|
織田百合子さんの講演会が迫ってまいりました。
で、先がけて
写真展が今日から始まりました。
講演 ー 比企の二大文化遺産ー 《仙覚の万葉集》と《国宝「慈光寺経」》
関連企画です。
ー写真でたどる源氏物語と万葉集の歴史ー
期間:10月2日(水)〜10月28日(月)
時間:10:00〜15:00
入場無料
会場:やすらぎの家 2階ギャラリー
休日:火曜日
埼玉県比企郡ときがわ町西平720−1
0493−67−0800
織田さんこだわりの、この雰囲気。
見せて、
魅せられて、
読ませる写真展です。 お出迎えとお帰りは、
寧作品「和みの灯かり」で癒されて・・・。
ー写真でたどる源氏物語と万葉集の歴史ー
写真で歴史散策してみたら、遠い昔の雅が見えてくる・・・・・・。
|
鎌倉×比企
-
詳細
コメント(19)
|
武蔵の国のその時代、鎌倉を支えていたのは比企一族だった!
とあるきっかけから、不肖この寧々房の主、にわかに地元の歴史に興味を持ち始めました。^^;
それぞれの土地の歴史にはそれぞれの秘話があり、そこには“光と陰”の秘話もある。
その“陰”に焦点を合わせて光を与えようとする人は、もしかしたら、何かを伝えたいと思う古(いにしえ)の人々から選ばれて、その方の肉体を通して、何かの思いを果たそうとしているのではないでしょうか。
織田百合子さん (←クリック)
私は彼女も、そんな選ばれたおひとりではないかと思うようになりました。
肉体は滅びても、魂は残る。
だからこそ、人は歴史に興味を持ち、そして語り継ぎたがるのかもしれません。
織田さんの場合、源頼朝の伊豆時代を支えた比企一族に、とりわけ万葉学者の「仙覚」になぜ光を当てたのかは、北条に滅ぼされた一族の無念を晴らすなどという次元ではなく、鎌倉幕府誕生秘話として、せめてその功績を世に知らしめたいという、魂の思いをキャッチしたのではないかしら・・・。
きっかけは、源氏物語。。
私の、なぜ仙覚さんなのかの質問に、こう答えてくださいました。(メールにて)
・・・だから、最初は《鎌倉の源氏物語》。
そこに双子のような『万葉集』があって 仙覚さんはそれに関わった人として出てきました。 調べてみたら、まだ誰か特定されていない謎の人物。 こんなに凄い業績の人なのに、何故?という疑問が むくむくと私を駆り立てて、サスペンスを解くような楽しみで 論文を書いてしまいました。 仙覚は、比企一族の生き残りで、比企能員の孫であろうとされる人物。陰に埋もれていました。
そこに光を当てだしたら、あれよあれよ、比企の隠れざる歴史が面白くて深かった。
織田さんは今、仙覚を語る第一人者です。東京の方なのに・・・。
ですが、武蔵の国の人です!! (そこ、私と一緒。^^)
そう、江戸以前、比企は武蔵の国の中枢だった。関東最古の、慈光寺があったため。
そして僧侶でもあった仙覚は、慈光寺で得度した可能性が極めて高いことが、織田さんによって裏づけされようとしています。
では、その織田さんと私とのつながりはと言うと、不肖私目がボランティアで慈光寺のお掃除をしているトイレの前で、ばったりと出遭ったのがきっかけです。
はい私たちは、これを運命的出遭いと称しています。(笑)
今にして思えば、仙覚さんが織田さんと私との出遭いを仕掛けたのでは? と思っています。そう思った方が、古の方々の魂が味方してくれていて、鎌倉と比企をつなげようとしている織田さんの夢の実現が近付く気がするからです。♪♪
前置きが長〜くなりましたが、そんな織田さんの講演会が地元都幾川正法寺さまにて開催されます。
講演 ー 比企の二大文化遺産 ー
《仙覚の万葉集》と《国宝「慈光寺経」》
都幾川での講演は、昨年7月7日の源氏物語の日。(←クリック)
寧々房にてが1回目。そして今回は、比企地区にて3回目の講演とあいなりました。
未来は、過去への敬意である。
比企の郷土学・郷土愛に力を注いでいらっしゃる比企総合研究センター(←クリック) 代表・高島敏明氏が、こんなことを仰っています。
「動物にはDNAという目に見える遺伝子があるが、土地、郷土には目に見えない遺伝子がある」と。
それぞれの遺伝子は、現代のありように、何かを伝えようとしているに相違ありません。
そんな目に見えない何かの声(力)を、一人でも多くの方がキャッチしてくださることを願うばかりです。
ちなみに、最先端科学の世界でご活躍の臨床医・矢作直樹氏の著書「人は死なない」の最後には、体験上こう書かれています。
寿命が来れば肉体は朽ちる、という意味で「人は死ぬ」が、霊魂は生き続ける、という意味で「人は死なない」。私は、そのように考えています。
合掌
歴史は、ステキに浪漫ですね〜〜〜。
|
|
去る6月5日の記事 「久々に文学してみれば・・・」(←クリック)で予告しました
“ミニミニさろん風講演会”が、無事終了いたしました。
“ 源氏物語と鎌倉
「河内本源氏物語」に生きた人々” を書かれた、織田百合子さんの講演会です。
里山に、朝からそぼ降る雨の中、地元の方はじめ近隣の方々、遠くは鎌倉からもご参加くださいました。 関係者含め、総勢18人。ミニミニでしょう?^^;
それでも、会場・寧々房一階にこれだけの方が一堂に会したのは初めてのことです。何たって、元門番さんのかわいらしい建物がメインギャラリーですからね、当店は・・・。
まずは、お集まりいただいた方々には、二階で天然酵母の本物の味「甘酒」を振る舞うことに。
東秩父の、お客さまでらしてプロの方が作ってくださいました。お砂糖を一切使っていない、天然の甘さ! やさしくて上品な味で、と〜っても美味でした♪
さて講演会。語るより、まずはその光景を。。
織田さんのお喋りは、まあゆったりと平安時代のお姫さまのよう?
