|
私は12月1日が来たら66歳になります。
正直、自分の年齢が信じられません(笑)
20台や30台の頃、66歳は完全にお年寄りでした。
自分がなって見て解ります、心はなかなか年取らないって。
戸籍上の31歳と32歳、続けて男の子を産みました。
息子たちは、33歳と34歳です。
中学校も高校も大学も、重なりました。
教育費用も重なりました。
もう、本当に、それまでの自分の小さなプライドなど、
かなぐり捨てて、仕事をして費用を稼ぎました。
どちらかの嬉しいことがあった時、どちらかが苦しい事があれば、
母親は、やはり全部で万歳はできないのです。
そんなことの繰り返しの30数年でした。
この頃、ようやく違う場面でそれぞれが安心させてくれるようになりました。
私は、同じなど望みませんし、ないと思っています。
それぞれの生き方で、自分自身の生き方を懸命に生きることが出来ること、
それがなによりなのです。
比べる必要はないのです。
誰でも皆、同じ人生などないのですからね、同じ母に育てられても。
違う魂で産まれてきたのですからね。
自分の生きる基準で、誰かを批判することは虚しいことですよね。
他人の生き方から学んだり反したりすることは、私たちの国では自由です。
恵まれていると思います。
ところで、戸籍上で66歳と書きましたが、
それは、役場に届けた日だそうです。
私は、66歳ではないかも(笑)
先日、弟と電話で話していてわかりました。
両親も私が生まれた頃、色々あったようです。
もうね、そんなことどうでもいいかと思えるくらい生きてきました。
子供を2人産むことができて、自分の命よりも大切に思えて、
必死に育てた息子二人は、
私が望んでも出来なかったことを見せてくれています。
こうして、両親よりも長くこの世に生きていられるのは、
両親の愛情で健康な体に育ててもらったおかげです。
まだこの世で生きていて、幸せの感情も経験できています。
|

>
- 芸術と人文
>
- 文学
>
- ノンフィクション、エッセイ



