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ようやく春っぽくなってきた。
そろそろ衣替え。
半年寝ている懐かしい面々に会える。
私は子供の頃から、カモフラージュ柄が好きだった。
ミリタリーという部分と、実際にテキスタイルとしての美しさという部分。
子供の頃はカモ柄などは一般的に衣服として売ってなかったので、自分で折り紙の茶や緑をウネウネと切って服に張っていたりした。
80年代初め頃だと思うが、新聞記事に「フランスが新しい軍服を採用するに当たって、一般からデザインを募集する」という記事を見た。
この結果の記事を読んだ記憶が無かったが、どういう結果になったのかは気になっていた。
暫くして、ファッション雑誌にクレージュ氏のインタビューが載っていた。
「ピンクは平和の色なので大好きな色です、先日、軍服デザインのコンペにもピンクの軍服を提案しました、不採用でしたけど・・・」
という記事を読んだ。
やはり、一般募集されてたんだ、しかも有名デザイナイーも応募してたんだ、流石フランス!
最近は、柄が細かく色の境界が不鮮明なほうが迷彩効果が高いということで、デジタルとかピクセルという細かい柄が主流のようだ。
お気に入りはフランス軍のパーカーで現用の迷彩。
春になったので久々に着られる。
一昔前のアメリカのウッドランドというパターンに良く似ているが、柄が少し大きく色もくっきりしていて、ちょっと派手にも見える。
フランスだから?
迷彩効果はそう高くはなさそうだし、街中では特に派手な気がする。
「我々の迷彩は野戦用なので、街では目立ちすぎた」
ジョニー・フロスト 1944年9月 オランダ・アーネムにて
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