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アイエエエエ! ジンジャ!? ジンジャナンデ!?
旧・クモノカケラのブログです。道南から神社・お寺の御朱印情報などを二次元も絡めて発信します。

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石清水八幡宮 (いわしみずはちまんぐう)




旧官幣大社、別表神社、二十二社、勅祭社、日本三大八幡宮、国史見在社、艦内奉斎神社(戦艦 扶桑、山城)

神紋:橘、流れ三つ巴

祭神:誉田別尊(ほんだわけのみこと - 応神天皇)、多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと)、市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)、多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)、息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと - 神功皇后)







石清水八幡宮は京都の南西の裏鬼門に位置する八幡市・男山山頂に鎮座しています。ちょうど木津川・宇治川・桂川の三川が合流し、川の向かい側は天王山という交通の要所です。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_0?1182260685
「一の鳥居」

創建は平安時代始めの貞観元年(859年)に奈良の大安寺の僧 行教が、豊前国(大分県)の宇佐八幡宮に篭り、八幡大神から「吾れ、都近き石清水男山の峯に移座して国家を鎮護せん」とご神託を受け、現在地に勧請したのが始まりです。

翌年の貞観2年(860年)に六宇の社殿を造営し遷座されました。

朝廷を始め国民にも篤い崇敬を受けていて、九州にも別宮として五所八幡宮(大分八幡宮・千栗八幡宮・藤崎八幡宮・新田神社・鹿児島神宮)が造られるほどで、石清水八幡宮への天皇や上皇の行幸・御行は平安時代の円融天皇以来240回にも及び、伊勢神宮に次ぐ第二の宗廟として敬われています。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_1?1182260685
「南総門」

石清水八幡宮は延喜式には記載されていませんが古くから崇敬されており、特に源氏の氏神として有名で、源義家も「八幡太郎義家」と名乗っているほどです。

その後、源頼朝が鎌倉に幕府を置き、石清水八幡宮から勧請した御分霊を祀った鶴岡八幡宮を創建すると、諸国に守護・地頭として赴いた武士はそれに習い各地に八幡大神を勧請したので、八幡宮の総本社は宇佐神宮ですが、かなりの八幡宮が石清水八幡宮からの御分霊を祀っているようです。



明治期の廃仏毀釈までは護国寺が置かれ多数の宿坊が存在しました。

明治元年には官幣大社に列格され「男山八幡宮」と改称されましたが、「石清水」の社号は創建以来使われ続けていた由緒ある社号のため、大正7年に再び「石清水八幡宮」に戻されました。

現在、社殿は大修復中で、ちょうど参拝した時は拝殿の屋根を葺き替えてる所でした。来年、平成20年に修復が完了するそうです。


現在、頂上の拝殿まではケーブルカーが開通しているので足の不自由な人でも参拝することが出来ます。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_2?1182260685
「拝殿」

創建以来、造営が14回、修理が17回にも及び、現在の社殿は寛永11年(1634)に徳川3代将軍の家光公の造営で、社殿は重要文化財に指定されています。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_3?1182260685
「摂社 石清水社」

石清水八幡宮に八幡大神が勧請される前は「石清水社」という清水が湧き出る泉を神として祀った神社が存在していました。この神社が石清水の社号の由来になります。

現在は石清水八幡宮の摂社になっていて祭神として天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)を祀っています。

ちなみに石清水の清水は井戸のようになっていて覗くとこのような感じです。↓

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_4?1182260685

個人的にはなんか淀んでいるように見えて綺麗なのかちょっと疑問でした。

授与所にはこの石清水が売っていますが、果たして飲用できるのだろうか…。

裏参道を歩くと途中には「竹雨水」という清水もあります。こちらはコップが置いてあったような気がしますが、さすがに流れている水ではなかったので自重。


麓には兼好法師の『徒然草』第52段「仁和寺にある法師」で、法師が石清水八幡宮だと思い込んで参拝した「高良社」が鎮座しています。

 仁和寺に居るある法師が、年を取るまで石清水八幡宮に参拝したことが無かったので残念に思い、あるときたった一人で歩いてお参りに行った。(麓の)極楽寺・高良社を拝んで、石清水八幡宮はこれだけだと思い帰ってきた。
 そしてそばにいる仲間の法師に向かって「長年願っていたことをやっと果たしました。石清水八幡宮は前に聞いていた以上に尊くていらっしゃいました。それにしてもお参りに来た人みんなが山に登っていったのは何事かあったのだろうか…。私も行きたいと思ったのですが、神へ参ることが本来の目的だと思って山までは見ませんでした。」と言いました。
 少しのことにも教え導く人にあって欲しいものです。(現代語訳)




https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1566690/img_1566690_33834395_5?1182260685

石清水八幡宮の御朱印はさすが第二の宗廟と言われる神社の御朱印だなぁと思える達筆でした。

他の御朱印サイトでも見たりしますが、書き手によっていろいろバージョンがあるようです。

ちなみに石清水八幡宮の刺繍入りの御朱印帳も売っています。

この記事に

  • 一の宮巡拝会の顧問の生谷陽之助先生がこの神社のすぐ近くに住んでいらっしゃいます。
    http://blogs.yahoo.co.jp/barbaroi2nd
    このブログに著書の写真がでています。全一の宮の巡歴記です。

