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神紋:(不明) 祭神:少名彦尊(すくなひこのみこと)、稲荷大明神(いなりだいみょうじん) 例祭日: 最寄の交通機関:JR山田線「上盛岡駅」 三ツ石神社は盛岡市街の北側、寺町である名須川町の東顕寺の裏手に鎮座していて、『岩手』という名前の由来になった「鬼の手形」で有名な神社です。 「岩手」のという名前が初めて文献に出てくるのは『大和物語』で「平城天皇の御代に、みちのくの国から鷹が献上され、帝はこれを岩手と名付けた」とあるそうです。 他にも、伝説によれば、昔、この地方に羅刹(らせつ)という鬼が住んでいて、付近の住民を悩まし、旅人を脅していました。 そこで住民は三ツ石の神にお祈りをして鬼を捕らえてもらい、境内にある巨大な三ツ石に縛り付けました。 鬼は二度と悪事はしないしこの地方にはこないと誓ったので、約束の印として三ツ石に手形を押させて逃がしてやりました。 現在では手形はどこにあるか分かりませんが、この岩に手形を押したことが『岩手』という県名の由来になっているということと、鬼がもう来ないと誓ったことから『不来方(こずかた、盛岡の旧称)』と呼ばれるようになったといわれています。 鬼の退散を喜んだ住民たちは、幾日も幾日も踊り、神様に感謝のまごころを捧げました。 この踊りが盛岡名物の「さんさ踊り」の起源といわれています。 創建年代のはっきりしていない三ツ石神社ですが、慶長4年10月24日(1599年)に南部利直公が、盛岡に城を移した時に、初代光行公のみたまを三ツ石神社に迎えて、隣の東顕寺に52石を寄進しました。 三ツ石神社は無人社なので、現在も管理は東顕寺が行っているようです。 もし御朱印をいただけるならと思って、東顕寺に伺ったんですが法要中だったようなので諦めて次の場所へ向かいました。 この三ツ石神社、来たのは中学校の時の修学旅行以来2回目で、その頃は、コケも多くて手形のようなものがまだ残っていたと思います。 「鬼の手形」。英訳すると「Demons Hand Prints in the Rocks」らしいです。 なんか凄い…。
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寺社仏閣・岩手県(19)




鬼の手形の後ろに有るトイレに目が先に行ってしまいました!
2008/5/4(日) 午後 11:14
この巨石は無茶苦茶存在感がありますよねー。
拝殿より巨石に拝みたくなります^^。
2008/5/5(月) 午前 9:45
じぇいさん、左側が小便器で、右側が大用みたいですね…。
ちょっとシュールな光景でしょうか…。
2008/5/5(月) 午前 11:40
トオルさん、写真ではあまり大きく感じませんが、結構な存在感があります。確かに巨石を拝みたくなりますね。
2008/5/5(月) 午前 11:57
岩手県の由来はここからですか?
由緒正しい神社ですね。仲良く道祖神のように並んでいますね!
[ 御垣内 ]
2008/5/5(月) 午後 1:28
岩手の由来かも?見事な巨石が本来のご神体なのでしょうか?ポチ!
2008/5/5(月) 午後 7:06
御垣内さん、岩手発祥の地ですね。3つに割れていますが元々は一つの岩だったそうです。
2008/5/5(月) 午後 10:53
熱田北条さん、ポチありがとうございます。きっと社殿は元々無くて、巨石信仰だったのでしょうね。
2008/5/5(月) 午後 10:57
岩手の語源になった岩ですか、貴重な石が護られているんですな。
2008/5/6(火) 午後 10:45
ヒロ爺さん、小さい神社であまり知られて無いような感じですが、岩手の語源となった岩です。ホントに貴重だと思います。
2008/5/9(金) 午後 9:01