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クイーンズタウンへのフライトの途中、オマラマ上空から見たプカキ湖とサザンアルプス。
プカキ湖の奥にぴんと飛び出した三角の峰がマウントクックです。
クライストチャーチから約500キロ離れたクイーンズタウンへ行くには、陸路と空路がありますが、ふつうは陸路の方が安上がりで、バスだと片道30ドルからです。ただし、マウントクックに寄ってからクイーンズタウンに行くバスは、路線バスではなく観光バスなので片道235ドルもします。ずいぶん高くつく寄り道ですが、観光客に大人気のこのルートをドル箱にしているわけで、商売上手といえます。(えげつないとも言えますが)。
実はこのルートを安く上げる裏技があるのですが、それは私の本業であるB&Bにお泊りいただき、旅のご相談をされたお客様だけにお教えしておりますので、ここでのご紹介は控えます。(ゴメンナサイ)
一方、空路の方は7年前に片道200ドル以上しておりましたが、その後どんどん安くなり、フライトによってはバスより安いときもあるくらいです。実際、41ドルのフライトが期間限定で販売されていたので思わず買ってしまいました。それは12月の朝、クライストチャーチ発のフライトで、クイーンズタウンからはバスに乗り継いで、昼過ぎには登山の基地であるテアナウに到着できます。そのまま、ブロドベイのキャンプ場まで歩き、翌日はラクスモア山に登ろうと考えています。バスだと1日半かかる行程が、飛行機なら半日です。
フライトの利点は、このように時間を短縮して日程に余裕を生むことのほかに、天気が良い日は上の写真のような素晴らしい景色を楽しめることです。ちょっとした遊覧飛行が数十ドルでできるわけで、かなりお得感があります。というわけで、当方が旅行の助言をするときには、クライストチャーチ〜クイーンズタウンの片道はフライトをお薦めすることが多いです。山の見える方向や光線の向きを考慮すると、「クイーンズタウン行き」の「朝の」フライトで、「右側の窓際」の席がベストです。
その代わり、帰路は陸路で山野の景色を間近に楽しみながらクライストチャーチに戻りましょう。これは教えちゃいますが、バスの料金はクライストチャーチからクイーンズタウンに下るよりも、クイーンズタウンからクライストチャーチに上がる方が安いのです。
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