運転席からの風景

心機一転、、ぼちぼち頑張ろうか、、

重賞脚質分析

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出走馬の能力を、高速、普通、スロー、の展開別に分類。逃げ馬の1000メートルの速度から、最後の上がり3ハロンの数値を読み取り、コーナーを回ってからの有力馬の着順を予想する
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桜がいよいよ咲いてきた。派手な八重桜もいい、そして、もっとも多いソメイヨシノもいい、、
が、、、やはり山桜が一番だ。
 
葉っぱの落ちた茶色い山肌にぽつりぽつりほのかな白い色が浮かび上がってくる。
今年の桜花賞は、、きっと満開の阪神競馬場だ、、。
 
見にいこうかな、、、、、
 
さて、登録馬を見てみる。
 
1強15弱の様相であった今年の3歳牝馬戦線、、
 
1強が壊れてしまうと、、あとはもう大混戦だ。今回注目しているのは小原グループの主力騎手3人、
福永、岩田、四位、いずれも有力馬に騎乗だ。
 
各馬の戦績と対戦相手と阪神の坂道適性、、そして騎手の距離、阪神適性をざっと見てみると、
以下の7頭ぐらいが中心となった展開になりそうだ、
 
ホエールキャプチャー=池添=田中厩舎(美浦)
ダンスファンタジア  =横山=藤沢厩舎(美浦)
フレンチカクタス   =北村=大竹厩舎(美浦)
マルセリーナ     =安藤=松田博厩舎
トレンドハンター    =岩田=松田博厩舎
ドナウブルー      =福永=石坂厩舎
ライステラス      =四位=和田厩舎(美浦)、
 
●ダンスファンタジアは気分屋のおてんばで、強いときとやる気のないときの差が非常に大きい、、。
気分が集中して強いときの目がでればいいが、、逆だと目も当てられない結果になるのは明白だ。
困った馬だ、、こいつは、、
 
柴田、→クラストゥ、→横山
横山のムチを恐れて今回はまじめに走るかな、、、
 
●ホエールキャプチャーは1週前の追い切りの出来も非常によくいい時計を出していた。
馬体も充実しており絶好調といった感じのコメントも多く、、たぶん上位人気は間違い無しだ、、。
 
心配なのは今一つ調子の出ていない池添騎手だ
 
●マルセリーナはかなりよさそうだ。シンザン記念では牡馬相手に3着、今回の有力馬でもある
ドナウブルーにも先着している。この間、安藤騎手が重賞で騎乗した有力馬のダノンシャンティとか
ペルーサのようにスタートが最悪ではなく、かなり安定している、そして末脚も34秒前後、
阪神の坂道適性もありそうだ。
 
問題はあまり勝ちに執着していない安藤じーさんがどうでるかだ、2着3着狙い?よせよ!!
 
●ライステラスは四位騎手を起用してきた。岩田、内田騎手がそれぞれ有力馬に騎乗のためだ。
阪神JF3着、チューリップ賞2着、この戦績を見てもあなどれない1頭と見ていい。
 
ある程度前の位置取りでレースを進めて34秒5前後の末脚、、阪神坂道適性は十分ある
 
●トレンドハンターは初の芝でしかも重賞でキッチリと結果を出したのは評価できるが、、
対戦相手、レースのペース、位置取りと末脚など細かい点を見ていくと、、評価は厳しいかも、、
 
後方の位置取りから35秒の末脚で勝つのは、対戦相手の揃ったG1レースでは不可能だ。
まぁ、しかし芝では1戦しか闘っていないので、少し注目、、したい
 
●ドナウブルーはなんといっても福永騎手だ。それしかない、、福永騎手だ、、
 
●フレンチカクタスはどうかな、、、、
今週は重賞は3本。日曜日に東京新聞杯ときさらぎ賞だ。、そして、明日土曜日には小倉大賞典、
 
今までとちょっとスケジュールが変わったのかな?東京新聞杯はずっと土曜日であったような気がしているし、
きさらぎ賞も1週間速いような気がしている。
 
それにしても東京新聞杯、いいメンバーが揃ったね、、。きさらぎ賞はクラシックに直結するだけに
第一に捕らえているがメンバー的に見ればフルゲート16頭、好メンバーの揃った東京新聞杯だ。
 
