|
背中に『平和じぞう』だなんて、大層なことを背負わされている、
45ミリのチビ地蔵くん。
その荷を軽くしてやろうなどと考えたわけではありませんが、
どうせ旅するならと、道中、観音さまに道連れになっていただきました。^^
↑台紙は、地元手漉き細川和紙です。
観音さまは、自分で描いて彫って摺った、オリジナル。
裏面は造語した『施無畏 施有寧』。
これも肉筆です。
未だにアナログ人間だから、できること・・・。^^;
←平和は平和でも、小さな心の平和。
それがいつかいつか・・・の思いに繋がれば
良いよな〜ってね。(*^-^*)
そしてお客さま繋がりのすてきなご婦人に、こんなに可愛らしい巾着を作っていただいたので、
優しさに包まれての『平和じぞう』くん。
まずはあなたが優しい心でいないとね〜。合掌♪
南無〜。 (^人^)
因みに『施無畏 施有寧(せむいせうねい)』は、昨年の震災後に思いついた私の造語です。
『施無畏』とは、お釈迦さまが弟子に説法を施したときになさった印相で、手の形のことです。
畏れることはない、肩の力を抜きなさいとまずは仰ったとか。。
はい、恐れがなくなりました。
では、次は寧(やす)らぎを与えようということで『施有寧』と、私が勝手に造語したのです。^^;
恐れ多くもお釈迦さまはそうは仰っていませんが、予測できなかったこの時代に、もしかしたら
言いたかったかもしれませんね、施有寧・・・。
*初めての方に、注釈を入れさせていただきました。
|
創作仏像
-
詳細
コメント(49)
|
蕾華童子像二体目、やっと誕生いたしました。
本焼きの業火に二度耐えての誕生です。
今日は、この子が主役です。
可愛く生まれてきてくれました。
ありがとう♪
こちらは昨年生まれた、
お兄ちゃん?です。^^
昨日20日が初お披露目。
こうして、観音菩薩坐像 施無畏の脇侍としてデビューです。
勝手な思いですが、
まるでサッカーの、エスコート・キッズのように・・・。
このつぶらな目で、
これからの大人たちのすることを、じっと見つめるのです。
頼みますよ、ほんとに〜!
童子像は、一体では寂しそうに見えました。
子供の姿は賑やかなものです。
二体では、まだ賑やかさに欠けています。
なので次も作りますです、童子像。
そして、進化します。
すでにイメージできてます。^^v
あら、
私って、こんなに多産だったの?
もしかして、
ランナーズ・ハイってやつ?
と、いうことは・・・?
う〜〜ん、
限りなく不透明ですが、ブルーではありません。
これって、
お分かりになります??
(^〜^)
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
|
こんなときだからこそ、
お馴染み夢見じぞうの“夢ちゃん”登場で〜す。
素直な心で今日も感謝の夢ちゃんですが、
今日はちょいと違うでしょ?
薄い葉っぱのベールを通して見る夢ちゃん。
一段とい〜い顔になってます。
それもそのはず、この葉脈だけの葉っぱは
お釈迦さまが悟りを開いたという菩提樹の葉っぱだからです。
しかも、インドの本物ですよ♪
私のブロ友さんのおひとりに、
スリランカで修行なさった、今は京都在住のお坊さまがいらっしゃいます。
その方とのとあるご縁からプレゼントされたのが、この葉っぱ。
たくさんいただいたので、
こうして、作品のポストカードにセットしてみました。
当店でポストカードをお求めの方に、
お福分け。
お福分けを、どうぞ〜。(*^-^*)
|
|
観音菩薩坐像 施無畏
私の創作仏像の名前の多くは、仏像さまの手の形“印相”から付けさせていただいています。
この坐像の印相は、施無畏(せむい)。
お釈迦さまが弟子を前に説法なさる際に、緊張のあまり身を硬くしている弟子たちに
「畏(おそ)れることはない、気を楽にしてお聞きなさい」
と仰ったときの手の形だそうです。
人々の緊張を和らげ、無畏、つまり畏れのないことを施しているというわけです。
施無畏・・・かねてより、とても心に染みていました。。
震災後の、店を休んでなんやかやと動いていたある日のことです。
この字を見ていたとき、ふとある思いが頭をよぎりました。
畏れが無くなったあとに施されるのは、人々へのやす(寧)らぎではないだろうかと。。
そこで、施有寧・・・。
せうねいと読ませます。
『施無畏施有寧』せむいせうねい
造語してしまいました。。
造語、してもいいですか?
こんなときだから、こそ・・・・・。 |
|
『観音菩薩坐像 智拳印』
右手は、仏。
左手は、人。
左手は右手に包まれて、一体となる。。
■平成23年2月12日完成■サイズ:像坐高15.6cm、全高29.5cm■重量:1.91kg
いつもながら“完璧なるもの”を求めたい、陶仏。
けれども、
“完璧なるもの”は、生まれない。。
智拳印。
限りなく、完璧に近い。
近いけれども、そこにはまたもや距離が。。
僅かな、ひび。
66枚の蓮弁の1枚に入った、縦16㎜×幅0.5mmのひび。
乾燥時に見つかったひびが、修復できなかった。
でもね、限りなく完璧に見えるでしょ?
一見、この蓮座だって。でしょ?
敢えてひびは撮りませんでした。
撮っても、見えにくいですし。。^^;
蓋の裏と底にも、“寧”の字が入ってい ます。金茶の釉薬は茶そば釉。
中に入れるものは、“空(くう)”です。
色即是空、空即是色。
・・・・・??
ところで、
この世に完璧なるものは、あるのでしょうか。
恐らく、ないでしょう。
いえ、あるかもしれない。。
あるかもしれないけれど、
完璧であるよりも、完璧でない方が、
いい。
よね?
陶作品の許される範囲のひびは、
“景色と味”ってものさ!
人の心の、ひびもね〜〜♪ ^^v
|



