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住所:(本社)岩手県奥州市水沢区中上野町1-83 :(仙台藩・里宮)岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根雛子沢13 :(南部藩・里宮)岩手県北上市和賀町岩崎18地割25番 :(奥宮)岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根字駒ケ岳 陸中国一宮、旧国幣小社、別表神社 延喜式内社:陸奥國膽澤郡 駒形神社(小社) 神紋:十六八重菊、左三つ巴 祭神:駒形大神(こまがたおおかみ、(天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天之常立尊(あめのとこたちのみこと)、国之狭槌尊(くにのさつちのみこと)、吾勝尊(あかつのみこと)、置瀬尊(おきせのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) の総称して駒形大神という。) 陸中一の宮の駒形神社は岩手県奥州市、合併前の水沢市の水沢公園に鎮座しています。 岩手県内の別表神社三社のうちの一社です。(もう二社は盛岡八幡宮と志和稲荷神社) 駒形神社は今回紹介する本社の他に、仙台藩と南部藩の里宮と、駒ケ岳頂上に奥宮があります。 「鳥居」 祭神の駒形大神は上記の6柱を総称したものですが、はっきりしておらず、木股神(こまたのかみ)・神馬・馬頭観音・天忍穂耳尊・崇神天皇の皇子・豊城入彦命の末裔の毛野氏の氏神であるなどいろいろな説があります。 文献でも祭神に関しては色々あり、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)・大宜津比売神(おおげつひめのかみ)・大市比売神(おおいちひめのかみ)・事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀っていたこともあるらしい。 また、駒形大神は仏教の大日如来や馬頭観音と習合しました。東北は馬の一大生産地だったこともあり東北各地に祀られ、各地にある駒形神社や大日堂などは元々この駒形神社からの分霊だといわれています。。 「神門」 「拝殿」 駒形神社の創建時期は不明です。 一説では、雄略天皇21年(477年)に京都の籠神社から宇賀御魂大神を勧請して奥宮へ、里宮に大宜津比売神と事代主神を配祀したともいわれます。 他にも、景行天皇40年(110年)、日本武尊が東征の折に、天照大神・置瀬命・彦火々出見尊・天常立尊・吾勝尊・国狭槌命を勧請して創建したという説や、坂上田村麻呂の東夷征伐の時に創祀されたともいわれています。 朝廷からも篤い崇敬があり、仁寿元年(851年)に正五位下、貞観4年(862年)には従四位下(奥州の神社では最高の神階)、延喜式神名帳では小社に列格。 武家や領主の崇敬も篤く、天文年間(1532〜1555年)に胆沢郡領主の柏山氏が駒ケ岳山上に社殿を造営し、江戸時代には南部藩と仙台藩が20年ごとに改築しました。 当時の駒形神社は駒ケ岳山頂にあり、駒形連峰は神域とされ女人禁制であったことと、山頂にあるため険しく参拝が大変で、冬季には積雪のため参拝ができないため、仙台藩が麓の金ケ崎町西根字雛子沢に、南部藩が北上市和賀町岩崎にそれぞれ里宮を造営することとなりました。 明治4年に国幣小社になってから、現在の駒形神社にあった塩竈神社を遥拝所とし、明治36年に正式に本社として、駒ケ岳より神霊を奉遷し、駒ケ岳山頂の社殿は奥宮として現在に至ります。 また、この際に元の塩竈神社は境内にあった春日神社に合祀され、社号も塩竈神社と改称されました。 東北地方にはあちこちに駒形神社や大日堂などが散在していますが、この駒形神社から勧請されたものです。 オリジナル御朱印帳は緑がかったマジョーラっぽい感じの御朱印帳。見る角度によっては黒く見えたり緑に見えたりします。 ここは去年の正月に仙台の神社と平泉を観光した後に参拝しました。 陸中一の宮ですが、境内もあまり広くは無く、若干質素な感じを受ける神社でした。
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こんばんは!雪の神社もまた乙な物ですが、ふと思ったのが、流れ造りの本殿なんかにどか雪が積もったら雪かきも大変ですよねー。
もう今年も残りわずかですね、また来年もよろしくお願いします^^。
2007/12/30(日) 午後 10:05
安心しました、本流忘れていないので。
雪の神社の参拝は落雪に注意しなければならなく大変なんでしょ。
2007/12/30(日) 午後 10:20
トオルさん、冬はそれが大変なんですよね。神社はかかないとダメな範囲が広いしなおさら…。こちらこそ宜しくお願いします。
2007/12/30(日) 午後 10:42
ヒロ爺さん、あはは、大丈夫ですよ。なかなか文章が纏められなくて苦戦してることもあるので、記事を書き込むまで長引くことも…。
冬の参拝は足元にも気をつけないとダメですね。階段とか凍結して滑る可能性もありますし。
2007/12/30(日) 午後 10:48
なつかしい!一の宮巡拝で平成15年に参拝しました。新一の宮ですね。
2007/12/31(月) 午前 1:41
熱田北条さん、やっぱり参拝されてましたか。
他の里宮も行ければよかったんですが、そこまで詳しく調べていなかったので…。
2007/12/31(月) 午後 3:52
雪の中の神社はこちらではあまり見ることが出来ません。
景行天皇40年などの由緒もさることながら、駒ケ岳の頂上に鎮座されていたとは、素晴らしい神社ですね。
2007/12/31(月) 午後 4:57
NORIさん、たしかにそうかもしれませんね。
以前、冬に名古屋に滞在してた時も路面が凍結したのが2回ほどでした。一昨年かなり降った時期がありましたが、ほとんど雪は降りませんよね。
雪の神社も良いものです。
2007/12/31(月) 午後 6:04