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18年前のマウントクック氷河フライト。後ろにマウントクックのピークが見える

11月24日は結婚記念日。
今から18年前、新婚旅行先に選んだのがニュージーランドでした。
11月下旬の北半球はちょっと寒いし、オーストラリアはポピュラー過ぎるという理由でニュージーランドにしました。山好きの私としては、マウントクックを見ることも目的の一つでした。

その時は、ニュージーランドに移住することになるなどと露ほども思いませんでしたが、これも何かの縁なのでしょう。

記念日のディナーは、新婚旅行の時に泊まったジョージ・ホテルのメインダイニング「ペスカトーレ」http://thegeorge.com/pescatore.htmを予約しました。クライストチャーチで屈指のレストランで、ここでのディナーは久しぶりなので楽しみです。

(ここで、4時間経過)

食べてきました。やはり美味しかったです。Kiwi(ニュージーランド人)には、明らかに量が少ないと感じるであろうお上品なお料理でしたが、18年前に比べあまり分量がいけなくなっている私たちにはちょうど良く、前菜からデザートまでいきつけました。

ただ、当時はこのレベルのレストランがいくつもありませんでしたが、この3年くらいの間に高レベルかつお値ごろのレストランが次々とオープンしましたので、コストパフォーマンス的には、あえてここじゃなくても十分満足できるようになりました。それはそれで喜ばしいことです。

18年の結婚生活のうち、クライストチャーチでの暮らしが10年で、日本よりこちらの暮らしの方が長くなりました。人生っていろいろなことがあるなぁとつくづく思います。これからもよろしく、ワイフ殿。

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記録的な低温となった10月の名残りか、なかなか気温が上がらなかった11月のクライストチャーチでしたが、昨日から20度を越える気温となり、ようやく暦にふさわしい気候となりました。北高南低の気圧配置となった今日は、暖かい北風が強く吹き、気温が29度まで上がるとの予報です。

しかし、南から強い寒冷前線が北上しており、夜半にこの前線が通過した後は気温が急激に下がり、最低気温は9度まで下がるとのこと。最高と最低の気温差が何と20度になるわけで、「一日に四季がある」と形容されるニュージーランドらしい天気となりそうです。

低温がずっと続いたせいでしょうか、例年ならもう見ごろとなっているルピナスの花が、今年はまだ咲いてません。写真はウチのルピナスですが、ようやく花房が出てかすかに色づきはじめたところです。例年より10日から2週間は遅いように感じます。

早春の頃はとても暖かく、桜は2週間も早く咲いたのに、一転して10月が寒かったので、今度はバラやルピナスの開花が遅れているわけです。本当にニュージーランドの天気は予想がつきません。

テカポ湖周辺は、色とりどりのルピナスが群生するので有名です。藤の花が逆さになったような花房が特徴で、和名が「昇藤」というのも納得です。

「夏空へ花房伸ばす昇藤」

ベルリン1990年夏

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写真左:自転車わたる東西ベルリン(前輪が東)  写真右:保存のため破壊しないよう呼びかける掲示

少し遅ればせですが、今年の11月9日はベルリンの壁が崩壊して20周年でした。
この歴史的事件には、いろいろな人がさまざまな感慨を持っていることでしょう。1989年の当時、ニュースの映像を見ながら、私は「来年のツーリングはドイツにしよう」と決めたことを思い出します。

当時はインターネットもなく、ドイツのサイクリング情報は非常に限られたものでした。休暇日数と地図を見比べながら、とりあえずフュッセンからロマンチック街道を自転車で北上し、行けるところまで行って列車に乗り換えてフランクフルトから出国するルートにしました。

ベルリンの壁は壊れましたが、まだ東ドイツという国家は存在していました。(東西ドイツが再統合するのは1990年の10月3日です)。東ドイツに日本人が入国する場合はビザが必要でしたが、何やらめんどくさそうなので、申請しませんでした。

出発間際に、7月1日から東西ドイツが経済的に統合され、人貨の流通が自由化されることを知り、ノービザでも東西を行き来できる可能性に期待をかけ、7月15日にベルリンに着きました。現地の若者に、「外国人だが、本当にノービザで大丈夫なの?」と聞くと、明快に一言「Naturich!」と。この時の、言葉の響きと彼の表情は今でも覚えています。(Naturichは「当然、もちろん」の意味)

