|
古都散策1〜11の歴史ウォークは、今回12の銀閣寺で終了します。
京都駅をスタートして東山沿いに三十三堂、清水寺、平安神宮、南禅寺、銀閣寺等の散策記でしたが、次回からは洛西の嵐山・嵯峨野を歴史サイクリングします。是非訪れていただきたいでェ〜す。
前回、哲学の道で終わりましたが、終わった地点を左折すれば白砂村荘。右折すれば銀閣寺です。
白砂村荘 (橋本関雪記念館)
存古楼 (関雪が大作を書くために造ったアトリエ)
白砂村荘は日本画家の橋本関雪(1883〜1945)が大正5年(1916)33歳の時に完成した邸宅兼アトリエ。約3000坪の敷地で、庭園の名は、近くを流れる白川が運ぶ白砂に由来して池泉回遊式庭園。庭にある石仏や石塔、灯篭などの石造美術は平安時代や鎌倉時代の名品ばかりだそうです。
大分県国東半島でしか見られない独特様式の塔で、静御前の供養等と伝えられて国内最大の国東塔
アトリエ 茶室
舞台石 (松竹梅のテレビコマーシャルに使用 一杯やっているありし日の石原裕次郎と宇野重吉)
コース最終の銀閣寺へ参ります。
銀閣寺 (東山慈照寺)
臨済宗相国寺派の寺で、八代将軍足利義政の隠居所「東山殿」を遺命によって寺にしたもの。
義政は、祖父三代将軍義満の北山殿金閣(鹿苑寺)にならい、隠栖生活を過ごすため、山荘東山殿を造営した。
東山殿は、文明14年(1482)から建築が始まり、東山文化の粋をつくした数々の仏像、住宅や庭園が造られたが、永禄元年(1558)の兵火により観音殿(銀閣)と東求堂(ともに国宝)を残して焼失し、江戸の初期、元和元年(1615)に現在の寺観が徒と整えられた。庭園は西芳寺(苔寺)の庭園を模したといわれている。
東山殿は、義政を中心にして形成された東山文化の発祥地。北山文化の華やかさに比べ、東山文化は「わび・さび」の世界。
銀閣寺垣
総門から中門にいたる参道の左右に設けられた長さ50m高さ5mを越す生垣。 石垣、竹垣、椿の調和が美しい。
観音殿 (銀閣)国宝
鹿苑寺の舎利殿、西芳寺(苔寺)を踏襲し、観音寺と呼ばれた。今年3月修理終わる。
東求堂 (国宝)
義政の持仏堂。一層の入母屋造りで、桧皮葺の現存する最古の書院造り。
洗月泉 本堂 (方丈)
お茶の井跡庭園
この庭園石組みは昭和6年に発掘され、西芳寺の龍淵水石組を模範にして造られたとする庭園。
古都散策12が終わりました
次回からは洛西にある嵐山・嵯峨野・三尾を徹底して歴史探訪をしましので、
写真とともに書き綴ります。
|
全体表示
[ リスト ]



ご訪問、コメント。
そしてTBを、ありがとうございました!
嵐山・嵯峨野の歴史サイクリングのアップを
心待ちにして居りまするぅ〜〜!
2010/5/9(日) 午後 8:21 [ まっぴらさん ]