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この2週間の出来事など
言わないから彼は知らない
駅まで送れる?
うん
いつもと同じ
彼を下ろして帰る車の中
彼のバンド曲を聴きながら
私
かっこいいばあちゃんになろうと思った
病み上がりの66歳
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去年10月、息子がコンサートでお客様から頂いたバラ。
花が枯れてから、茎を挿し木したら根付いてくれました。
今日見ると、
まだ小さなバラの木に、ベビーピンクの可愛いバラの花が咲いていました。
本当に嬉しい。
なんだか、プレゼントをもらったような気がしました。
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2週間前の朝。
目覚めると、右の目が開きません。
なんだろ?と鏡を見ました。
見たことない顔が写っていました。
「誰?」
いやいや、写しているのは私ですから私なのですが、
自分のこんな顔、生まれて初めて見たものですから、
鏡の前でしばしフリーズ。
そして、
前夜、寝る前にトイレに降りた時、そう言えば階段の最後につまずいて
転んでトイレの戸にぶつかったことを思い出しました。
転んで頭ぶつけたけれど、それ程痛いとも思わず、
トイレを済ませて階段を上がり、すぐに就寝したのです。
鏡に写った私の右側前頭から顔、首から肩、それと左首後ろ、
腫れていました。まぶたは血が滲み、右前頭から頬、首、肩にかけて大きく腫れ
何処かで見たお化けの絵みたいな顔でした。
歯の痛みでほっぺたや顎が腫れた事は何度もありましたが、
頭や首まで腫れたのは生まれて初めてでした。
40年前、事故で亡くなった末の弟の顔が脳裏をよぎりました。
それから3日程、腫れはひどくなり熱も出てきてしまい、
冷凍庫の常備して有る冷却材や氷を総動員してずっと冷やしました。
熱が下がっても、腫れは引かず冷やし続け、10日ほどしてやっと、
お化けの顔から、いつものブスな顔になりました。
2週間経って、
耳の前や首はまだ青アザが残り、右肩、左首も少し痛みがありますが、
やっといつものように動けるようになりました。
足腰は何ともなくて、私一人ですから、
頭を動かさないようにして家の中では、そろりそろりと動いていましたけどね。
瞬きしても、右の前頭が引っ張られるようでしたから、何でも、そろりそろりと
少し動いては横になるを繰り返しました。
とても外を歩けるような顔ではありませんでした。
驚かれますしね(笑) おばけみたいな顔ですし。
少し不安もあったのです。
頭を強く打つと、時間が経ってから症状が出る事があることを知っていました。
頭の骨は異常なし、
頭痛が続くこともなし、
ふらつきや吐き気もなし、
何処か痺れることもなし、
と、とにかく静かにして毎日確認しました。。
私の頭蓋骨は、脳を守ってくれたようです。
でも、もし違う方向や硬い所にぶつけていたら、
もしかしたら、そのまま天国行きだったかもしれないなと思いました。
一人ですし、倒れて気を失ってもそのままですしね。
その間、誰にも連絡しませんでしたし、誰も来ませんでしたが、
まだ頭の腫れが引いていない時に、一度だけピンポンがなりました。
出ないでいようかなと思いましたが、
一階に居ましたのでひどい顔のまま出ると、
友人がコスモスの花束を持って門の外にいました。
彼女は看護師をしています。
事情を話すと、病院へ行って検査したほうがいいとアドバイスしてくれました。
確かに、私の様子を見たらそう思うと思いました。
彼女には、いつも心を助けてもらってきました。
今回も、何も知らずに、
貸し農園の畑に咲いていたからと、コスモスを持ってきてくれたのです。
話を聞いてもらい、綺麗な花まで貰って、
随分気持ちが楽になりました。その後、ネットで調べたりして、
しばらく様子を見ることにしたのです。
彼女には翌日にそうメールしました。
私の性格をよく知っていますので、でも無理はしないでと返事してくれました。
高齢になるに従って、それまでなんともなく当たり前に過ごしていた所で、
とんでもない事も起きるという事を体験しました。
神様からお叱りを頂いたようにも思いました。
少し気持ちが疲れてしまっていて、
温い生活をしていた事に気付かせてもらいました。
私は、体や心が傷ついたり疲れ切ってしまっている時は、
どうしてもクラシックが聴きたくなります。
今回も、ずっと聴いていました。
歌詞は要らなくなります。
美しい旋律を聴いていると、本当に安らぎます。
今日、氏神様にお参りにも行けました。
心から御礼を申し上げる事ができて、心の荷を降ろせました。
私は幸運です。
ソウルメイトのようにも思える友もいますし、
愛する見えない存在が、倒れる方向を変えてくれたのかもしれませんしね。
私は、心からそう信じています。
甘えないで、1日1日をしっかり生きて行こうと、
改めて思わせてもらいました。
丈夫な体にも、撫でながら感謝しました。
もしかしたら、数年後かに、
この事が原因でパタッと倒れることもあるかもしれません。
それも、私が選択した事の結果ですから受け止めて対処出来るように、
これからは身辺整理をします。
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