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日経平均の下落目安

目下、三角保ち合いの真っ最中ですが、下値サポートラインは14070円近辺です。このサポートラインをはっきりと下回ってくると、明確な下落トレンド転換サインとなります。

そうなった場合、どの程度までの下落を覚悟しておくべきかと申しますと、
12ヶ月移動平均線が位置する13,000円にタッチすることは十分ありうると仮定しておいてよいと思います。

昨年11月頃から始まった強烈な上昇トレンド相場ですが、2005年から2006年にかけても、郵政改革を訴えた小泉自民党政権が圧勝した後、よく似た株価上昇パータンを示しました。その時の上昇幅、上昇期間を参考にするならば、一度大きな調整があった後、再び上値更新というのを、メインシナリオとして想定しておくのがよいかと思います。

逆に、年内に14,800円を上回ってくるようだと、三角保ち合いの上方ブレイクとなり、強熱な上昇が起こる可能性も、マイナーシナリオとして心の隅に留めておいて下さい。信用買い算の高止まりが続いているので、よほどのサプライズ政策やイベントがないかぎり、この可能性はかなり低いです。

株価が大きく上昇するためには、5月の高値付近で信用買いをして含み損を抱え、塩漬けになっている投資家たちに投げてもらう必要があるので、ヘッジファンドなどは、信用返済期限が迫っている今月中に先物売りを仕掛けて、個人投資家の投げ売りを誘う戦略を考えているんじゃないかと思います。もちろん、実際に行動を起こすかどうかは分かりませんが、今がその最大のチャンスであるということは確かです。
本日11月5日から、いよいよ空売り規制の緩和(というか正常モードへの復帰)です。
一段の下落に備えましょう。

『10月30日の「ガンホー・ショック」以来、ネットやソーシャルゲーム、バイオ関連などの、これまで人気が高かった新興市場の銘柄群の下げがきつく、これがアクティブ個人の手の内を悪化させました。

そして、日経平均の下落を受け、リスク許容度の低下した信用個人からも、断続的に追証絡み・追証回避のポジション整理売りが出たとみられます。』 (カブ知恵 藤井英敏さんのブログより引用)

5月に積み上がった信用買残や、機関投資家の裁定買残は巨額です。巻き戻しが始まると、予想外の暴落に繋がる可能性も十分考えられます。

11月中旬頃までは、値ごろ感から買うというのは、よほどの銘柄でない限り、避けた方がよいでしょう。
アメリカの財政協議の行方に注目が集まっていますが、国内の株式市場を振り返ると、信用買い残が5月末以降3兆円前後を維持しています。11月中旬以降、返済期限到来による決済が進むことでしょう。

積み上がった買い残は、一度下げが加速すると凄まじい破壊力を発揮します。それを利用しない手はありません。加えてNISAが来年から始まることもあり、11月半ばから12月にかけて、個人投資家好みの銘柄は、きっかけさえあれば凄まじい暴落を起こす要素があります。

従って、これから11月半ばにかけては、買いは慎重にしたほうがよいでしょう。持ち株は、長期で保有するための銘柄以外はなるべく減らしておいた方が安全だと思います。これから年末にかけて、どこかで大きな下落が来た時に、冷静に狙いの銘柄を底値できっちり拾えるように、資金を温存しておくことをお勧めします。最悪なのは、拾うべき時に、資金ショートで泣きながら強制決済というパターンです。信用買い残が積み上がっている方は、くれぐれも気をつけて下さい。

運用成績 6月15日

5月は空売りをはやく買い戻しすぎたりと、いろいろと反省の多い月でした。
売った後の買い戻しのタイミングや売り増しなど、自分の予想に基づいて忠実な行動を取れなかったため、50万円以上の機会損失がありました。しっかりと記録を分析して、次の急落の時期に活かしたいといと思います。

6月18日現在
損益金額合計 1,254,152円
配当金額合計 32,800円

「整いました! 鳩山首相の後任と掛けて、
 
 薄商いの上昇相場と解く」

「その心は・・・?」

「菅さん(閑散)に売りなし!」


実際、積極的な円安論者の菅さんなので、為替が反応していますよね。

日経平均が10,000円に到達できるのかどうか? しばらくは来週のメジャーSQを意識した展開が続きそうです。10,000-10,250円のレンジに移れるかどうかで、中期トレンドがはっきりします。

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