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講演 〜比企の二大文化遺産〜
『仙覚の万葉集』 と 『国宝・慈光寺経』
織田百合子さんの講演会が、無事終了いたしました。
まずはその光景を・・・。
わたくし目、織田さんの講演に聴き入ってしまいましたのでシャッターを押すのをすっかり忘れてしまいました。
ので、以下の写真は、ご本人からご提供していただいたものです。
比企の二大文化遺産の 『国宝・慈光寺経』のひとつがこれ。
講演の会場となった正法寺さまの本堂にかかっています。陶板に焼き付けた写しです。
慈光寺はじめ、霊山院にも展示されています。
さて講演ですが、まだスタンバイ状態の会場。
ホワイトボードに、織田さんが撮られた取材先のスライドが映されます。 正法寺のご住職・児玉隆元さまのお背中。この度はご無理を聞いてくださり、ありがとうございました。
お話し好きの和尚さまは、ユーモアを交えながらいつも笑顔でご説法も。
地元の方半分、近隣の方半分くらいでした。
小さな町で、しかもお寺で。加えて、夜。
いろいろと課題を残す講演になりましたが、関心を示してくだった方々多くのご来場に感謝です。
万葉の世界は難しく、日本の文学の原点であるにもかかわらず、あまり親しまれていません。
しかし、温故知新。そこから広がる、地元郷土愛。
哀しいかな、それが薄らいできているのが今の日本の流れです。
中世、関東が武蔵の時代、埼玉県比企地区は、文化の中枢だったのです。
そこに光を当てようとなさっていらっしゃるのが、作家でありカメラマンの織田百合子さんです。
地元の方の関心は、決して多いとは言えないのがとても残念でした。
得てして、身近な宝物に気づかないのが人の常。
気づくきっかけは、外から の “眼” です。
日本の中枢が今、世界からの “眼” を無視しようとしています。
目先のことしか見ようとせず、これからの先を見る眼に気づかない国や地方は、
いずれ淘汰されるのではないでしょうか・・・。
全く同じことは、人と人との繋がりにも言えることですね。
はい、この度のことで、わたくしもさまざまなお勉強をさせていただきました。
百合子さん、いつもの百合子さんの口癖。
「毅然と、しましょ!」
これですね〜!
染まりきれぬ今年の秋の中で、ひときわ鮮やかだったこのうちわ楓。
毅然としていました。^^v
どちらさまも、お疲れさまでした。心から、感謝を申し上げます。
この会の次のプランを温めつつ、合掌。。。
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2013年10月23日
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