小倉は池江厩舎のリルダヴァル、、勝ってほしいなと思っている。リスポリ、、やってくれるかな、、?
ナリタクリスタル=幸騎手が好調なだけに、、
 
さて、注目のきさらぎ賞、上位の馬の能力は以下のように考えている
 
オルフェーヴル=ウィーンバリアシオン>メイショウナルト=トーセンラー>コティリオン=カーマイン
 
 
問題は騎手の能力だ。馬の能力はいろいろなデーターとか新聞を見ればかなり詳細に分析されていて
ある程度の力関係はそう大差なく見通すことが出来る。
 
重要なのは騎手の能力だ。
競馬というのは馬が走るから馬の能力か第一かといううと決してそうではないと思っている。
 
まず第1には騎手と思っている。
このような脚質、能力の馬をこの騎手はどのように捌くか、、このコースをこの騎手はどのように
制圧してくるか、、、、。実は競馬ではなく、、競い合っているのは騎手の能力かもわからない。
 
京都1800m、騎手の能力をランク付けするとこんな感じだ、、
デムーロは上位の3強並の位置づけと考えている
安藤>福永>岩田>川田>池添>藤岡>和田>幸>芝原>渡辺=吉田
 
京都のコース形態と出走頭数から考えると、レースに占める騎手の比率の言うのはやや低目となって
馬の能力どおりの決着になる可能性が高いと見ている。
出走馬の過去の実績から見て、大雑把な位置取り分類をすると以下のようなイメージだ、
 
        ↑
      柴田=アグネスワルツ
   ○○=ホッカーハリケーン 藤岡兄=サングレアルーズ 
   安藤=アプリコットフィズ   ○○=ヤマカツマリリン
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   川田=ジュエルオブナイル  ○○=ケイアイデイジ
   浜中=ショウリュウムーン  和田=コスモネモシン
   池添=ヒカルアマランサス  藤田=ブロードストリート
  ~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   木幡=ベストロケーション   ○○=グランプリエンゼル
   ○○=ストリートスタイル   デムーロ=リビアーモ
         四位=プリンセスメモリー
 
注、ヒカルアマランサスの鞍上はリスポリ、、?
 
3強はヒカルアマランサス、ブロードストリート、アプリコットフィズとみている。
アグネスワルツはどこまで粘りきれるかというところ、、、、
 
今回は逃げ馬がアグネスワルツ=柴田でほぼ間違いない。ホッカーハリケーンの騎手が未定であるが、
どの騎手を起用するかちょっと興味深い。騎手によってはハナに立つ可能性もある。
 
アグネスワルツのペースは、過去の逃げた6戦をみてみると、、
ローズS、秋華賞では対戦相手が強力で、アグネスワルツはある程度はやいペースを刻んで、なおかつ
末脚も35秒前後の脚だが、まったく勝負にならず大敗。
 
しかし、対戦相手のレベルが落ちるレースでは、35秒前後の末脚を残していれば十分勝ち負けの
レベルである。今回の京都牝馬S、ペース的には59秒〜60秒前後のペースを刻んでくるのではと
みている。
 
京都コースでは残り800m下り坂を利用して一気に加速、縦長の隊列にしてそのまま直線、逃げ切ってしまう
作戦で来る逃げ馬の騎手が多いが、柴田騎手のパターンは下り坂でもやや抑え気味のペースで
馬の余力を残して直線に突っ込んでくるパターンが多いようだ。
 
