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必要な書類を揃えて提出すれば
一生支給されるんだからと
カウンターの向こうに座る人が上から態度で言いました
私の一生って後何年だろうと思いながら
貴方が支給するわけじゃないよねとも思いました
書類を取って途中で止まった訳
心の奥に
霧に包まれた様に
ぼんやりとしか見えない思いがありました
ひと月あまり止まったまま
突然
霧が消えた様にはっきり解りました
手続きはやめます
自分が言った事は守り続けます
それが私です
私の小さな大切なプライドです
これが私の自由です
未来につながる自由です
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ゆらゆらゆれて・・・心の詩
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詳細
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あ、そうねと思いました
毎日出かける事って
私の心と体のリハビリになるかもって
仕事を辞めてからおよそ12年
仕事に出ていた方が自分の時間を持てるとも思うほど
家を守るだけの日々の忙しさを超えて
だいぶ自分の時間が持てる様になりました
そうなると
思いっきり何もしない時間を過ごしたくなったのです
思い込みを消しゴムで消す様な日々でした
するべきやしなければを消してみました
心が少しづつ楽になり
楽をする自分を許せる様になりました
目の前のことを一生懸命にこなして生きていると
自分の事が見えなくなっていたことにも
気づく事ができた様に思います
服を選ぶ事が大好きを思い出し
お化粧もしアクセサリーを選び着けてコロンも忘れずに
駅までスタスタ歩き
電車に乗り
他の電車の通過待ち時間に
ああもう間に合わないとヒリヒリしたり
目的の駅に着いて
人混みで人をシュッシュッと避けて歩く
階段を駆け上がれなくても早足で登る
ヨーシ!
と思いました
まだ大丈夫!
と思う事ができました
心は
思う方向次第で真逆もあります
誰にも何も言わなくても
問題の解決はとっくにいつも
自分の中にあるのですね
消しゴムで消せないプライドは消さない方がいいという事
消せないと思って苦しむ事はないのですね
消した方がいい時は決まっているのです
少しづつ少しづつ
風になる時が近づいて来ているように感じたりしています
花が
咲く時を間違えない様に
人の生きる時間も決まっている様に思えるのです
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一人の時間が多いから無言の時が多いです
だから
頭の中が騒がしいと思いました
過去がぎゅうぎゅうに詰め込まれて
それぞれが主張しているのです
疲れ果ててしまって
頭の中に入らないように
心の真ん中に意識を向ける事にしました
不安感は
頭の中の過去を基準にしていた事に気づきました
今を
今のあるままに見る事にしました
私は私でしかないのです
いつかはこの世を離れます
だれでも
その時に向かって生きています
過去に左右されたりしている時間は勿体無いと思いました
1秒ごとに新しくなっていると思えばいいと思いました
正しいことも間違いも苦しみも悲しみも喜びも
今決めればいいと思っています
過去や誰かや世の中と比べる事など
必要なくなりました
信じられる事を信じて
愛せる事を愛して
食べて着て寝て感じて
学びたい事を学んで
そうして生きていけばいいと思います
物や情報が溢れすぎている社会は
大きなストレスも与えます
必要な事は手放す事のように思います
便利さは
人の持っている能力を退化させるように思います
お金で買う便利は時間を買ったのかもしれません
その時間を使って何をするかだと思います
便利を楽に繋げていたら
人はどんどん能力を使わなくなるように思います
便利な物を発明した人だけがどんどん賢くなっていきます
同じ人なのです
興味を持った事に没頭した結果が
便利な物を作れたのですよね
沢山努力して沢山学んだ人生の結果です
何よりも
自分を知る事
今の自分をまっすぐに見る事
だと思います
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