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11月5日は「ガイ・フォークス・デー」と呼ばれる日で、各地で花火大会が開催される他、一般家庭でもあちこちで花火を上げます。(ニュージーランドで花火が販売されるのはこの時期の1週間だけで、18歳以上でないと購入できません)
ガイ・フォークスは人名で、1605年にウェストミンスター宮殿の議場の地下に大量の火薬を仕掛けて爆破しようとしたところ、11月5日に発覚し捕らえられた後で処刑されたといういきさつがある、今でいうとテロリストです。その衝撃的な事件が語り継がれるうちに、いつの間にか火薬つながりで「花火を打ちあげる日」になったようです。
クライストチャーチでは、ニューブライトン・ビーチで花火大会が行われます。花火をみる機会が少ない地元住民にとっては一大イベントで、臨時バスもバンバン出るしマイカーでも多数の見物人が押し寄せて道路が大渋滞します。
今日はとても天気が良かったので、10年ぶりに花火を見に出かける気になりました。ニューブライトン周辺は、車が混雑するので、見晴らしのよいポートヒルに上がり遠目に見ることにしました。車でポートヒルに上がってみると、やはり同じことを考えている人がいて好ポイントの随所に車が止ってます。
ままよと目星をつけていた場所に車を飛ばすと、まだ数台分のスペースがあり、ラッキーと車をすべりこませました。車内からも見えそうですが、5分ほど歩いたところに絶好の展望スポットがあり、街の夜景を眺めながら、花火開始の午後9時(日没が遅いので)を待ちます。
午後9時になると、花火が上がりだしました。う〜ん、やはり少し遠いかな。花火を楽しむというより、花火が上がっている夜景を楽しむという感じです。そして20分後、・・・あっさり終わってしまいました。こんだけ〜?この場所に来るまで、家から30分かかったのに〜、花火は20分ですか・・・。帰りはサムナーからの車が合流する地点から道が混んでまして40分かかりました。でも、花火は20分。
日本の「尺玉100連発」の花火大会に慣れた私には、ショボいという感想にならざるをえませんが、夜景を含めて楽しみました。まあ次に見るのは、また10年後でよい気がします。こっちの人に日本の花火を見せてあげたい。
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