さすがカメラマン。ご自分で撮られた写真で、実況中継?
わかりやすいんだな、これが。^^v
難しかった活字の世界が、一気に絵巻物を解いたようになりました。
全スライドは、価値ある動画でどうぞ〜♪
↑クリック
最後は質疑応答までも。歴史にお詳しい方、目覚めた方たちの・・・。^^
は〜い、お窮屈さまでお疲れさまでした。m(_ _;)m
おかげさまで皆さまの感想は、一様に大変ご満足していただけました。
合掌&合笑〜♪
はてさて7月7日、寧々房での雨の七夕さまの祭りごとでしたが、くしくも源親行が鎌倉で「河内本源氏物語」を完成させたのが建長7年7月7日で、源氏物語秘話にはこの日にまつわるエピソードがあることから親行は、7月7日の完成に痛くこだわったとか。。
その思いが乗り移ったのか、織田さんは「7月7日は鎌倉の源氏物語記念日」という運動をしようと、昨年からツイッターやいろいろな方法で呼びかけているんですって!
織田さんの今回のお話で、鎌倉と比企一族の繋がりや、華やかかりし頃の慈光寺を再認識すれば、
これはもう、織田さんとタッグを組むしかありまへん!
鎌倉からおいでのお客さまは、織田さんのご本の発行元「銀の鈴社」の社長さんとそのお母さまです。
脇は固まりつつあります。^^v
日本人の56%が信じているという、目に見えない何かの力・・・。
私には、その見えない何かがわかってきています。(*^-^*)
in寧々房でなく、in都幾川で、です・・・。
今年に入ってから、不思議がヒートアップしてきたような気がしてなりません。
天の川は見えずとも、通う心が、橋を架けたはずでございましょう。(*^-^*)。o ○
でしょ〜〜〜???(←疑問符でなく、不思議マークです。^^)
|
|
久々に文学してみれば・・・、
たどり着いたのは万葉の世界、『源氏物語』だった。
何がきっかけかというと、4月24日のボランティア活動「多羅の会」の慈光寺のお掃除でのこと。
これまた奇遇な出逢いがもたらした流れからでした。
駐車場トイレ担当の私がお掃除を始めるべく腕まくりをしていたところ、バスから降りてらしたひとりの女性が、用を済ませると私にこう話しかけてきたのでした。
「こちらのトイレは、随分質の良いロールをお使いなんですね」
「あぁ、これは近隣のホテルからの貰い受けなんですよ。客室の使いかけの」 「なるほど〜、だからなんですね〜」 と、今思えば、これはトイレの神さまのお計らいかしら、と思えるような・・・。
井の頭公園といえば、私の初デートの場所。17歳の夏。。(^m^)
訊けばわざわざ、慈光寺に取材に見えたとか。
「実は、『源氏物語』の写しを書かれた平安時代の万葉学者・仙覚さんのことを本にしたのですが、
その仙覚さんが慈光寺で得度なさっているらしいので、それを確かめに来たんです」
「はあ・・・」
いきなり『源氏物語』である。
ともかく順路を教えて差し上げて、私はお掃除、織田さんはいざ慈光寺本堂へでお別れをいたしました。
(私はすでに、ピーンである。これは何かあるって。はい、いつものアレです。^^)
話は短くします。
結局織田さんとは、その後の3時間の間に2回出会って、3回目は臨時営業の当店寧々房でその
他3人のお客さまと、お茶することになりました。
織田さんはお疲れでした。都幾山を歩いて下山。。
にも関わらず、万葉の世界、仙覚さんの足跡を辿る取材等を熱く語ってくれたのでした。
要約すると、『源氏物語』は京都・鎌倉だけのものではなく、
この都幾川を有する地域比企のものでもあるということ・・・。
これが、織田さんの書かれた本です。
源氏物語と鎌倉
ー「河内本源氏物語」に生きた人々ー
編集発行:(株)銀の鈴社/鎌倉
万葉学者・仙覚は、比企一族の生き残り。身を隠しての偉業を成し遂げた方です。
その仙覚さんに光を当てたのが、織田さんのこのご本なのです。
勿論、読ませていただきました。
史実は人物が多すぎて難解ですが、自分たちの町が舞台となると、俄然興味が湧いてきます。
中高年は男女を問わず、地元の歴史を辿りたくなるのか。これは一種、加齢現象らしい・・・?
いいえ、そこにあるのは、一種、浪漫でしょ。 ^^v
そんな流れからも、当店のコーナーに織田さんのご本を置くことに。
そしてさらに6月2日の再会から、ミニミニさろん風講演会を7月7日(土)の
午前10時30分から、先着順15名さまです。
午後は隣町小川で、万葉と親しむ『仙覚万葉の会』の皆さんともセッション。
織田さん、掛け持ち〜!^^ノ”
小川町には仙覚さんの石碑もあって、比企一族ゆかりの町でもあります。
そんなこんなで、こりゃひとつ『源氏物語』はやっぱり読まねばならぬと思うわけでありますが・・・。
う〜〜ん、もっと加齢してからにしようと決めた私目で、ありました。^^;
織田さんは、熱く考える・・・。
鎌倉と、比企をつなげよ〜!
つながったら、素敵よね♪
浪漫じゃない!?
ええ、と〜っても、浪漫です。(*^-^*)v
|



