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花ひらく工房
ただの小器用が創った焼き物の仏像“陶仏”の世界へ、ようこそ。そして、戯言の世界にも…。&脱原発!

書庫この国とこの町の憂鬱

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善くも悪くも人は、
生きていれば、さまざまな種をまくもので、
それを拾うのが、人生である。
 
 
 「事故の顛末。 そして、その行方 その2」を書こうとしていた矢先、今朝のこと、
それを今最も伝えたいと考えていた、その張本人から電話をいただいた。
水道工事の30分仕事で、町から53,172円が支払われた業者である。
 
その30分仕事の後日、正式な町からの業務委託で水道メーターの移動をしたのち、
庭のアプローチ(その1参照)下7mをこちらの依頼で掘ることになっていて、
その際この業者は、つまらないながらも、してはならないことをして私からの信用を失った。
 
当日業者は助っ人さんと共に2人でやってきて、小型重機を使って作業開始。
その日も炎天下。
冷たいものを差し入れて、私は 「一日家にいますから」 と伝えて中へ。
そして工事が終わった頃、役場職員同じ2人が確認をしに来たときに立ち合っている。
 
思いのほか、工事は早く終わり、その間私はロクロを回していた。
現場を見て、
 「あら、石組んじゃったんだ。組まなくてもよかったのに。やる前にひと言声をかけてくれれば
 やらなくていいと言ったのに・・・」と、私はその組み方に不満を感じてそう言った。
 「だって、現状復帰でしょ?」と、業者。
続いて職員の1人が
 「ここは一般的な状況ではないので、復帰と言っても難しいですよね」と、援軍の体。
 「だからこそ、やらなくてよかったんですよ。私は中にいたんですから。
 やってしまったことを今さら言っても仕方ありませんが、この庭はプロの建築士がやっているのを
  ご存じですよね。 これ見たら、やり直すに決まってるわよ」 私は憤懣やり方なく、諦めの体。。
 
そんなやり取りのなか、止水栓が少し浮いているのに業者が気づき、それをシャベルで
ペンペンと叩いた。それを見て私は、思わず言葉が出た。。
 「あー、あなたはそういうことをする人なのね」
すると業者は、「うん」 と、全く悪びれずに言う。
そういえば、工事を始める前に私はこうも言っている。
 「発注者が女だからって、足元見るようなことはしないでね」 と。
その返事が 「うん、わかった。でもちょっと、する」 だった。
軽いジョーダンだと、苦笑するしかない。
 
が後日、その通りのことをしたことが、我が天才によって知ることができた。
驚いたことにこの業者は、メーターの高さ調節に積んであった瓦3枚を勝手に使い、
その上、メーター移動後の穴を埋めるのに、天才が持ってきた砂利も勝手に使う始末。
使ってもいいかとひと言断れば 「どうぞ」 の話だが、
さらに義務付けられている廃管7m2本を放置!
 
これだけでもとんでもないのに、今朝の電話は、新しい配管工事の請求書の支払いを
私がストップしていたことへの不満をぶつけることだった。
 「澤井さんにも、親がいますよね?」
 「は? 関係ないでしょ、今」
 「親に言われませんでしたか? 仕事をしてもらったら、ちゃんとお金を支払いなさいって」
 「はあ? あなたにそんなこと言う資格があるの?」
 
もう、ばかばかしくて話にならない。
朝の時間が惜しくて、途中で電話を切りましたです、はい。(`ヘ´)
 
かいつまんで書いていることなので消化不良ですが、目下、こんないい加減な業者(後に
悪評高きことがわかる)が町の後ろ盾を得ていることに大いなる疑問を持っての闘いなわけで、
ここでさらに、ヒートアップ。
水道事業管理責任者の町長名で請求書が届いたわけですから、責任を取るのは町長で然り。
監督責任がないばかりか、町指定業者しか工事ができない規制を作り、不当な利益供与をしている。
生きるうえで最も重要なライフラインの規定を作った、過去の古き悪しき因習ではないでしょうか!?
 
甘えの構造と、そこに見えてきたカラクリ。
それを私は、もっと掘り下げてみたいと思っています。
 
 
 
善くも悪くも人は、
生きていれば、さまざまな種をまくもので、
それを拾うのが、人生である。
 
 
これは誰にでも、私にも、言えること。。
 
 
 イメージ 1 イメージ 2
 
 
 
 
 
仏頭 『不動明王・阿吽像』 。
制作中、ブログ記事でおふざけしながらだったため(?!)、こんな亀裂が。
種をまいたのは、自分・・・。
 
ということは、
拾うためには、作り直さないといけないのかぁ?
 
