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このブログに投稿できるのも後一週間になりました。
2008年5月14日から始めて、11年と3ヶ月。
始めた時55歳でした。
子育ても終わりと思っていました。
人生は、必ず残った宿題をしなければならない様になっているんだと、
そう思いながら過ごした11年でした。
一生懸命だったからと言って、それが確実だとは誰にもわからないのです。
11年の間、皆様どなたもそうであると思いますが、
私にも様々な事がありました。
苦しむ前に、いつも考えました。
これは、これまで私がしてきたことの中で足りなかった事なんだと。
超えるべきことなんだと。
超えられることなんだと。
いつも一人で、大したことない能力と経験で、
なんとかなんとか超えて生きてきました。
その時々の感情を、言葉を選びながら書いてきました。
ブログを始めてから、知らなかった世界も少しは知ることができました。
政治の世界など、全く興味もなかったのですが、
東北関東の震災後は、自分の国の状況を様々な所で知る事が出来ました。
あの震災後のこの国の多くの人々の感情を読んで、
人がどんな生き物なのかという事を沢山学べたと思っています。
恐れは、真実を学んでいない事から起こるという事も、
人は、恐れで人生を変えられる事も、
そして、報道がその恐れを煽っている事もはっきりと解りました。
私は震災後、テレビを見なくなりました。
可愛くて、自分の命より大切と思うのは母心なのでしょうか。
子供を産む、育てるという事は、本当に掛け替えのない経験でした。
子供達から沢山の生きる幸せをもらいました。
一生懸命の結果は、すぐには出ません。
数十年後です。
もしかしたら、この世にいなかったかもしれないのです。
ピアノと、英語と、柔道が出来、体格がしっかりしていたら
世界のどこででも生きていけると、
そう思って、夫の給料以外に私も働いて習い事をさせました。
特にピアノは、2人とも15年以上。
音楽の力は、目に見えません。
人の心も、目には見えません。
思いを表現するのは、言葉と文章だけだと思います。
それを全部包む様に癒してくれるのが、私にとっての音楽です。
語っても、全部を理解することなど誰もできないのですから、
私は、言葉が多くない、または全く言葉がない音楽に、
人生を救ってもらいました。
本当に、身も心も疲れ切った時は、クラシックを聴く理由です。
ブログは、毎日の楽しみでした。
書く事が好きな、ただの母親の独り言を綴る大切な場所でした。
大好きだった読書もしなくなりました。
ヤフーのブログサービス終了のお知らせを読んでから、色々思いました。
そして、ちょうど良かったのかなと思いました。
切り替え時がきたのねと。
66歳半ばまでこうして生きていられる事だけで、本当に感謝なのです。
6月に、頭を強く打つ転び方をしてから、覚悟がもっとしっかり出来ました。
去る時は1人。
大切に育てた息子2人は、しっかり自分の人生を歩んでくれています。
何よりもほっとしています。
とても幼い頃から、いつも見えない世界を感じて生きていた様に思います。
いつもずっと守ってもらっていると感じていました。
物質世界で生き辛かった訳だなと思っています。
この、とりとめないブログにご訪問下さった皆様、
11年間、ありがとうございました。
12月までは、ブログ残る様ですが、それ以降は消えるそうです。
どうしても書きたくなったら、どこかのブログを始めます。
また、その時に。
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