|
大和西国第5番札所 川原寺(かわはらでら)は現在の正式名称を弘福寺(くぶくじ)。前回の飛鳥寺と同じ明日香村にある寺で、大和西国第5番札所。 橘寺の道路を挟んで向かいにあります。 公共機関を使う場合は近鉄橿原神宮前駅から岡寺行バスに乗って岡橋本で下車です。 飛鳥四大寺の一つ 現在の川原寺は伽藍の礎石の向こうにひっそりとありますが、かつては飛鳥寺、大官大寺、薬師寺とともに飛鳥四大寺と呼ばれていて、一時は僧兵も居るほどの勢いがあったそうです。 創建は日本書紀にも記載が無いため諸説あるようですが7世紀頃と考えられています。 川原寺は発掘調査によって、中金堂の南に西金堂と塔が対面する珍しい配置の寺院であった事が分かって、川原寺式伽藍配置と呼ばれています。 また川原寺には珍しい瑪瑙(大理石)の礎石が使われていたようです。 現在の本堂の位置がかつての中金堂があった場所です。 大抵寺の場合は大悲殿とか大悲閣とかその寺の本尊(川原寺は十一面観音)を書くことが多いんですが何故か川原寺は「飛鳥史跡」。 独特な字体で個人的に好きですけどね。
|
過去の投稿日別表示
-
詳細
2006年10月10日
全1ページ
[1]
コメント(12)
全1ページ
[1]


