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在留邦人のコーラスグループ「カンタベリー・ジャパニーズ・クワイア」の5周年記念コンサートが今月10日の土曜日、午後3時から、バーンサイド高校内のオーロラ・センターで開催されます。このグループは現地の日本人会に属してして、通称「コーラス隊」と呼ばれています。メンバーには、私の知り合いも多いので、このブログでも宣伝をして義理を果たすことにします

プロの音楽の先生が指導してくださったおかげと、メンバーたちの練習の積み重ねによって、3年目くらいからは非常に聴き応えのある歌声を披露できるようになりました。現在はあちこちの国際・文化行事に呼ばれるほどです。8月の原爆忌にも招かれて歌っています。歌は国をまたいで人々の心に届きますから、交流には最適ですね。

そういえば、今日10月1日は中国の建国記念日である国慶節ですね。オークランドのNZ中国友好協会らが中心となって、600人のニュージーランダーが中国人の愛唱歌「茉莉花」(モーリーホワ=ジャスミン)を中国語で歌ったビデオを、「歌のバースデーカード」として贈りました。このビデオは、中国国営テレビで放映され、茉莉花の歌に合わせてオークランド周辺の風景や人々の生活などの映像が映し出されたはずです。

また、東京農大OBの男性合唱団「コールファーマー」は、第二次大戦中に日本軍の捕虜が蜂起して多数の死傷者が出た北島のフェザーストンで、2000年から定期的に慰霊コンサートを行いました。その結果、地元の対日感情が大きく好転し、昨年9月のコンサートは地元の人々の暖かい歓迎を受け大成功だったそうです。歌の力ですね。

話を戻して、今回のコンサートは5周年記念ということで、コーラス隊以外に、琴、和太鼓など、多彩な音楽グループが出演します。入場無料ですし、お誘い合わせてお越しください。
あいにく私は歌が下手なので、お仲間になることはできませんが、コーラス隊の活動は応援したいと思います。

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春爛漫のクライストチャーチ。桜はソメイヨシノから八重桜へと変わり、水鳥の雛がかえりはじめました。エイボン川の鴨は、人を怖がりません。餌をもらい慣れていますから、水辺に人が立つと寄ってきます。

「鴨と人 親子どうしが はち合わせ」

道をゆずるのは、きっと人間の方でなんでしょうね。

先月、オークランド郊外のノースショア市で、飼い犬が海岸を散歩したあとで中毒症状をおこして変死しする事件が続発し、死んだ犬から猛毒のテトロドトキシンが検出されたことで、住民を不安に陥れました。

フグの毒として有名なテトロドトキシンは、青酸カリの数百倍の毒性があるそうです。当局は付近の動植物を採取して分析した結果、ウミウシの一種であるウミフクロウからテトロドトキシンを検出しました。死んだ犬はこれを口に入れたものと推定しています。

通常は無毒であるはずのウミウシが、どうして有毒化したかの原因は不明ですが、摂取する食物から体内に蓄積されたものとみて現在もそのメカニズムを調査中です。

付近では犬4匹のほかに野鳥やイルカの死骸も確認されています。保健当局は、子どもやペットをビーチに近づけたり、遊泳や貝類の採取をしないよう警告する看板をたてました。しかし、ウミウシを触ったりしない限り、従来どおりビーチで遊んでもどうやら危険はないようです。

ビーチを庭や公園のように使って楽しんでいる住民は、安心して遊べる日が早く戻ってくることを待ち望んでいます。

ニュージーランド航空は、世界不況と新型インフルエンザの影響で乗客数が減少したのを理由に、5月〜9月にかけてオークランド〜関空便の減便を行いましたが、このやり方に、名古屋からのお客様が憤慨しておられました。成田からクライストチャーチへの直行便を予約してあったのに、航空会社の都合でオークランド行きに変更されてしまい、おまけに成田を離陸したその飛行機は、関西空港に寄ってお客さんを乗せたというのです。

