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10月からニュージーランドの観光は本格化します。同時に、多くのツアーや宿泊施設などが料金の改定(値上げ)をします。当B&Bも若干ですが値上げさせていただきました。昨年は円安が進んだため、料金改定を見送りました。それでも円換算では値上げと同じでした。この2年の間に、税金、保険、光熱費、食糧品などが値上がりしており、さすがに据え置きは厳しくなりました。 当Minna House B&Bは2000年からやっております。その頃は1NZドル50円代で、一時は50円を割り込むほどでした。当時のシングル料金は、1泊70ドルでしたから3500円くらいで朝食付きでお泊りいただけました。日本のYHAなみの料金です。今は、シングル120ドルで、1ドル90円(現金両替の場合)ですから、1万800円もします。我ながらゾゾーっです。そんな昔の記憶があるので、なるべく値上げしたくないのですが、時代の波に流されております。 いったい自分たちが10年前からどのくらい流されたか、計ってみたいと思います。 というわけで、2004年10月と2014年10月の諸費用を比べてみました。 (表組みが、アップする時にずれてしまいます) ・・・・・・・・・・・・・・・・・2004 2014 上昇率(円換算上昇率) 為替レート1NZドル 76円 90円 18% (18%) シングル料金 $70 $120 71%(103%) ツイン料金 $130 $160 23% (46%) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 固定資産税(年額) $1962 $3547 81% (114%) 固定資産評価額 $28.5万 $70万 145% (190%) 電気料金(10月) $201 $300 49% (77%) 電話料金(10月) $60 $101 68% (99%) 保険料(家&車) $1025 $2005 96% (132%) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こうして見ると、固定資産評価額が2倍半で税額が8割増になっていることと、地震の影響が保険料が上がっていることが分かります。固定資産評価額は円換算だと3倍近いです。 経費も上がってますが、うちのシングル料金も上がってますね。お一人様でもリーゾナブルな料金でお泊まりいただけるよう、10月からは朝食なしの宿泊のみで90ドルという「Bed'n Go」プランを新設しました。最近は、ラグジャリー派とバジェット派にお客様が分かれる傾向があり、中庸層が薄くなっている気がします。「あなたの旅のスタイルでどうぞ」が当方のモットーなので、どのお客様も歓迎です。 旅行関連では、特に外食費が高いと仰る方が多いです。売店で買うサンドイッチが6ドルだったりすると、日本のコンビニなら200円しないぞ〜と言いたい気持ちは分かります。宿泊料金は、定価は上がってますが、様々な予約サイトで出している割引き料金を利用することができます。交通機関の料金は購入時期や払戻し不可の条件で格安料金がありますので、よく調べれば結構安くなります。フライトやバスの料金は、この10年でそれほど上がっていません。 |
雑感
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