◇急性骨髄性白血病◇格闘記◇

突然の発病〜緊急入院〜格闘中〜なんで俺が…??〜クリーンルーム〜孤独感

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◇7月
◇◇某日
◇◇◇DAY −1


今回の記事からは、日付を「某日」とさせていただきます。
私の場合、非血縁間移植(骨髄バンクから)の骨髄移植のため、
私に善意の提供を頂けます『ドナーさん』に配慮しまして
日付は非公開とさせていただきます。
記事の投稿日(アップされた日付)とは異なりますので、ご了承をお願いいたします。



■TBI 放射線全身照射2日目

昨日に引き続き地下2階の「高度放射線治療センター」まで
ストレッチャーに乗せられて午前中、午後の2回に分けて行いました。

若手Dr△△先生と新卒Dr○○先生が立ち会っていただけて
また大勢の方々に見守られての放射線室内でした。

放射線量は、2日間で4回、1回の線量が3グレイで
合計で12グレイになるそうです。

まるで餅を網で焼くように、寝台の上で機械に対して、
正面、右側面、背中側、左側面 と4方向から
照射したわけです。

やはり照射の回数を重ねるごとに体のダルサ(疲労感)が
日に日に増してきています。

4回の照射が無事の終わりましたが、
この時点ではさほどの異常は感じませんでした。



■無菌室入室

「高度放射線治療センター」からの帰りそのまま無菌室に引越をしました。
私が放射線を行っている間に、妻が荷物など引越を済ませてくれていました。

事前に無菌室は、見学させて頂いていましたが、
やはり準クリーンの病室とは比べ物にならないぐらい狭く圧迫感を感じました。
そして、内装の殺風景さや窓からの景色が、隣の病院建物しか目に入らず
気分的にめいってしまいそうな予感すらしました。

幸いな事にヘパフィルターの機械を入れ替えたばかりだそうで
ジェット機の機内の様な騒音はありませんでした。
通常は弱の状態で、回診、面会などの時のみ強にするようです。
弱の状態ならさほど気にならない程度の風音でした。

まあ、体の疲労感もあるしテレビをつけてゴロゴロとしていました。

無菌室の面会は、限られた家族のみとの指示で
私の場合は、妻が教育を受け、白衣着用で入室してくれました。

それも、いろんな条件があり結構大変(面倒くさい)そうです。
髪はしばる、アクセサリー禁止、爪は伸ばさないなどなどで、
入室前に滅菌シャワーで完全な手洗い、白衣着用でした。

入室後はヘパフィルタースイッチを強にし
私(患者)の風上には絶対入らないようにとの注意もありました。

室内でベットの頭側からろ過された風が吹き出し
足側へ流れていく仕組みのようです。

点滴台もベット横のガラスで仕切られた別室でつるせる様に
セットされていてそこから長いルートでベットの隅をとおり
私につながっています。
最低限の半径2mぐらいしか動けないようです。

疲労感はありましたが、体調もさほど悪くなく無菌室初日をすごしていました。

そんなこんなで翌日夜の移植本番を前に期待と不安で緊張感が高まってきました。

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