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安田記念、基本の対決構図は、以下のように考えている
国枝厩舎=堀厩舎=西園厩舎=外人、この4つの軸を中心としてみている。
国枝厩舎の厩舎の主力騎手は、蛯名ー内田ー横山=後藤ー松岡ー中館ー北村宏、の7人だ。
今回は横山、内田以外の5人がすべて参戦だ。強力な国枝軍団だ。
注目は橋口厩舎の馬に中館、北村が騎乗していることだ。
橋口厩舎の主力騎手は、小牧、安藤、武の3本柱であるが、G1に2頭出しにもかかわらず、主力騎手が
騎乗しない。中館騎手は勝負弱く、G1にはほとんど参戦していない。
またリーチザクラウンの主戦は武、安藤も務めており、北村騎手よりは好成績が期待できるにも
かかわらず今回のこの起用だ。橋口厩舎は関西だが、今回の騎手起用を見る限りは、国枝=アパパネの
有利になるような動きを2人はすると見ている。
蛯名=アパパネ国枝厩舎の応援団と考えていいのは、、
後藤、中館、北村、、あたりだ。
西園厩舎の得意の3頭出しで、主力騎手の1番手、2番手の岩田、小牧を起用してきた。
更に、松岡まで取り込んできた。コスモセンサーは力的には劣るだけに前で、シルポート、エーシンフォワードの
応援的な動きをするはずだ。もしくは、後方からの馬のブロック役だ。
領家厩舎のビービーガルダンに騎乗の佐藤騎手は、西園厩舎の主力の一人であり、更に、領家厩舎では
6〜7番手の評価で敗戦処理的な騎乗が多い。まったく期待されていないと見ていい。
むしろ、西園厩舎の応援団の一人と考えたい
西園厩舎の応援団と考えていいのは、
騎乗する、小牧、岩田、松岡、、、そして、佐藤、あたりまで、福永は微妙だ。
堀厩舎の主力は、内田、後藤、石橋、ベリー、ウイリアムズなど、、
内田が欠場のため、石橋、戸崎を起用だ。ちょっとこれは痛いところだ。
ウイリアムは音無厩舎のダノンヨーヨーで一発狙いに来るために、同盟どころか強力な敵だ。
後藤はやはり国枝の方に、有利に動く可能性が高い。
マイル戦績、東京コース適正の高い、横山、安藤、は騎乗なし、
有力騎手では、池添、川田、柴田、四位などの騎乗がない。
非常にもったいないと思うけれども、それなりに深い理由があるものと推測している
音無厩舎は日本人の主力騎手が多くいるにもかかわらず外人を起用だ。
日本人騎手のしがらみを嫌ってウイリアムズでの一発狙いと考えたい。馬の調子はよさそうなだけに
怖い組み合わせだ
白井厩舎は、福永騎手ではなく、厩舎では、5番手前後の評価と考えていい藤田騎手の起用だ
マイル戦、特に東京マイルは得意でなく、、騎乗数も少ない。
崎山厩舎=武豊、、ほとんど着たい出来ない組み合わせだ。クレバートウショウに騎乗するなら
リーチのほうがよほど期待が持てたのにと思う、
厩舎=騎手の関係で見ると、主力騎手の、厩舎のもっとも信頼できる騎手を起用してきているのは、、
5月までの1年間
国枝=蛯名、28戦=11−4−3−4−0−6(複勝率64%
西園=小牧、14戦=5−1−2−0−0−6(複勝率57%
西園=岩田、26戦=5−7−1−1−1−13(複勝率42%
堀 =石橋、42戦=8−5−4−2−2−18(複勝率43%
小桧山ー三浦20戦=2−2−5−3−3−13(複勝率32%
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騎手と調教師と馬主
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以前、ブエナビスタが連続で3着に沈んだレース
エリザベス女王杯と秋華賞だ。
ブエナビスタの末脚を封じるために、縦長の隊列を作りブエナビスタが前に出てこれない陣形を組
4角ではどう考えても届かないような差をつけて直線に突入、最強馬ブエナビスタを弱い馬が
打ち負かしてしまった。
どう考えても縦長の1頭づつ並ぶ隊形は騎手同士の合意がないとナリタタナイイメージだ。
しかも3列目、4列目あたりの馬がペースを押さえて後方馬を押さえ込んでしまう。
厩舎を見てみると関東と関西の混成集団と考えていい。
音無、藤原、厩舎等はいつも微妙に絡んできている。
さて、今回、いつもはブエナビスタ潰しの役割を担っていた感じの、岩田騎手がブエナビスタの鞍上だ。
ペースの鍵を握る先行集団の顔ぶれを見ると、、
関東勢の、北村宏、田中、三浦、吉田、あたり、そして、関西勢では北村友、武豊、あたりだ。
いずれも上位2頭にまともに当たって太刀打ちできそうな騎手と馬の組み合わせではない。
どんな作戦でくるのか、後藤、横山も含めていろいろな構図が浮かんでくる。
ブエナビスタ、封じ込め作戦、、、おっとアパパネもいるぞ、、
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今回の参戦厩舎の顔ぶれを見ると、マイル戦を最も得意としている厩舎はほとんどが登録馬なしか、