つまり、成田〜クライストチャーチの直行便が、成田〜関空〜オークランド〜クライストチャーチに変更されたわけです。その結果、朝8時45分にクライストチャーチに到着のはずが、5時間遅い13時50分到着となり、初日に予定していた市内観光の時間が半分になってしまったと、かなりご立腹でした。
「いらん所に寄り道して、頼んだ所には連れていかん」フライトに怒るのは当然だと思います。もし、これが天候の不順などによるやむを得ない変更であれば、仕方がないという気にもなれますが、航空会社の経営上の都合で顧客に不利益をしわ寄せしたのですから、乗客の怒りを買うのは当然です。

ニュージーランド航空の6月末の決算によれば、同社の利益は前年比で90%も落ち込み、2100万NZドルでした。それでも世界の航空会社が赤字決算をする中で、数少ない黒字決算の航空会社の一つだったそうです。その一方で、日本航空は経営危機に陥っています。そして、経営再建策の一つとして、不採算路線の大幅な減便も予定されているそうです。

ニュージーランドのビジネスでは、今回のNZ航空のように、利益を確保するために顧客に不利益を与えるようなことが、あまり抵抗なく普通に行われています。1年以上住んでいる方ならば、業者から「約束を守らない言い訳」の一つや二つ必ず聞かされたことがあるはずです。

私は日本人ですから、この国でときおり経験する「顧客軽視」の姿勢にはあまり好感を持ちません。
ピーク時は年間15万人以上であった日本からの来訪者は、ここ数年は漸減してついに10万人を切りました。その原因の一つが、日本人には「顧客軽視」と映るこの国の観光ビジネスの姿勢にあるのではと感じています。

その一方、ニュージーランド航空は、年末年始に名古屋〜オークランドの臨時フライトを6便運航すると9月1日に発表しました。利益が見込めるときには、乗客の利便を計るというわけです。ビジネスとしては当然の判断なのでしょうが、上記のお客様が知ったら、また腹を立てられることでしょう。

<ニュージーランドの大臣が公的扶助受給者の受給額を公表>
 就学支援手当の受給を打ち切られた二人のシングルマザーが、野党やメディアを巻き込んで政府に抗議したところ、その反論として受給していた公的扶助の全額を公表されてしまった問題で、プライバシー委員会は苦情申し立てを受理しており、調査を開始することを明らかにした。受給額の公表を指示したポーラ・ベネット社会政策大臣は、「この二人が受給している公的扶助の金額が、主張するように不十分なものかどうかを、国民に正しく判断してもらう必要があった」と公表を正当化した。

日本ならば、プライバシーの侵害であると大問題になり、この大臣は首になるかもしれない事件だと思う。しかし、この二人のうち一人の受給額は週715ドルと高額であったうえ、以前にも就学手当を受給してポリテク(国立専修学校)で資格をとったが、体が弱くて働けないという理由で疾病手当を受給していたにもかかわらず、再び就学手当を申請して却下されたという。このため、国民の反応は「公表はやりすぎ」という意見ばかりでなく、「今回のような場合は許容される」とか「公的扶助の受給者はもっとチェックすべき」との声もあがっている。

実際、公的扶助の受給は日本より容易であり、しかもなかなか打ち切られない。審査も甘い気がする。確たる証拠はないが、日本で公務員をしていた経験と、この国で見聞することからそのように判断する。受給が容易であることは、悪いことではない。セイフティネットの機能をきちんと果たして国民を守っているからだ。この国の政府は、困った人を助けるのが本当に好きだ。国民ばかりではない、こんな小国でありながら年間1000人以上の難民を受け入れている。

しかし、権利の濫用に甘いのはよくない。国民がペネット大臣の「蛮行」に同情的であるもう一つの理由は、同大臣がシングルマザーで、自身もかつて福祉手当を受給していた過去があるからだろう。ベネット大臣は、公的扶助を受給しながら勉強し、子育てし、努力して閣僚の地位に上がった苦労人なのである。福祉も大事だが自助努力も大事という彼女の主張は、真っ当なものである。

ジョン・キー首相が、ベネット大臣を諌めずに支持しているところをみると、事前に相談の上のことだったのかもしれない。ビジネスで成功して大富豪になったキー首相だが、父親を早くに失い、母子手当を受けていた時期もある。キー首相とベネット大臣は福祉手当の重要性と有り難みを身にしみて認識している者同士なのだ。その上で「自助努力」を求めているから、国民は反撥を覚えないのだろう。

それにしても、受給額の公表はプライバシーの侵害にあたると思うが・・・。


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