|
現在、開催中のぴあフィルムフェスティバルで映画「ヘヴンズ ストーリー」
まず、プレミア上映の舞台挨拶。登壇者は、瀬々敬久監督、寉岡萌希(サト)、忍成修吾(ミツオ)、村上淳(カイジマ)、山崎ハコ(恭子)、菜葉菜(タエ)、江口のりこ(カナ)、栗原堅一(ハルキ)、大島葉子(直子)。
映画初出演の栗原堅一くん、グレるということがわからず、映画を観て勉強したらしい。瀬々監督に、ちなみに何の映画を観たのか聞かれ、バトルロワイヤルと答えていた。また、江口のりこさんに「グレるということがわからない栗原くんは家を出て一人暮らししたいと生意気なことを言っていた」と突っ込まれていた。
この後、いよいよ4時間38分間の上映。(途中、休憩あり) 上映終了後、瀬々敬久監督への質問タイム。
12:15から始まったこのプログラムは、6:30過ぎに幕を閉じた。
ヘヴンズ ストーリー 監督: 瀬々敬久
キャスト: 寉岡萌希、長谷川朝晴、忍成修吾、村上淳、山崎ハコ、菜葉菜、
栗原堅一、江口のりこ、大島葉子、吹越満、片岡礼子、嶋田久作、
菅田俊、光石研、津田寛治、根岸季衣、渡辺真起子、長澤奈央、
本多叶奈、佐藤浩市、柄本明、人形舞台yumehina、百鬼どんどろ 実際に起きた事件をモチーフに、
全9章が絡み合う4時間37分の大作。
第1章 夏空とオシッコ
8歳の少女、サト、夏、ともだちと海水浴、その日、家族が殺された。1人残され、
祖父ソウイチに引き取られることになった。事件の日からサトは、オシッコが出なく
なった。しかし、ある人の言葉を聞いて・・・
第2章 桜と雪だるま 1人息子を育てている警官のカイジマは他人には言えない副業をしている。関東で
は桜の季節、しかし東北の鉱山跡はまだ雪。カイジマは雪の中で仕事をこなした。
戻って息子と二人で花見し、息子に渡した土産は・・・
第3章 雨粒とRock バンドでギターを弾いている22歳のタエ、父親の暴力のせいで片耳が聞こえず、
孤独な彼女は、雨の日、鍵屋のトモキと知り合う。少し暗い影を持つ彼にタエは惹
かれた・・・
第4章 船とチャリとセミのぬけ殻 ある船着場に16歳になったサトが降り立つ。セミの抜け殻を虫の死体と呼ぶ少年
がいた。少年の自転車を強引に借りたサトは、彼女の「ヒーロー」を捜す。彼はこ
の町に住んでいる。そうして、いつの間にか復讐が始まろうとしていた・・・
第5章 おち葉と人形 人形作家の恭子は、若年性アルツハイマーと診断される。ある日、恭子は病院の
テレビで、理由なき殺人を犯した少年の言葉を知る。「これから生まれてくる人間
にも僕のことを覚えていてほしい」。やがて落ち葉の舞う季節になり、恭子に変化
が訪れる・・・
第6章 クリスマス☆プレゼント クリスマスの一日、いろいろな場所でいろいろな人間が出会い、別れ、喧嘩し、仲
直りし、そしてさまざまなプレゼントを交換し合う。夜、すべての人に平等に雪が降
る・・・
第7章 空にいちばん近い町1 復讐 かつて「雲上の楽園」と呼ばれた場所。第2章でカイジマが訪れた東北の鉱山跡の
廃墟に、二人の男女が訪れた。あれから8年が経っていた。季節は夏、緑に建物
が飲み込まれそうだった。「ここに町を作るんだ。もう一度」男が言った。だがやが て悲劇が訪れた・・・ 第8章 空にいちばん近い町2 復讐の復讐は何? 「ヒーロー」が住む町にサトはいた。ヒーローと一緒に、だけど彼はもうヒーローじゃ ない。それでも、サトは彼が好きだ。サトは思う。ここもあの「雲上の楽園」と同じ、 空にいちばん近い町なんだと。 第9章 ヘヴンズ ストーリー 事件からもうすぐ10年が経とうとしていた。季節はずれの雪が舞う紅葉の山中を 走るバスにサトが乗っている。サトは今、死んだ姉の年齢を追いこした。 そして・・・・・・ (公式サイトより) ※東北の鉱山跡、雲上の楽園 (第2章、第7章) 岩手県岩手郡松尾村(現在の八幡平市)に存在した松尾鉱山の住宅跡
※ ある船着場 (第4章)
横須賀市の浦賀にある浦賀の渡し
東渡船場: かもめ団地(トモキの住む団地)へ到る
西渡船場: 久里浜東京湾フェリー乗り場(トモキの職場)へ到る
くりはま花の国(第8章)へ到る
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー



