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旧村社 神紋:諏訪梶 祭神:建御名方命,八坂刀売命 例祭日:9月12日 最寄の交通機関:地下鉄東豊線「北13条東駅」下車、徒歩3分 札幌諏訪神社は札幌市東区に鎮座する北海道では数少ない諏訪神社。正式には「諏訪神社」。札幌にあるので一般的に札幌諏訪神社と呼ばれています。 北海道内で神社本庁包括の諏訪神社としては、この神社と道南の乙部町の2社しかありません。 明治11年に、信濃の上島正・他30余名がこの地に移住し開墾を始め、移住者の総意により明治15年3月12日、信濃国一宮・官幣大社諏訪神社(現・諏訪大社)の御分霊を勧請して、上島氏の邸内に小祠を建立したのが始まり。 上島氏からの社地寄進があり、明治30年に内務省へ出願し、明治31年2月14日に無格社として列格される。 昭和9年4月19日、村社に列格、神饌幣帛料供進社に指定されました。この年に札幌村から札幌市に編入されるにあたり、村の基本財産を以て社殿及び社務所を造営。 昭和20年年郷社への昇格申請が出されますが、終戦により昇格は無くなってしまいました。 昭和41年に新社殿を造営。同57年、御鎮座100年祭斎行。平成4年、御鎮座百十年祭を斎行し、社殿大屋根銅板葺替が行われました。 この記事を書いている平成24年(2012)に御鎮座百三十年祭を迎えます。 後ろから見るとこんな感じ↓ 1階がコンクリの基礎になっていて倉庫も兼ねているらしい。横にシャッターが付いてます。 「拝殿の扁額」 「狛犬」 ちなみに境内左手の木造平屋建ての社務所は昭和9年(1934年)の建築。社殿も同時に造営されましたが、現在の社殿は昭和41年に再び造営されたものです。 「境内左手の社務所」 最近は縁結びとか子宝祈願で参拝する人が多いらしい。 これは諏訪の神様である建御名方命と八坂刀売命との間に22柱の御子神が生まれたということからきているらしいです。 主婦の友社から刊行された「赤ちゃんが欲しい」という雑誌に「子宝パワースポット」として北海道の2ヶ所のうちの一つとしてこの札幌諏訪神社が紹介されています。 社務所には切り抜きが貼ってありました。 自分が参拝している時も若い夫婦とか女性とかが参拝していたり、結構子宝祈願の神社として認知されているんだなと思いました。 ちなみに北海道の子宝パワースポットのもう一ヶ所は小樽の天狗山の「鼻なで天狗」でした。 要は「天狗の鼻 ∽ ×××」ってわけですね。 どうも去年の冬に車中泊をしながら諏訪に行って諏訪大社とか神長官守矢資料館とかに行ったことから諏訪神社には思い入れがあるんですよね。東方project絡みでもあるのですが…。
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