 私、叱られちゃった。(ー_ー;)
 
 
 
 
 
 「ごめんで済むと、思うなよ〜〜!」
 
 
 
 
 
 つづく
 
 
 
 
 
            
 
 
 
その事故が起きたのは、7月7日のことでした。
炎天下。
小石混じりの乾いた土がみるみる水浸しになり、行き場のなくなった水が
川沿いの小道にあふれ、それを町役場から来た若い2人の職員の内の1人が
小さなシャベルでわずかな溝を作っただけで、水が面白いように川に流れていく。
 
しごく当たり前の光景を、私はどこかで面白がって、というか、感心して見ていた。
そして町指定の水道工事業者がやってきて、親し気げにお喋りしながら
約30分ほどで、止水工事は終わった。
 
水道漏水事故。
我が庭の造園を丸投げした(?!)、建築士であり庭師でもある友人(私は彼を天才と呼んでいる。^^)が、
造園工事のため重機を扱ったとき、それは起きた。
田舎の細い道と、川沿いの砂利道は、共に町道。
鋭角な角地で、川に面した敷地の先は車は通ることができない散歩道ながら、来客や宅配業者その他は、
裏にある駐車場ではなく、川沿いの道に車を入れる。バックで出る時には、大型車は何度かハンドルを
切らなければならない。
その解消のために、角を丸くしようとした工事の際である。
 
 
既に終わった場所の画像で、その位置関係をアップしました。 
イメージ 1
 
 
わが天才は特異な才能の持ち主で、今は建築よりも造園は生きがいで、家のリフォームが終わるや否や
目を輝かせて、庭造りに創造の翼を広げ始めたのです。
まるで、おもちゃを与えられた子供のように、大きな目をキラキラさせて・・・。
 
たまたま奇遇にも、結構な量の屋根瓦が転がり込んできたものだから、寝ても覚めても瓦アートで
頭がいっぱい! 寝不足でも朝早く来て、即仕事!
そのデザインはまず、重機(ユンボ)を使うことから始まった。
 
天才は仕事が速い。たちまち設計図通りの瓦の小道がその形を現わした。
その延長で石垣を積み替えるため敷地角と道路のきわを重機で3回通っただけでの、漏水。
 
その前に、水道管がどお通っているか入念にチェックしていた。
にもかかわらず事故が起きたのは、明らかに水道管が浅く埋められていたからで、
そのことは、役場職員と業者も、言葉にこそしなかったけれど認めている態度であった。
 
35年前の工事である。
老朽化も考えられて、あちこちで漏水事故が起きていると、その後地元建築家さんから、聞いている。
その対策が追いつかないのが実情だそうだ。
 
ともかく、役所仕事は想定以上にのろくて、その請求が来たのは2ヵ月後の9月4日。
請求額、な、なんと、58,646円!
30分の暫定工事にである!
しかも、業者には既に支払われていて、請求される側には何の報告もなければ、明細もない!
「順序が違いませんか?!」 と私。(`ヘ´)
 
そしてやっと提示された明細書は、下記のとおりです。
 
直接経費・・・53,172円 (ときがわ町契約単価による)
間接経費・・・・5,474円 (職員1人あたり2,737円×1時間×2人=5,474円)←消費税含む!
材料費・・・・・3,493円 (詳細は省きます)
 
同じ業者に引っ越し前の家で、トイレの漏水30分水事をたまたましていて、その時は1万で、お釣り。
それよりも簡単な工事が町を通すと、なぜこんなに高くなるのかが全く納得できず、理不尽なこととなると、
私の闘うスイッチが、このたび、ON!になった次第。
 
実に、久しぶりのことでございます。^^;
 
 
 
天才の仕事の一部をご紹介させてくださいね。まず、アプローチです。^^
イメージ 4
 
分かれ道。お寧さんも、陶片でちょびアートしましたです。v^^v
イメージ 2
 
        いただいたさまざまな瓦を、歩いた人に変化を楽しんでもらおうと、残さず有効に使いました。
      今は、もっと進化しています。。
イメージ 3
 
 
お金をかけずに、そこあるものを上手に生かす。
これ、究極の極意ですよね♪♪
 
おかげさまの心で、感謝合掌〜!!
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
和紙の里の 隣でアートして
 
 
核にまみれてしまいそうなお寒いこの国に
富士山、富岡製糸場に続いて、
この阪東小川町と東秩父村にも、ホットな風が吹きはじめています。
 
<手漉き和紙>
 
千三百年余の歴史を持つ日本ならではの手漉き和紙の技術が、
念願かなって、ユネスコの無形文化遺産に登録されたからです。
和紙に魅了されているひとりとして、心から共に喜びたい。。
 
日本書紀によると、大陸伝来の技術は七世紀のはじめ、
製法を知る僧侶が朝鮮半島から伝え来たとある。
 
新しいことではその技術が進化して、建築素材として仮設住宅にも応用されている。
侮れない紙素材、日本の和紙!
 