あるいは賞金的に足りない力の劣る馬を登録している。
各馬のレィティング指数を見ても、103〜107の範囲に8頭の馬がランクされていて、この2つの状態を
考えると、レベル的にはやや低い今回の顔ぶれと考えてよさそうだ。
つまり騎手の能力と意欲が勝敗を大きく左右すると考えている。
最も意欲満々なのは、ここを当初から目標にしていたグランプリボス、矢作厩舎は3頭出しでこの馬の
応援体制を整え、鞍上もウイリアムズを起用してきた。
ところで、5月までの騎手の戦績を見てみると今年は大きくランクが変動している。
勝ち鞍だけでみるとリーディング順位で判断すればいいが、G1とか重賞になってくるとその数値だけでは
判断できないのは当然である。
騎手の勝負強さとか、騎手と厩舎の関係での組み合わせが数値以上に大きく左右する。
5月までの重賞戦線で最も高い戦績を上げているのは、
●リーディング順位では全体で36位の池添騎手だ・これまで勝ち鞍12勝だが、そのうち4勝は重賞で賞金ランクでは5位だ。池添騎手のこの数値傾向はここ数年ずっと同じような傾向で抜群の勝負強さを証明している
●同じようにリーディング17位の安藤騎手、賞金ランクは6位だ。おまけに勝率、連対率、複勝率はダントツの
一位で騎乗数は圧倒的に少ないにも関わらず抜群の戦績だ。さすがに、重賞での数値は低下傾向が
見て取れるが、、やはり安藤騎手だ。
●岩田騎手は3月から調子が急上昇してきて、すでに38勝、勝ち鞍、1位だ。
昨年の不調を乗り越えて、完全に復活してきたと見てよさそうだ。
●福永騎手、昨年からの好調ぶりを持続していると考えてよさそうだ。ただし、皐月賞での騎乗停止で
参戦できなかったことは、なんとなく、下降線への流れを感じてしまう
●関東勢はなんとなくパットしない数値だ。重賞でかろうじて、関西勢に太刀打ちできるのは、松岡、内田、
ぐらいだけれども、率で見ると低すぎる
内田騎手の数値は圧倒的な騎乗数に支えられているので、率で考える限りは過信はできない。
●上位6人以下の騎手で目立つというか、気になる存在であるのは、
浜中、19戦=3−0−1−15、
三浦、17戦=2−1−0−14.
浜中騎手は非常に勝負強い、今はまだ、ランクで見れば14位だがそれ以上に存在感のある騎手だ。
騎乗数が若手にしては圧倒的に多いということは、それだけ厩舎が買っているということで、
しかも大舞台で実績を確実に積み上げてきている。非常に期待している。
三浦騎手は、当初は重賞ではまったく太刀打ちできず潰されっぱなしであったものが、最近はどうにか
勝負が出来るようになってきた、一皮向けてきた感じだ。
重賞戦績の高い勝負強い騎手、
池添=20戦=4−4−2−10.連対率、40%、複勝率50%、
岩田=27戦=3−5−2−17、連体率、30%、複勝率37%
小牧=15戦=2−2−0−11、連体率、27%、複勝率27%
福永=24戦=3−3−0−18、連体率、25%、複勝率25%
藤田=20戦=3−1−2−15、連対率、25%、複勝率30%
安藤=16戦=2−1−2−11、連対率、19%、複勝率31%
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今回の天皇賞、参戦騎手を見ながら、推理すると結構楽しい。
競馬というのは、正解も事実もわからない推理ゲームだから勝手に推測して楽しめる。
そして、天皇賞だけでも何冊も本が書けそうな、そんな気がする
まずは勝負強くG1では欠かせない顔ぶれで参戦していないのが、、
福永=
騎乗停止では仕方がない、、、せっかくのG1タイトル、可能性が高かっただけに惜しい、、
乗り代わり騎手は当然のように小原グループから、四位騎手、、。岩田かと思っていたが、、
安藤=
長距離戦は苦手だけに、、、。今回は当然藤沢厩舎のペルーサに騎乗と思っていたが、
さらに、松元厩舎のジャミールも主戦であっただけに、、、やはり長距離は高齢者にはきついのかなぁ、、
ジャミールはそういった視点から見れば、見捨てられた馬かな、、。
池添=
出走予定であったメイショウベルーガが、回避したのでそのまま主戦の池添参戦できず、、
もう少し早く決定していれば、ゲシュタルト、もしくはトゥーザグローリーへの騎乗だったはず、
今年はすでに重賞4勝、皐月賞も勝っているだけにもったいないね、、
あまり親密でない騎手と厩舎の組み合わせ
池江=四位=トゥーザグローリー
池江の息子さんは、親父さんが重要視していた、和田=福永=武=四位=浜中、などをあまり起用せずに逆に
安藤=川田=藤田などを結構重要視して起用している。
あまり使わない四位騎手を起用してきたのは、、?四位騎手、今年はかなり好調の波に乗ってきている。
もしかすれば、親父さんの進言でもあったのかな、、?
