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30年かかって、アマモの “森” を再生した、
上質のカキの産地として知られる、岡山県日生(ひなせ)町漁協の話です。
海に種まく人がいる
(2016年2・21 東京新聞/社説より抜粋)
みちのくの猟師は森に木を植える。瀬戸内の猟師は海に種をまく。
命の恵みを次の世代へ伝えるために…。
戦後の干拓、沿岸開発その他で、瀬戸内の海は激変し、水揚げも激減。
そこで、沿岸のいわば雑草の、甘い藻と書くアマモを育ててみようと、
30年ほど前から根気よくアマモの種をまいたところ、
藻場は再生し“森”ができ、光合成によりプランクトンが増え、好循環をもたらした。
海という“畑”を耕したのだ。
里海と、里山の力と人の知恵。
人口が減り続け、経済の規模は縮小し、公共事業や企業の誘致によって立つ
“ないものねだり”の世の中も、もう長くは続かない。
“あるもの探し”の時代がきっと来る。
大量生産、大量消費の時代の陰で眠り続けた、ふるさとの潜在力を見いだし、
そして引き出して、次世代に伝えていかねばなりません。
必要なのは創生よりも、再発見と再生です。
この画像は本文とは関係ありません。
海に種まく人がいる・・・・・
30年、か・・・・・・・・・
わが里山にも、まきたい種がある。
う〜ん・・・・・・・
唸ってる場合じゃないわよね、本当に・・・・・・。
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2016年02月21日
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