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麻雀とは何とも不思議で奥深いゲームだと思います。
そう思う最大の理由は、内面状態が卓上に如実に表れるゲームであると感じるからです。
麻雀がギャンブルとして遊ばれるゲームであるが故に他のゲームと一線を画している要素が運です、
なんだかんだ言って運というものは麻雀の勝敗を分かつ要素として大きいと思います。
この運、運気こそが先に言いました内面状態によって左右されると思うのです。
私の経験からすると、弱気になったり日和ったり動揺したりすると
この運気はその人間から逃げていくようです。
そう、ちょっとしたことでするりと他の人の所へ逃げて行ってしまう
実にやっかいで扱いにくい奴なんですこの運気って奴は。
麻雀は1半荘が基本的に8局からなりますがその8局の中でも
この運気はまるで波のように来たり引いたりします、
そしてこの運気を何とか自分の所に引き寄せ、なるべく自分の所に長く滞在して頂き、
その運気が滞在してくれている時にいかにたくさんあがって、
点数を稼ぐかが勝敗を分かつ上で非常に重要になってくるわけです。
そこで自分の所に運気が訪れてくれて長く滞在頂くのに障害となるのが
上記の弱気や日和りや動揺だと思うのです。
じゃあ最善の方法は何か?と問われると私もまだまだそれを悟る領域には至っておりませんが
一つ重要だと思うのは『平常心』でしょうか。
調子のいい時も悪い時もなるべく静かな心でたんたんと打つ、
これが運気を呼び込み易くし運気を練ってくれるような気がします。
まんがのアカギもそんなスタイルですしね。
あとは私の場合なるべく半荘終わるごとに外の空気を吸ったり、
ちょっとコンビニ行ったりとインターバルを取って少し気分転換すると気持ち的にはいいようです。
最近はこのように手作りの技術よりも全体の運気の流れや
自分の内面状況という所に焦点を当てて雀卓に向かっているような次第ですね。
しかし本当不思議です運気って、そして麻雀って。
そしてこのような現象というのは生きている中で他の色々なシーンにも
当て嵌まるような気がしますね。
麻雀はその人間を映す鏡と言っても過言ではないとつくづく最近思います。
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