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アメリカの財政協議の行方に注目が集まっていますが、国内の株式市場を振り返ると、信用買い残が5月末以降3兆円前後を維持しています。11月中旬以降、返済期限到来による決済が進むことでしょう。 積み上がった買い残は、一度下げが加速すると凄まじい破壊力を発揮します。それを利用しない手はありません。加えてNISAが来年から始まることもあり、11月半ばから12月にかけて、個人投資家好みの銘柄は、きっかけさえあれば凄まじい暴落を起こす要素があります。 従って、これから11月半ばにかけては、買いは慎重にしたほうがよいでしょう。持ち株は、長期で保有するための銘柄以外はなるべく減らしておいた方が安全だと思います。これから年末にかけて、どこかで大きな下落が来た時に、冷静に狙いの銘柄を底値できっちり拾えるように、資金を温存しておくことをお勧めします。最悪なのは、拾うべき時に、資金ショートで泣きながら強制決済というパターンです。信用買い残が積み上がっている方は、くれぐれも気をつけて下さい。
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