4角では当然隊列は詰まってくるものと見ている。
 
末脚に破壊力のあるのはヒカルアマランサス、ブロードストリートあたり、、。前で粘れるのはアプリコットフィズ
 
アグネスワルツの逃げた過去6戦のペースと末脚と最終着順
 
コース距離 600m−800m−1000m−末脚ー最終着順
中山1600=35,9−48,2−60,3、末脚33秒6−2着、ターコイズs
京都2000=34,8−46,7−58,5、末脚35秒3ー9着、秋華賞G1
阪神1800=34,1−46、7−59,1、末脚35秒0−7着、ローズS、G2
東京1800=36,5−48,1−60,6、末脚35秒0−2着、フローラS、G2
京都1600=34,8−46,8−58,9、末脚35秒2−1着、白菊賞
京都1600=35,1−47、1−59,1、末脚34秒6−1着、未勝利戦
ここ5〜6戦の位置取りから見てみると各馬の位置取りは以下のようになると想定する。
 
逃げ、先行         ↑
ヘッドライナー=内田  ウエスタンヴィーナス=柴田  ローレルゲレイロ=藤田
ビービーガルダン=安藤、アイルラヴアゲイン=津村、ウルトラファンタジー=ライ
 
中段
ダッシャーゴーゴー=川田、キンシャサノキセキ=四位マルカフェニックス=松岡
ジェイケイセラヴィ=江田、ワンカラット=藤岡ファイングレイン=勝浦
 
後方
サンダルフォン=酒井プレミアムボックス=幸、
サンカルロス=吉田、 グリーンバーディー=
 
 
赤文字で表示の騎手は、その厩舎の主力騎手で尚且つ戦績も優れている。
            ↓
厩舎の期待は大で、馬も出来のいい馬を優先的にその騎手に配置していると考えている。
 
青文字で表示の騎手はこの1年でみると該当厩舎の馬には10鞍以下の騎乗で戦績も今一つである。
            ↓
厩舎の期待度はかなり低いものと考えている。回す馬も厩舎としては余り期待していないと考えている
位置取り的なもので推測すると、有力馬の前を押さえ込んだり、内側に閉じ込めて動けなくしたりする
動きをしてくるのではないだろうか、。中山での短距離適正、コース適正も低く、上位を狙った
騎手配置とは考えづらい。
 
騎手間の仲間関係と同程度に、厩舎と騎手の関係も理解しておけば面白そうだ。
 
特に騎手では藤田騎手の関連する厩舎と騎手仲間にはいつも注視している。
 
そして、厩舎では重賞では時々理解できない動きをとる厩舎、、森とか長浜、西園などに
いつも注目している
 
位置取りの配列予想から推測してみると、注目しているのは以下の4頭である
 
、中山適性のある関東騎手へと転換してきた、
ヘッドライナー=内田、ウエスタンヴィーナス=柴田、ファイングレイン=勝浦、
マルカフェニックス=松岡
 
どの馬にとって有利な動きをするかじっくり見ていたい。
 
逃げ馬候補の2頭に柴田、内田だ、、。それに津村と関東勢で固めてきた。ペースは関東勢で支配する
可能性が高い。マルカフェニックスは福永ではなく松岡に乗り代わりだ、ちょっと驚いた、、。
 
中山で内をつくのが得意な松岡に期待したのか、、
阪神2400m外回りコースだ。
 
逃げ馬の騎手のペース配分1つで上位を占める馬の顔ぶれはガラリと変わる可能性が高い。
 
一番重要なポイントは残り1000m付近,3角でのペース配分である。
 
①下り坂に入るまではペースをぐっと抑えて残り600mの4角からスピードアップするパターン。
 
この場合は余力十分で最後の直線を迎えることが出来るので、先行勢がかなり有利になる結果が
多い。逃げ馬の騎手が自らの馬の逃げ残り、あるいは上位を狙ってくる騎手だとこのパターンが多い。
 
神戸新聞杯、昨年の逃げ馬、武豊のペース配分 ↓
12.6 - 10.8 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.1 - 11.3 - 11.5 - 11.7
 