ちょっとドキドキしながら、美しい西ベルリンから東ベルリンに入ると・・・、街の古さと暗さ、そして空気の悪さ(2サイクル車「トラバント」の排気ガスは、吸い込むと自転車がこげなくなるくらいひどい)に驚きました。これが「社会主義の到達点」ならば資本主義で結構と思いました。

ベルリンに行ってみると、西ベルリンは東ドイツの中で地理上の隔絶と壁による隔離によって、二重に孤立させられていたことを実感しました。にもかわらず、壁の外(孤立させた側)から壁の中(孤立させられた側)に、自由を求めて決死の逃避行をするという「地理的パラドックス」に、「壊れてみれば、存続していたのが不思議なベルリンの壁」という感慨を持ちました。それは政治の愚行でした。

この旅を境に、私は「社会主義の優越性」という幻想から完全に自由になりました。

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寒い10月だったと感じてましたが、事実、64年ぶりの低温だったそうです。国立気象研究所の発表によれば10月のニュージーランドの平均気温は10.6度で平年より2度低く、1945年以来の寒い10月だったとのこと。南極からの冷たい風が幾度も吹き込んだためで、山間部では季節外れの降雪もあり、ドライバーを立ち往生させたり、生まれたばかりの子羊が死ぬなどの被害がでました。

「早春よりも寒い初夏」と10月のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/kaz34nz/8051648.htmlに書きましたが、実感がデータで裏付けられたことになります。もっとも、冷たい風雨に曝されたのは東の海岸側で、サザンアルプスによって雲や風が遮られる西側は例年より晴天が多かったそうです。

この夏の天気について気象研究所では、北島は平年なみですが、南島の気温は若干低いと予想しています。10月が寒かったせいか、バラやルピナスなどの開花が少し遅い気がします。クライストチャーチ植物園のバラ園は、いつもならもう見頃なのですが、今年はあと10日ほどかかりそうですし、ルピナスも花芽は出ましたがまだ色づいてません。

それでも、植物園の中のカフェの前の花壇には色とりどりの花が咲いています(写真)。

「花咲かす夏の光に冬の風」・・・そんな日もあるクライストチャーチです。

ニュージーランドでは今月1日から運転中に携帯電話を手に持って使用することが違法となりました。日本の方からすれば、今さらとか、遅れてる〜と言われそうですね。もちろん、この国でも2003年ごろから運転中の携帯を使用禁止にする動きはありました。何でそんなに時間がかかったかといいますと、必ずしも「お役所仕事」のためだったのではありません。議論となったのは、運転中の携帯電話の使用を法律で禁止することの「正当性」でした。

運転中の携帯電話の使用は確かに事故の原因になります。昨年の交通事故のうち、116件が携帯使用に起因しています。しかし、これはその他の事故原因である、ダッシュボード開閉やオーディオやライターなどの操作(223件)、同乗者に気を取られる(146件)、車外の景色や人歩行者への脇見(145件)よりも件数としては少ないです。

また、携帯電話の使用を違法にしなくても、上記のように注意を欠いた運転は、現行法の「ケアレス・ドライビング」条項で摘発することができます。それなのに、携帯電話だけを槍玉に上げるのはどうかという議論がありました。極端な話、運転中の携帯電話を使用禁止にするなら、運転中にアイスクリームやパイを食べるのはどうなのということです。

最終的には世論の7〜8割が禁止に賛成ということも後押しして、ようやく禁止となりました。
携帯使用は事故原因としては多い方ではありませんが、ドライバーの注意力を妨げる力が強いことが理解されてきたのだと思います。

ヘラルド紙が、11月以降にオークランドの自動車道の上にかかるホープタウン橋で2度の目視調査を行ったところ、1時間の間に16〜17人が通話しながら運転しており、8〜9人がテキストメールを打ちながら運転していたということです。法規制されても、まだやっている人がそれだけいるわけです。

この調査中、カメラを構えた調査員に気づいて手を振ったりクラクションを鳴らす人が多かったそうですが、携帯使用中のドライバーは誰一人として調査員に気づかなかったそうです。それだけ注意力を削がれているわけで、運転が危ないばかりでなく、警察の取り締まりにも気がつかないでしょうから、しない方が無難でしょう。

違反した場合は80ドルの罰金と20点の減点となります。2年間の減点合計が100点になると3カ月の免停ですから、過去に減点がある人は注意しましょう。遅ればせの禁止ではありますが、国民の行為を規制することに対して、その正当性を慎重に議論することは悪くないと私は思います。


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