NZ山岳百景

[ リスト | 詳細 ]

近い山、遠い山、ニュージーランドの山々の姿を撮影しました。
記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1

クイーンズタウンへのフライトの途中、オマラマ上空から見たプカキ湖とサザンアルプス。
プカキ湖の奥にぴんと飛び出した三角の峰がマウントクックです。

クライストチャーチから約500キロ離れたクイーンズタウンへ行くには、陸路と空路がありますが、ふつうは陸路の方が安上がりで、バスだと片道30ドルからです。ただし、マウントクックに寄ってからクイーンズタウンに行くバスは、路線バスではなく観光バスなので片道235ドルもします。ずいぶん高くつく寄り道ですが、観光客に大人気のこのルートをドル箱にしているわけで、商売上手といえます。(えげつないとも言えますが)。

実はこのルートを安く上げる裏技があるのですが、それは私の本業であるB&Bにお泊りいただき、旅のご相談をされたお客様だけにお教えしておりますので、ここでのご紹介は控えます。(ゴメンナサイ)

一方、空路の方は7年前に片道200ドル以上しておりましたが、その後どんどん安くなり、フライトによってはバスより安いときもあるくらいです。実際、41ドルのフライトが期間限定で販売されていたので思わず買ってしまいました。それは12月の朝、クライストチャーチ発のフライトで、クイーンズタウンからはバスに乗り継いで、昼過ぎには登山の基地であるテアナウに到着できます。そのまま、ブロドベイのキャンプ場まで歩き、翌日はラクスモア山に登ろうと考えています。バスだと1日半かかる行程が、飛行機なら半日です。

フライトの利点は、このように時間を短縮して日程に余裕を生むことのほかに、天気が良い日は上の写真のような素晴らしい景色を楽しめることです。ちょっとした遊覧飛行が数十ドルでできるわけで、かなりお得感があります。というわけで、当方が旅行の助言をするときには、クライストチャーチ〜クイーンズタウンの片道はフライトをお薦めすることが多いです。山の見える方向や光線の向きを考慮すると、「クイーンズタウン行き」の「朝の」フライトで、「右側の窓際」の席がベストです。

その代わり、帰路は陸路で山野の景色を間近に楽しみながらクライストチャーチに戻りましょう。これは教えちゃいますが、バスの料金はクライストチャーチからクイーンズタウンに下るよりも、クイーンズタウンからクライストチャーチに上がる方が安いのです。

イメージ 1 イメージ 2 イメージ 3

イメージ 3

NZ山岳百景6 シュガーローフ山(南面)
この山は、北面と南面で全く異なる様相を見せます。山岳百景4でご紹介したのが、シティ側から見える北面で、なだらかな傾斜の草原になっており樹木はありません。この草原はタソックと呼ばれ、羊や牛が放牧されています。ステップで柵を越えて牧場内に入り、指定されたルートを歩くことができます。素晴らしい眺望の牧場ウォークが楽しめます。

いっぽう、日陰となる南面は、急峻な岩場と原生林の樹林帯になっており、とても同じ山とは思えません。この原生林の中に複数のルートがあって歩くことができます。シダ類と常緑樹が多いのがニュージーランドの原生林の特徴です。シティセンターから車で20分、シュガーローフの駐車場に車を入れて歩き出せば、すぐにこの雰囲気が味わえます。クライストチャーチは何と贅沢な街でしょう。

そうそう、シュガーローフという山の名前は、この南面の岩場の様子が、盛り上がったローフブレッドのトップに砂糖をまぶしたように見えることから名づけられました。命名者は不明ですが、今から160年ほど前に、イギリスから90日前後の長く厳しい航海の末に、ようやくリトルトン湾にたどり着いた移民者たちは、岩場と原生林の山に子どもたちが喜ぶ心和む名前をつけたかったのだろうと思います。

イメージ 1

ニュージーランド山岳百景5 サイン・オブ・ザ・ベルバードの雪景色

ここ数日お天気が悪く、冬に逆戻りしたように寒いです。山間部やスキー場は雪でしょうね。
まあ、そう順調にぐんぐん春にはなってくれないのは例年のことなので、植物にはよいお湿りだと思うことにします。先週がぐっと春らしくなったので浮かれてましたが、9月に雪が降ったこともありますし、まだ油断できません。

