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木漏れ日に歌う
新しい事を探そうかな!☆

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思考

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     毎日、何事もなく過ごしていても、

     人の頭の中では様々なことを無意識に思い描いていますよね。

     明るく希望を見た思考ならいいですが、

     不安に包み込まれてしまうこともあります。

     私はずっとそうでした。

     
     根っこにあるのは、26歳の時の19歳の弟の事故死です。

    

     その後結婚し 、最初の子供を産んだ時、

     私は覚悟しました。

     19歳の息子を亡くした両親を見ましたから、

     命がけで育てようと。

     できる事は全てしよう、後悔のないように自分の全てで育てようと。


     子供達が19歳になるまでは、私はずっと19歳を意識していました。

     弟との別れの悲しみは二度と耐える事はできないと思っていました。


     私は実家の家族を大切に思っていました。

     一番若い末っ子の弟が先に空に帰ってしまった悲しみから、

     ずいぶん長く抜けられませんでした。

     両親も3ヶ月違いで空に帰りました。

     大切な家族が、7年の間に3人、この世では会えなくなりました。


     私の人生で、一番に悲しく苦しい事でした。

     他にも色々な苦しみはありましたけれど。

     いつも見守ってくれていることを感じて生きた40年でした。

     
     そろそろ、私も空の方が近くなる程生きることが出来ました。

     空に帰った時に、弟と両親に会えることが楽しみです。


     故郷の長男からメールが来て、3人の子供の学業終えることができた、

     いつも父を心に描いていたと。
 
     父ちゃん、褒めてくれると思うと。


    きっと、あの顔中口の笑顔で喜んでいると思います。


    長男の弟と私は、いつも父の話をしました。

    不器用で、この世を去るまでやんちゃで、筋肉隆々なのに、

    お酒を飲んでは泣いていた可愛い父です。

    
    私は娘ですから、母の事も色々思います。

    母が言っていた通り、私は父と同じです。


    父が愛した母ですから、さすがわかっていました。


    そろそろ、この思考から自分を解放して、

    息子達からも自分を出来るだけ解放してあげて、

    心に正直に生きて行きたいと思います。


    
Kayomi
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