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アイエエエエ! ジンジャ!? ジンジャナンデ!?
旧・クモノカケラのブログです。道南から神社・お寺の御朱印情報などを二次元も絡めて発信します。

書庫寺社仏閣・大阪府(8)

道明寺天満宮 (どうみょうじてんまんぐう)



住所:大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 (N34°33’57”,E135°37’13”)

旧郷社、神仏霊場巡拝の道58番

神紋:梅鉢

祭神:[主祭神]菅原道真
   :[合祀]天穂日命、覚寿尼

例祭日:

最寄の交通機関:近鉄東大阪線「道明寺駅」下車、徒歩6分






道明寺天満宮は、大阪府藤井寺市に鎮座する神社。

菅原道真公と、母方の叔母である覚寿尼を祀る。

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垂仁天皇32年(西暦3年)7月、相撲の祖といわれる野見宿祢が、皇后の薨去の際に「埴輪」を造って殉死に代えた功績で、「土師」の姓とこの辺り一帯を所領地として賜わって、遠祖の天穂日命を祀ったのが道明寺天満宮の前身となる土師神社の始まりで、その後、用明天皇の時に仏教の伝来とともに土師八島が自宅を喜捨し、土師寺が建てられ、以後土師氏が世襲となる。

この土師氏の土師古人が聖武天皇から菅原姓を賜って菅原氏を名乗って、祭神の菅原道真も河内土師氏の末裔。

道真公は母方の叔母の覚寿尼が住んでいた土師寺に度々訪れていて、宇多上皇の大和河内御巡幸(898)の際にもこの地に来て「雨中錦を着て故郷に帰る」と、この土師の地を第二の故郷としていたことが分かる。

延喜元年(901)に、太宰府に左遷される途中にも、「世につれて浪速入江もにごるなり道明らけき寺ぞこひしき」と詠まれるとともに、覚寿尼公との別れを惜しみ、その際に木像を彫った時に使った八葉鏡、犀角柄刀子(国宝)が残っていて、「鳴けばこそ別れも憂けれ鶏の音のなからん里の暁もがな」との御歌を残して太宰府に赴いた。

その為、この地では鶏は飼わないという仕来りになっているらしい。


道真公が亡くなられて45年後の天暦元年(947)に道真公の木像を北丘に祀り、土師寺を道明寺と改称した。

正親町天皇の元亀3年(1572)、高屋城の兵乱によって社殿等すべて焼失したが、幸い御神像と宝物等は難を免れ、天正3年(1575)には織田信長より、天正11年と文禄3年には豊臣秀吉より、さらに徳川幕府よりも代々の寄進があり、享保年中、霊元天皇、中御門天皇より女房奉書を賜ってから、明治初年まで毎年初穂料が下賜されてきた。

寛永10年(1633)、石川の氾濫により坊舎等は境内神社に移ったが、明治5年、神仏分離により道明寺と天満宮が分離され、道明寺が西に移転。

昭和27年(1952)に「道明寺天満宮」となり、同43年、明治維新百年にあたり、結婚式場や、90種900本の紅白梅を植えた梅林が整備された。





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2005年、大阪・柏原市の鐸比古鐸比売神社に参拝したときに、境内で会った初老のおじさんに、時期になったら梅がきれいだから是非行ったほうがいいと紹介された神社。

神社参拝はこういう一期一会の出会いがあるからたまらない。

道明寺天満宮には鐸比古鐸比売神社から恩智神社を経由して行ってきた。

残念ながら少し梅の時期には遅かったので梅林の梅を眺めることは出来なかったけど、社殿は萱葺きの立派なもの。やっぱり神社は萱葺きだとテンションが上がります。

  • へぇ〜そうなんだ。どこもそういう歴史があるようだけど、最初のご祭神から色々と変わる場合があるんですよね。本当なら天満宮というより、天穂日命の子孫のための氏神さまって性格があったんじゃないかな?それにしても道明寺ってお寺の名前が地名になっているとこういうオモシロ神社名になってしまうんでしょうね。

    傑作!(*^▽^)ノ凸

    keinoheart

    2010/9/8(水) 午前 1:06

  • 顔アイコン

    >Keiさん
    寺の名前がついた神社ってのも珍しいですよね。
    うちも最初聞いたとき「?」ってなりました。

    高倉伽月

    2010/9/11(土) 午後 1:08

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