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当ブログの説明に「・・山歩き、自転車、カヤックなど」とあるのに、カヤックの話を一度もしてません。カヤックによい季節になってきたので、まず愛艇購入のいきさつから。これからカヤックしたい人のご参考になれば。 なぜカヤックをしようと思ったのか? 「海が冷たくて泳げない」からです。海まで車で30分。良いビーチや入り江があって駐車場もタダ。とても恵まれております。現地の人はここで海水浴します。No problem。私は10年以上前に一度泳いだきり。 なぜって?、寒いじゃん!日本のように気温が35度くらいになると、「水、水につかりて〜」となりますが、クライストチャーチで気温が30度以上になる日は、数えるほどしかないです。 おまけに、海水温度が低い。ちょっと専門的に言うと、北島が暖流の東オーストラリア海流に覆われているのに対して、南島の東岸には「南極還流」が流れ込んできます。これは南極の周囲を反時計周りに流れる海流です。南極ですよ。氷水じゃないですか。冷たいのも道理。 冷たい海につかって気温30度以下の浜辺に上がったらどうなるか、ガクガクぶるぶる、鼻水ダラーです。海で泳ぐのは諦めました。キーウィたちは泳ぎますよ。でも、彼らは、私たちより体温が少し高いらしいし、皮下脂肪もたっぷり目なので、大丈夫なのだと思います。皮下脂肪は、近ごろ私も厚くなりましたけど、泳ぎませんっ! 話がカヤックからそれてますが、そういう訳で泳ぐのは諦めました。ですが、良いビーチがあるのに遊べないのはシャクです。そこで、水につからなくてもいいカヤックに注目しました。もともと自転車好きの私にとって、カヤックは漕ぐのが足から手に変わるだけの「水上自転車」です。 で、カヤックの購入を検討。当地で有名なカヤックブランドは以下の3つでしょうか。 Q-Kayak http://q-kayaks.co.nz/ Ocean Kayak http://www.oceankayak.co.nz/ Cobra http://www.cobrakayaks.com/ カタログを見たり、お店にいって現物を見たりして考えます。近年、レジャー用として人気なのは「Sit on Top」というブラスチック製のオープンデッキ型です。このタイプはカヤックの形をしたイカダのようなもので安定性と開放感があります。カヤックの中では低価格なので、手軽に始められます。入門者やファミリーに人気がある艇です。 私から見たこれの問題点は、置き場所を取ることと、車で運ぶときに専用のキャリアが必要なこと、形状が今一つカッコ良く感じないことでした。2人乗りカヤックだと4.5m以上あります。しょっちゅう使わないのに、ガレージに鎮座して場所塞ぎな「Boy's toy」はワイフに受けが良くありません。 使わない時は小さく収納できて、カッコイイ形のものがないか・・日本で折り畳み式のファルトボート(Folding Kayak)の購入を考えたことがあったので・・そのイメージで探しました。するとファルトボートより組み立てが簡単な「インフレータブル・カヤック」があることが解りました。その名の通り、空気で膨らますカヤックです。ちゃちい「浮き輪ボート」ではなく、本格的なカヤックの形状をしている点が気に入りました。ただし、お値段も本格的でございました。 http://www.advancedelements.com/advancedframe_convertible.html 私が購入したのは、米国アドバンスエレメンツ製のエアフレーム2です。結構気に入ってます。 ニュージーランドの代理店で購入すると割高であることが解ったので、e-bayの海外発送するショップから個人輸入しました。その顛末については長くなるので別エントリにします。日本では結構安く購入できるんですよね。 ということで続きます。「いや〜、レジャーって本当にいいものですね」。 |
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