慎重で冷静な見方のできる池江さんが四位騎手を起用したからにはそれなりの勝算があるはず。
岩田=ビートブラック=中村厩舎、川田=トウカイトリック=野中厩舎
両厩舎とも、川田、岩田とは関係の薄い厩舎だ。小原グループの騎乗も少ないにも拘らず、大レースの
ここでの起用だ。岩田騎手、今回の参戦厩舎で関係がもっとも深いのが、藤原厩舎、、
そして、矢作→音無、→池江、こんな感じだ。
小原グループが全体としてどの方向を向いているのか、藤原厩舎か、池江厩舎の後押しか、、
内田、浜中騎手も加えた中で判断する必要がありそうだ。
丸山=フォゲッタブル=池江厩舎
ここは完全に伸び盛りの将来の有望株丸山元気を池江厩舎が取り込みにかかっていると考えたい。
皐月賞で丸山騎手に始めてG1参戦の舞台を与えて、今回も連続だ。
丸山騎手=池江厩舎の今後の関係がはっきりとわかる構図だ。勝負としての起用ではなく、
将来への投資起用だ、これは、、
中谷=コスモヘレノス=菊川厩舎
これは、もうなんともいえない組み合わせだ。厩舎の主戦でもない騎手を、G1レースに抜擢してくる。
しかもそれが、距離適正、コース適正のある騎手ならまだしも、、まったく格下の騎手起用だ。
いうまでもない、これは前に行かせてペースメーカーに仕立て上げたり、後続の有力馬の
妨害役にするとしかおもえない起用だ。
川田、小牧も状況はかなり異なるものの同じようなことが言えるかもわからない
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騎手と厩舎と馬主の関係は、我々素人にはまったく窺い知ることのできない世界である。
単に毎週の厩舎の騎手の配置と実績とレース後の厩舎、騎手のコメントなどから漠然と
推測するのみである。あとは重要な情報源として、騎手の出した本、あるいはブログなどから、
あるていどのごくわずかな情報を得ることができる。
さて、今回の、1億3200万円の1着賞金、5着でも1300万円の高額賞金争奪戦だ。
今回の馬の能力は以下のように見ている
トゥーザグローリー>ローズキングダム=ペルーサ>エイシンフラッシュ>シェントゥ>>ヒルノダムール>
ナムラクレセント>マイネルキッツ、、
騎手の能力はこんな感じか?、(長距離適正、京都コース適正、厩舎からの信頼度と実績)
武豊>内田>横山>藤田>四位>松岡>川田。
厩舎との信頼度の低い、四位騎手、今までにも同じような傾向で勝ちきれなかった有力馬はいくらでもいる、
厩舎が年間を通してもっとも信頼できる騎手を配置しているかどうかというのは非常に重要だ。
関係の薄い騎手を起用して勝てるほどG1は甘くはない、、
今回上記以外の馬の中から3着以内に入ってくるのはレィティング数値の差から見ても騎手の
力量から見ても可能性は0に近いと見ている。
今回、もうひとつの重要なポイントが、、有力馬を支援する騎手と厩舎のラインと見ている。
長浜厩舎は重要な鍵を握っているはずだ。
お詫び、長浜厩舎と森秀厩舎を勘違いしていました。
森厩舎=横山騎手
12戦=1ー0ー0ー1−0−10
森厩舎=藤田騎手
22戦=1−0−0−1−0−20
今回勘違いしていた長浜厩舎は、2頭だし3頭だしでの要注意厩舎で主戦扱いをしている騎手も逃げに特徴のある騎手が多い。
長浜=藤岡、10戦=1−2−1−2−0−4、、結構いい戦績だ。
今回、有力馬の騎手の協力関係は、こんなイメージで見ている
武豊=ローズキングダム=橋口厩舎、親派
小牧
内田=ヒルノダムール=藤原厩舎、親派
岩田、川田、浜中??
四位=トゥーザグローリー=池江、親派、
和田、、丸山、松岡
池江親父は、和田、四位、武などを重要視していたが、池江息子はかなり騎乗数を減らしているので
信頼関係はどうであろうか?。松岡は、国枝=池江の関係から想像。丸山はこれはもう確実な捨て駒作戦だ
横山=ペルーサ=藤沢厩舎
藤田=ヒルノダムール=昆厩舎
藤岡???
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