|
私がよく訪問するブログ「クライストチャーチ最高」をされているNaokoさんの最近の記事で、車をWOF(車検)に出したら、不具合が見つかり修理に135ドルかかるといわれ、車を預けて後で取りにいったら、見積りの3倍以上の414ドルを支払わされたというのがあった。
それはお気の毒なことで、その修理業者の仕事のやり方は感心しないが、ニュージーランドでは往々にいてこのようなことが起こりうる。こうしたことは日本で受け入れられないだろう。
問題点は2つだ。1つは当初の見積もりがいいかげんすぎること。日本なら、見積もり3倍の請求など顧客から許容されるはずかないし、恥ずべきことだと同僚からもバカにされるだろう。ちゃんと見積もれなければプロとは言えない。
2つ目は、見積もりと実際の請求額が大きく乖離しそうな時は、顧客の承諾を得るために連絡すべきであるにもかかわらず、それを怠ったこと。かつて日本でいろんな物を修理に出したが、初めに提示した金額を越えそうなときは、必ず電話なりで連絡があったものだ。「修理代は1万3500円くらいですね」と言われてたのに、取りにいったら「4万1400円です」というのは通らない。
ウチのお客さんでも、スーツケースの鍵を紛失し、業者に「50ドルくらい」と言われスーツケースを預けて開けてもらうことにして、取りにいったら「開けるのに時間がかかったので120ドルです」と言われたことがあった。このときも業者から料金が大きく変わることの連絡はなかった。
自然も人情もいいニュージーランドだが、「プロの仕事ぶり」や「顧客重視」という点を日本の尺度で計ると不満がある。10年住んでも慣れないことの一つだ。ちなみに私の車は、信用できる日本人整備士にお願いしている。
https://overseas.blogmura.com/ ←にほんブログ村 海外生活ブログ
|