クライストチャーチに雪が降るのは年に1〜2度のことで、かなり珍しいです。でも、標高500m以上が雪になることは結構あります。そんな日にポートヒルズのサイン・オブ・ザ・ベルバードに行ってみたら、親子連れがそり遊びをしてました。

滑り出そうとする子どもの前方にお母さんと父さんがストッパー役で立っています。ダブル・ストッパーで万全を期しているのは、その先がすっぱり切れ落ちた崖になっているからです。落ちたらアウトです。ちょっと怖いですけど、それだから景色がいいわけですね。

この手前は駐車場になっているので、歩くのが苦手な人でも車で簡単に来ることができます。
周囲にはハイキングコースやトイレもあり、私はここを拠点によく散歩をします。散歩中には地名の由来となったベルバードの澄んだ鳴き声も聞こえてきます。

歩く人にも歩かない人にもお薦めのスポットです。

イメージ 1

山頂に立つテレビ塔が目印のシュガーローフ山(496m)
テレビ塔があるくらいなので、ここからは市内のほぼ全域を見渡すことができます。残念ながら山頂付近は保安上の理由で立入禁止になってますが、8合目付近にループトラックがあって、ぐるりと一周できます。北側が牧場、南側は岩盤と原生林の樹林帯になっていて、1時間足らずのループの中にこの国の山道が凝縮されています。

シティセンターから最も近い山の一つで、私は散歩がてらに頻繁に訪れていますが、車での往復を含めてシティから2時間以内で戻れます。また、このループトラックは、市民の憩いの場であるビクトリアパークや、峠の茶屋(カフェ)があるサイン・オブ・ザ・キウイと連絡していますので、さらに距離を伸ばして半日コースにしたり、あるいはカフェで一服と応用がききます。随所に駐車場があるのも、歩き出し地点を自由に設定できて便利です。

この写真は、ビクトリアパークからのルートの途中で撮ったものです。なぜシュガーローフという名前がついたかは、この山の裏側を遠くから見れば納得なのですが、その写真はまたいずれアップします。

実は下のサザンアルプス写真は、このシュガーローフ山で撮影したものです。裏側の南斜面は全く異なった景色となっており、初めて来た人はその変化に驚きます。見た目は地味な感じですが、この山は眺める山ではなく、歩くための山なのです。私のホームグラウンドです。

イメージ 1

<NZ山岳百景3 サザンアルプス遠望・・・クライストチャーチ、ポートヒルズから>

遠いタラナキ山の次は近い山を・・・。
真っ平なクライストチャーチの南側に連なるポートヒルズから、ニュージーランド南島を縦断するサザンアルプスを遠望しました。スキー場で有名なMt Hutt方面の景色です。8月に飛行機でクライストチャーチを訪れる方は、このように雪を冠した山々を眼下にご覧になれるでしょう。

撮影地点のポートヒルズは標高400〜500mの丘陵地帯で、ハイキングやマウンテンバイクのトラックが縦横に走っており、変化に富んだ眺望が楽しめるので市民にとても人気があります。私にもお気に入りのコースがいくつかあり、ちょっと時間があればよく出かけていきます。何といっても、車で30分以内で歩き始められる手軽さが嬉しいです。歩行時間も15分から数時間まで、ルートのバリエーションが豊富で、これだけでもクライストチャーチに住む価値があると思えるくらい本当に良いところです。

日本からの観光ツアーで来られるお客様は、時間がなくてあまり訪れることがないかもしれませんが、ポートヒルズの1つである Mt Cavendish はゴンドラ(ロープウェー)で簡単に登れますので、天気が良くて時間があるときはぜひ訪れてみてください。シティセンターからゴンドラ乗り場までは、バスで30分、タクシーだと15分です。

もちろん当宿にお泊りのお客様には、私がご案内することも可能です。(さりげなく宣伝)

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
Kazzy
Kazzy
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

ニュージーランドつながり

登録されていません

自然に生きる

登録されていません

政治・経済・社会

登録されていません

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
10/31まで秋の行楽キャンペーン実施中
抽選で150,000名様に当たるチャンス!
マツモトキヨシで期間中何度でも使える
100円引きクーポン<Yahoo! JAPAN>

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事