四宮 和彦のチャレンジ

伊東市議会議員四宮和彦に温かいご支援をお願い申し上げます。

全体表示

[ リスト ]

最近のブログ記事が自衛隊色が濃くなってきており、市議会議員のブログの体裁をなしていないと思われがちですが、実は、私のこの活動も伊東市の進めるインバウンド政策へのささやかな協力であることをご理解いただきたいと思います。
 実際、以前ブログに掲載した佐世保基地視察と今回のたかなみの伊東沖停泊は全く無関係ではありません。
たかなみの所属する第6護衛隊は第2護衛隊群傘下の部隊であり、そのトップが第2護衛隊群司令の大塚海夫海将補なのですが、話を単純化すると、大塚司令から防大の先輩であるたかなみの米丸艦長に「四宮さんを覚えていますか?今伊東で市会議員やっているから、お知り合いなら寄って行って下さい。」みたいなお話だったようです。
 さて、そういうわけで、10月13日(水)、14日(木)の2日間、伊東沖に海上自衛隊護衛艦「DD110たかなみ」が停泊しました。
夕刻、照明を付けて伊東沖合に停泊するDD110たかなみ
イメージ 1
遠くから見ると、満艦飾のように見えますが、飾っているわけではなく普通の照明だそうです。
伊東港は水深が7mしかない為、たかなみクラスの大型護衛艦は接岸できません。そのため、水深が40m以上ある沖合に停泊し、乗組員は内火艇にのって上陸します。暗くなりコンパクトカメラではフォーカスが合いませんが・・・・・。
乗組員を耐震バースまで運ぶ内火艇
イメージ 2
無事に耐震バースに接岸しました(当たり前ですが)
イメージ 3
上陸時は隊員の皆さんもさすがに私服です。
この日は艦長の米丸祥一2等海佐と夕食をともにするお約束をしていたので、耐震バースでお出迎えをさせていただきました。
普段は、りりしく、怖いイメージの幹部自衛官の方々ですが、船を降りてリラックスされている時はこんな感じです。
イメージ 4
右から、米丸艦長、私、艦艇模型マニアの諸星さん。
で、話を戻しますと、何故、護衛艦とインバウンドが関係するかというと、例えば、たかなみクラスの場合で、通常隊員は170名程度乗っているということで、上陸時は、交代で上陸するそうですが、1回に付き3分の2の隊員が上陸するそうです。つまり、13日、14日の2日間でのべ227人位が上陸した計算になります。
 最近伊東沖に護衛艦や掃海艇をよく見かけますが、こうした上陸人数を考えると馬鹿になりません。仮に週に1度護衛艦が伊東沖に停泊してくれるとすると、年間52週として、たかなみクラスが来ると、年間12000人程度の誘客効果を生むわけで、一人一万円程度金を落としてくれるとすると一億2000万円の経済効果を生むわけです。実際には、掃海艇クラスだと、乗員も70名位でしょうから、そううまくは行かないでしょうし、旅館業へはあまり大きな経済効果は及ばないかもしれませんが、入湯上陸というのもあるわけで、隊員向けに温泉を提供する等工夫をすれば、その辺も取り込めるかもしれません。
 ポイントとなるのは、意外かもしれませんが、海上自衛隊というところは、海軍の伝統が今尚生きているところで、優秀な司令、艦長ほど、独断専行が許されるのです。特殊な錬成訓練期間やFTG(Fleet Training Command 海上訓練指導隊群) が指導する訓練を除けば、艦隊行動であれば、司令が、単独行動であれば、艦長の判断で、航路や寄港地が決定できるという点です。つまり、司令、艦長と懇意にし、伊東の良さを知ってもらうと、館山沖に行っちゃうところを伊東沖にしてもらえる可能性が十分にあるということなのです。
 伊東沖は、海岸から数十メートルで急に水深が深くなるうえ、海上が非常に静かなため、護衛艦の停泊地に非常に適しているのだそうです。一方、熱海は海底に初島を結ぶ海底ケーブルが存在するため停泊ポイントが限られ、大型艦艇の停泊には不向きなのだそうで、海底地形を深く理解した、熟練艦長以外は嫌って行かないのだそうで、米丸艦長はポイントを知っているので行くそうですが、一般に伊東沖が好まれるそうです。ましてや、東京湾の入口である館山等は、大型艦船の出入りが多く、事故のリスクが高い上、町には何もないということで、停泊地としても上陸地としても余り好まれないということです。伊東を売り込む余地大いにありと思います。市内銭湯や源泉をもつ旅館ホテルは海上自衛隊割引などやってほしいと思います。元々そう多くは入っていないのだから、来てくれた分利益になるでしょう。温泉は喜ばれると思います。隊員は、海上勤務中は海水の風呂に入っているんですから。第2護衛隊群司令の大塚海将補のように、「海水の風呂じゃないと風呂に入った気がしない。」などという変わった方も中にはいらっしゃり、「最新型イージス艦あしがら」の司令室の風呂が真水であることに納得がいかないようでしたが、この方は例外と思います。
 
伊東のインバウンド政策の一つとして、海上自衛隊の停泊地として、伊東沖を利用していただくというのはかなり有効だと思うのですが、如何なものでしょうか?
 
おまけ画像。米丸艦長からいただいたたかなみグッズ
イメージ 5
左スコードロンキャップ。右たかなみ一合升。中央前たかなみタイピン、カフス

閉じる コメント(1)

顔アイコン

通勤のたびに海岸を通ると、いつも沖合いに自衛艦が停泊していて、たまに小型ボートが艦から行き来しているところを見ました。夜の伊東に食事にも行くのかなと思っていましたが、多いときには何艘も船がいて、彼らが伊東の町に落してくれるお金は貴重だなと思っています。出来れば商店関係の人たちが彼らに便宜を図ってクーポン券や割引券を発行して、また伊東に来て貰える様に図ったらどうかと思いました。

2012/10/27(土) 午後 0:40 [ ぴこりい ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事