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そこにごろんと椿が落ちている真昼 お前ひとりが淋しいんじゃない(久々湊盈子)

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今日、DVDで黒澤明監督の『椿三十郎』(62)を見ました。先日、映画館で織田裕二主演の『椿三十郎』(07.12公開予定)の予告編を見たのと、若大将シリーズつながりが理由です。『銀座の若大将』(62)の中で、澄子(星由里子)に名前を聞かれた若大将(加山雄三)がふざけて「椿三十郎」と答えるシーンを見て、加山雄三が『椿三十郎』に出演していたことを思い出しました。青大将(田中邦衛)とマネージャー(江原達怡)も出ていました。

『椿三十郎』は『用心棒』(61)と同様、主人公の浪人三十郎役を三船敏郎が演じています。ストーリー展開の面白さ、カメラワークの素晴らしさ、迫力ある殺陣など、この映画のいいところを列挙するのは簡単ですが、何と言っても三船敏郎の存在感が一番光ります。ラストの三船と仲代達也の決闘シーンは日本映画史に残る名シーンです。


ストーリー
真夜中の森の中。朽ちた社殿に人目を避けるように若侍たち(加山雄三・田中邦衛・江原達怡・久保明・土屋嘉男・平田昭彦ら9名)が集まり密談をしている。一人の若者(加山)が仲間に語りかける。「次席家老(志村喬)の汚職を城代家老の睦田(伊藤雄之助)に告げたが意見書を破られ相手にされなかった」。失望の色を浮かべる青年たち。だが「大目付の菊井(清水将夫)に話してみると『共に立とう』と答えてくれた」と続けると一転して場は喜びに沸く。
この脳天気に気勢を上げる若者たちの前に奥の部屋からアクビをしながら流れ者の浪人・椿三十郎(三船敏郎)が現れる。謀議を聞かれたと緊張する一同にどこ吹く風の三十郎はニヤニヤしながら「岡目八目、菊井のほうこそ危ない」と独りごちる。
やはり菊井は悪者の仲間であり、その手勢に社殿が取り囲まれるも三十郎の機転により若者たちは虎口を脱する。自分たちの甘さを後悔する一同だが、あくまで信念を曲げず命がけで巨悪にたち向かおうとする。頭の固い連中に一旦は匙を投げた三十郎だが「死ぬも生きるも九人一緒だ」の悲壮の声を聞くと思わず「十人だっ。お前たちはどうもあぶなっかしくていけねえ」と怒鳴りあげ修羅場に乗り込むこととなる・・・。                                   
                             (フリー百科事典『ウィキペディア』より、一部改編)

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『椿三十郎』のリメイク版では三船敏郎の役を織田裕二、仲代達也の役を豊川悦司、加山雄三の役を松山ケンイチがそれぞれ演じています。期待したいけど、製作総指揮が『蒼き狼 地果て海尽きるまで』と同じでは。『蒼き狼』の冒頭シーン、チンギス・ハンの父親役の俳優の見え見えの付けひげ。映画全体の出来が想像できました。黒沢監督なら絶対しません。

2007/3/11(日) 午前 7:01 kazukazu 返信する

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織田さんも素晴らしかったけど、松山さんも良かったですね。
かつて加山雄三さんがやっていた役ですよね。

2010/3/24(水) 午後 0:25 [ chokobo ] 返信する

chokoboさん、コメントありがとうございます。
リメイク版も決して悪くはないと思いますが、オリジナルと比べちゃうと・・・・・。佐々木蔵之介がいい味出してると思いました。

2010/3/24(水) 午後 10:07 kazukazu 返信する

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