    熱田北条

    2007/6/20(水) 午前 2:11

    返信する
  • 今週末ここ行こうと思ってたんですが、HPを見たら修復中ということだったので、完了後に参拝するつもりです。八坂神社もなんか修復作業してますね。ご朱印の文字はサスガです、流れるような筆使い。

    トオル

    2007/6/20(水) 午前 11:19

    返信する
  • ここは書く人によってだいぶ感じが違いますね。修復完了したらまたもらいに行こうと思います。

    ka2*ok*

    2007/6/20(水) 午後 6:32

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  • 今回のご朱印、特に、「水」という文字がとても綺麗です。
    濡れているような墨から、書いた人の気を感じます。
    でも清水と言っても、あの井戸の水を飲む勇気がありません(笑)。
    昔は綺麗だったかもしれないですが。
    源義家の名前、なるほどですね。
    源義家の鎧モデルを持っています(義経カラーに塗り直す予定ですが)

    KK

    2007/6/23(土) 午後 11:17

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    石清水八幡宮に行ったんですか、私も何時か行かなければならない神社だと。摂社に高良社があるんですよね。

    Hirojii

    2007/6/24(日) 午後 8:54

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    Keiさん、こんばんは。ちょうど3年前が写真の状態でした。完全ブルーシートではなかったのでよかったですが、近くまで行けず遥拝のような参拝になってしまいました。修復完了が来年なのである程度は完成しているのかもしれません。そういえば武田家も源氏の出でしたね。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 9:24

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    kazusaさん、こんばんは。添付のブログのほう拝見させていただきました。読んでみたいです。ただ、一の宮全て制覇できるのだろうか…。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 10:06

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    トオルさん、こんばんは。修復中のときはKeiさんの言うとおり写真が問題なんですよね…。今年の初めに行った時は八坂神社は楼門が修復中だったような…。違ったかなぁ。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 10:47

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    ka2bokeさん、こんばんは。ブログのほうの記事拝見しました。今の工事状況を考えると修復後に参拝したほうが良さそうですね。今度行くとすればケーブルカーにしようかなぁ。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 10:58

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    KKさん、こんばんは。水の如く流麗な筆使いですよね〜。源義家の鎧のモデルってあるんですか?塗りなおすってことは小さなフィギュアみたいなものなのかなぁ?KKさんは源氏が好きなんですね。うちも源氏派かな。義経と木曽義高が好きというか同情してしまう。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 11:11

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    ヒロ爺さん、こんばんは。石清水といえば高良社も有名ですね。うちも何かに書かれてるという記憶はあったんですが分からなかったので調べてみたら『徒然草』に出てるそうで。修復が完了したらまた行きたいです。

    高倉伽月

    2007/6/24(日) 午後 11:14

    返信する
  • 一の宮は本一の宮から巡拝するとよいです。約70ヶ所くらいです。新一の宮までいれると105ヶ所もあります。

    熱田北条

    2007/6/25(月) 午前 0:06

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    一の宮巡拝がもっともっと広まると良いですね。うちもブログを通して広めて行きたいです。

    高倉伽月

    2007/7/1(日) 午前 0:18

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    さきほど、かみながら様のページに行きました。さすがです。
    ここ石清水八幡宮は、八幡宮好きの自分には、聖地ですね!! 削除

    [ 御垣内 ]

    2008/1/26(土) 午後 11:15

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    御垣内さん、あの問題は難しかったですね…。未参拝の神社もあったようですが、参拝した神社もなかなか覚えてないものです…。

    八幡宮と来たら宇佐・石清水は絶対出てきますからね。

    石清水さんは今年で修復終わりでしたっけ?参拝したときは修復中だったので、今度は綺麗になった石清水さんを参拝したいです。

    高倉伽月

    2008/1/26(土) 午後 11:46

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    自分もそうですね!修復は予定ではもう少し先だったと思います。
    もしかすると、このままでは、遅れてしまうかもしれません。
    宇佐神宮の例祭のときにも(19年度春)石清水八幡宮の宮司さんが直会のときに修復のご協力をと力説していましたので少し心配です。
    とは言っても無い袖は振りようがありません。(・。・;)
    帰りのケーブルカーの観光案内で下の摂社を石清水八幡宮と思った、先達はあらまほしきものなり、の法師の逸話が流れていました。
    石清水様のこの話は有名ですね!! 削除

    [ 御垣内 ]

    2008/1/27(日) 午前 3:34

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    御垣内さん、私も寄付できるだけのお金がありません。仁和寺の法師の話は高校の国語で習ってたんですが、最初は気づきませんでした。

    高倉伽月

    2008/1/28(月) 午後 3:45

    返信する
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    行きたい神社やご縁を頂いてみたい神社はあまたあれど、いざ参拝となると交通費だけでもけっこうしますので、思いどうりにはなりませんねー(゜-゜) 削除

    [ 御垣内 ]

    2008/1/28(月) 午後 10:10

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    御垣内さん、一宮にしても沖縄までありますから参拝は容易ではありません…。お金と時間が無ければ中々思うようには行きませんね…。

    高倉伽月

    2008/1/28(月) 午後 11:58

    返信する
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    本当のそうですね!最近、そう思います。 削除

    [ 御垣内 ]

    2008/1/29(火) 午後 9:38

    返信する

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