ハロンタイム12.6 - 10.8 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.1 - 11.3 - 11.5 - 11.7

4角の下り坂に入る手前まではぐっとペースを抑えて、馬の余力を蓄え下り坂を利用して一気に加速
そのまま直線でも34秒台の脚で2着に粘りこんだ、
 
このときの上3頭の4角での位置取りは、、9番手、1番手、4番手
勝ったイコピコは33秒台の脚を使ったレコード勝ちであった。先行勢の足が鈍らないので後方からの馬は
当然届かない結果となった
 
07年度の四位騎手の逃げも同様のペースを刻み、前にいた馬2頭が3着内に粘りこんでいる。
 
②下り坂に入る手前の残り1000m付近からペースアップして後続を突き放すパターン。
 
この場合は一か八かの逃げ切りを狙う騎手か、、あるいは、ペースメーカー役的な逃げの騎手で、
自らの馬は潰れるのは覚悟の上で先行馬潰しを狙ったパターンが多いようだ。
 
この場合には先行馬は最後の急坂で失速して、後方からの馬が上位を占めるパターンが多い・
 
神戸新聞杯、08年度、逃げ馬、幸騎手のペース配分 ↓
 
12.9 - 11.4 - 12.3 - 12.5 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 11.9 - 11.6 - 11.2 - 11.9 - 12.6
 
残り1000mあたりから一気に加速、それに追走した先行馬は直線で崩れて、
上位を占めたのは、4角では7番手にいたディープスカイと残りの2頭は10番手、13番手にいた馬であった。
 
幸騎手のなんとなく四位騎手と武豊への応援的な逃げだったような感じだ、、
 
今回先行しそうな逃げ馬候補は、ビッグウイーク、マイネルゴールド、ハードダダンダン、あたりが有力である
 
●ビッグウイーク、マイネルゴールドはこの間の戦績を見てみると、逃げ、もしくは前でレースを進めて
最後の脚も鈍らずにきっちりと結果を出しているので、鞍上となった騎手は、確実に上位を狙ってくる
とみている。
 
騎手が誰になるか、まだ見ていないが阪神適正のある騎手が騎乗すれば間違いなく、ある程度道中
スピードの強弱をつけて余力を残し、一気に4角すぎからの厳しい流れを作ってくるのでは、とみている
 
●ハードダダンダンの末脚を見ると平凡で破壊力が無くこのメンバーではちょっと難しいかなと思うが、
長距離のダンスインザダーク産駒だ。なによりも、対戦相手にもよるが、前でレースを進めたここ5戦を
みると、上位に粘りこんでいるのでちょっとアナとしては面白そうと思っている。
 
この馬の場合は最後の脚が鈍いだけに逃げた場合には思い切って3角からの乱戦に持ってくる
可能性がありそうだ。
 
逃げる騎手にもいろいろなパターンがあるが、重賞等の場合は大きくみてみると、、
 
●ほとんど上位を狙っているとは思えないペースメーカー役的な騎手
暴走ペースを刻むのが得意な騎手と、有力馬つぶしの逃げの騎手が比較的目立つ。
 
本命潰しとか妨害的な逃げをよく打つのが②〜3年前までは横山、後藤、吉田豊が特に多かった
ように見える。しかし、横山騎手は相手潰しの妨害的な逃げを控えだしてから戦績が急上昇しているので、
そのあたりは競馬の神様もよく見ているようだ。
 
●逃げる以上は確実に上位を狙った逃げを打つ騎手
安藤、武豊、四位、藤田、などの逃げの場合には高い確率で上位を占める場合が多い。
 
騎手別の逃げのペース、そのときの先行馬の騎手の構成などをチェックすると結構面白い意外な
事実に出くわすことが多い。
 
騎手同士の仲間関係、あるいは敵対関係、厩舎同士の関係などもなんとなく垣間見ることが出来る。
 
 
 
 

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