わが町都幾川は、小川町と東秩父村の隣です。
その埼玉県の細川和紙が、
岐阜県美濃市の本美濃紙と島根県浜田市の石州半紙と共に評価された結果です。
 
 
 
私の周りには結構あふれているのが、地元細川和紙。
 
アートしています♪
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
手漉き細川和紙の継承者である、谷野裕子さんのご主人さまの工房が
わが店寧々房から徒歩2分の所にあるご縁から、これもひとつの地産地消。。
 
新居が中古ゆえに、DIYで襖を自分流にアートしたわけです。
コウゾの皮が散らされた、3色のグラデーション。
若干、山のイメージになりました♪
 
 
 
 
イメージ 4
 
久しぶりに登場の「平和じぞう」。
この台紙も、細川和紙です。
 
 
 
 
イメージ 3
 
ついでに、お客さまから偶然いただいた素敵な和紙のご紹介を。。
 
 
 
 
 
こんな素晴らしい流れの中でも、私には別の憂鬱がわいてきて・・・。
 
この和紙の文化の成立には、わが町にある関東最古の寺院である慈光寺を外せないのに、
蚊帳の外・・・。
悩み多きこの町にとって、千載一遇のチャンスが目の前に現れたにも関わらず、
ホットな風は、スルー。臍をかむのは、私だけ??
 
 
ここが、私の最も身近な憂鬱なること。
そしてこれを拡大すると、この国の憂鬱となる。
 
過去への敬意を忘れ、拝金主義に成り下がったこの国を、
かつての魂たちこそが、臍をかんでいるに違いない。。。
 
 
 
嗚呼・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何かといじりたがる、この性分。。
書庫タイトルの変更を、あえていたしました。ーー;
 
「この国の憂鬱」から「この国とこの町の憂鬱」に。
 
目下、
 
この町の行政のありように大いなる異議を唱え、闘っています。
 
この国の憂鬱には、哀しいかな、思うように手が届きませんが、
地元行政には直接関われます。
 
その関わりとは水道のトラブルで、既に4ヶ月以上。
呆れた実態に、ひるむことなく向き合っています。
話せば誰しもが、行政へ、役場職員への批判噴出!
と同時に私は、エールの言葉を多く頂戴しています。
 
しかしです、
いい加減にうんざりしているので、ここで皆さんに公開することを決めました。
とは言うものの、どうやらこの種の“事件”は珍しいことではなく、
TBSの長寿番組「噂の東京マガジン」に投稿しようとサイトを覗いてみたら、
最近の番組で、同じような内容が採用されていた。
で、急遽、この町の憂鬱の別件を投稿。^^;
採用されるかはこの際頓着せず、とりあえず窓口に立ったことで良しとしました。
 
これからそのプロセスを、記事に書いていきます。
 
役人が、いかに住民をなめているかが分かります。
インフラ工事の町指定の業者とのいい加減な癒着構造を。
氷山の一角をです。
 
 
 
 
はぁ〜。(←これ、ため息どす)
 
本日はこの辺で、おしまい。。
 
これ、皆さんの身近にも転がっている“事件”です。
 
長いものに巻かれるなんて、私は真っ平です。
 
せめて手の届くところくらいなら、凛と姿勢を正してはむかってみましょうぞ。
 
 
 
この人、
怖いもの知らずなのが、身近な人にはもしかして
 
憂鬱かも・・・???(笑)
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
ここ、都会に近い田舎町に、誘われたように来て丸9年。 
のんびりと、さり気なく生きられたらという思いをいだいていたものの、
さり気なくどころか、ただ生きることさえ騒がしく、
いつになったらこの町に似合う、
心そぞろにして静けさの中に身を置ける日が来るのだろうかと、
じっとわが手を見つめてみるこの頃・・・。
 
 
イメージ 1
  
 なぜか孤軍奮闘水鳥のごとくは、上辺、なり。
 
 
 
イメージ 2
 
けれどもときには、黄昏の秋の森を歩いてもみたりして・・・。
 
 
道なき道を、歩く。。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、地元行政と、 とあることで闘っています。
詳しくはいずれまたですが、この国の実態のひとつ“甘えの構造”と“カラクリ”が
見えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな中、石畳と瓦の小道を造っていただきました。
あるものを、いただいた古いものを生かして、友人庭師とふたりで時間をかけてやっとここまで。
暑い日、雨の日。
そして今は、寒い中。。
 
 
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アートしまくりました。(笑)
さてこの道、さらに進化します。その先に、何が見えてくるのでしょうか・・・。
 
 
佐藤愛子さんのご本のタイトル「闘いすんで日が暮れて」ではないけれど、
その前に片付けなければならないことが山積で、
早くのんびりしたいと思えど叶わず。
それでもいつか、この小道に丸太の小椅子でも置いて、
日がな一日ぼやけていられる日が来ることを夢見る私です。(笑)
 
 
 
 
 
その実現には、この国のおかしな実態を見すごすわけにはまいりません。
小さな町で、小さなことで闘っています。
 
 
 
 
 
何でしょね、この私ったら。
 
 
 
 
はい、分かりません、自分でも・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
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