◇急性骨髄性白血病◇格闘記◇

突然の発病〜緊急入院〜格闘中〜なんで俺が…??〜クリーンルーム〜孤独感

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◇6月
◇◇23日
◇◇◇月曜日

自宅での目覚めは、いつもと変わらずすがすがしい朝でした。
当分会えなくなるであろう子供たちを、朝送り出しました。
子供たちの表情は、とても複雑なもので、私の心にはよく焼きついています。

大きなかばんに入院グッズを詰め込み、自宅を出発しました。

■大きなかばん

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近所の雑貨屋で見つけたビニールの安っぽいかばん
しかしキャスター付きでなかなか調子が良い。








自宅から妻の運転の車で病院まで行きました。

10時ごろ病院に到着し、手続きを済ませ病棟に上がりました。
今回は北側の4人部屋で、前回の南側とは違い景色は良くありません。

■4人部屋の病室

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部屋のレイアウトは前回の病室と大体同じです。









昼食は病院食をお断りして外食する事にしました。

■最後の晩餐?<パート2最終章>

病院の近くのステーキ・焼肉専門店で
妻とランチをする事にしました。

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手前は
霜降りステーキランチ(ドリンク付) \1,200也
妻が食べている奥が、
焼肉ランチ(ドリンク付)\1,000也


このお店で夕食を食べると、この10倍近くする
専門店にしては、お安い値段で少しびっくりしました。




入院中からしばらくは外食はなかなか出来ないので、
心置きなく堪能してまいりました。


■入院検査
午後からは移植前の事前検査を行いました。
胸部レントゲン・腹部レントゲン・心電図・心エコー検査など
地下画像センターと2階検査室での検査でした。
前回入院時に経験した検査ばかりでしたので、難なくこなせました。

■病室で
今回は研修医の新卒Dr○○先生が私について頂けるそうで、
ご挨拶と診察をしていただきました。
この春に大学を卒業されたばかりのフレッシュマンです。

主治医Dr□□先生と若手Dr△△先生、新卒Dr○○先生の
3人でサポートして頂けるそうで大変心強く思いました。

あと、今回の病棟担当看護師さんは前回の時の方々と
エリアが違うため、新しい方々の担当看護師さんでした。
以前から、お顔は拝見していた方々ですが、
受け持って頂くのは初めての方が多いようです。



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◇6月
◇◇16日
◇◇◇月曜日

この日は、主治医Dr□□先生が外来担当日のため、夜8時から
再入院(骨髄移植)について第2回目の説明会を開催していただきました。

参加者は、私と妻、長男、次男、母、兄、姉夫婦、義理の弟の9人です。
説明は、主治医Dr□□先生が説明して下さるようです。
合計10名は、血内科病棟フロアの面談室に集まりました。

この日は、再入院後の骨髄移植を含めた「治療計画書」に基づいた説明をいただきました。

■病名・治療法
急性転化した状態の慢性骨髄性白血病で今まで、抗がん剤とグリベックの治療で
現在白血病芽球は認められず、血液学的寛解の状態。

染色体検査・bcr-abl遺伝子検査によっても治療反応が得られている。
グリベックのみで完治の可能性はほとんど無く、治癒を期待できる唯一の方法は、
同種移植だそうです。ただし同種移植されてもさまざまな問題が考えられ、
治療経過は容易ではないようです。

■移植で期待できる治療成績
国内の統計で、第2慢性期でHLA一致非血縁同種移植での長期生存率 40〜50%

■移植に関した副作用・合併症
〜綾菽屬砲茲觴N鉄慙毒性
 エンドキサン&大量の放射線照射(12グレイ)
■韮孱硲
4鏡症
ぬ髪崟什泙砲弔い
その他予期できない合併症や後遺症の可能性も否定できない。

■再発
移植後でも再発の可能性もありうるそうです。
その場合、グリベックの再開、癌ワクチン療法などを検討くださるそうです。

■晩期合併症
同期移植の強力な治療で無精子症による不妊になる。
二次ガン(15年で5〜10%)、白内障、間質性肺炎が発生する可能性もある。


今回も約2時間に及ぶ詳しい説明をしていただきました。
前回同様でリスクについての説明が多かったですが、
移植の場合は、抗がん剤など投薬と違い、100人いれば、100通りだそうで、
いくら権威のある医師や数をこなしている医師でも実際のところは解らないそうです。

私としましては、現在の最高の医学で、解らない事には少し不安はありますが、
仕方の無い事と思います。前向きに考えるようにしています。

主治医Dr□□先生もご多忙でお疲れの様子でしたが、
本当にありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。

今回の説明会には、私の意志で、中学3年の長男、中学1年の次男、75歳の母にも
同席してもらいなした。主治医さんの説明は100%解らなくても、見かけは元気な
私の病状やリスクのある今後の治療など、神妙な雰囲気だけでも感じて欲しいと思ったからです。

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