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旧郷社、別表神社、日本五大稲荷 旧国郡:石見國鹿足郡 神紋:四つ目結 祭神:宇迦之御魂神,伊弉冉尊 例祭日:11月15日 最寄の交通機関:JR山口線「津和野駅」下車、徒歩25分 太皷谷稲成神社は島根県と山口県の県境にある島根県津和野町に鎮座する稲荷神社です。 ちなみに分霊元は京都・伏見稲荷大社であるが、社号は「稲成」と付く。これは国内でも太皷谷稲成神社のみの社号。 「徒歩の場合は麓の参道入口から…」 「九十九折の千本鳥居の参道を登っていく」 島根県津和野町は「山陰の小京都」とも称される古い町並みが残っている山陰道沿いにある山間の町で、江戸時代には津和野藩の城下町として栄えました。 太皷谷稲成神社は、その津和野城(三本松城)の鬼門である北東の太鼓谷に安永2年(1773)5月15日、津和野藩7代藩主・亀井矩貞が城の安穏鎮護と住民の福祉多幸を祈願するため京都・伏見稲荷大社から勧請された。 明治の廃藩置県までは城の管理下にあり歴代藩主から崇敬されていましたが、廃藩置県後は一般庶民も参拝できるようになりました。 現在の社殿・参集殿・大鳥居などはは昭和44年に1億7千万円の巨費を投じて完成たもので、参拝客は年間150万人を超える西中国地方の霊場で、伏見稲荷大社・笠間稲荷神社・竹駒神社・祐徳稲荷神社、そして太皷谷稲成神社が『日本五大稲荷』のうちの一社にも数えられ、神社本庁の別表神社に指定されています。 また、麓からの参道に建てられた千本鳥居は実際に1200本余りが建っています。 「千本鳥居」 「神門」 千本鳥居の参道を登って行き、神門を通り抜けると太皷谷稲成神社の境内にたどり着く。 「社殿と参集殿」 「拝殿」 境内は鉄筋コンクリート造の2階建て。 1階部分は駐車場からそのまま乗り入れられるように車祓所が設けられており、その上が境内で社殿と参集殿などが作られている変わった構造をしています。 「境内は鉄筋コンクリート造の2階建て」 神紋は稲荷神社特有の「抱き稲」の中に「四つ目結」の紋が入っています。 「神紋の抱き稲に四つ目結」 恐らく津和野藩主だった亀井氏の家紋が四つ目結紋である関係だと思われます。 境内の東側、表参道の所に元宮があります。 「表参道を登り切ったところにある元宮」 この元宮は現在の社殿が建てられる前の旧社殿で、大正12年に造営されたもので、同じく宇迦之御魂神の御分霊がお祀りされています。 境内からは眼下に津和野市街を一望できますが、津和野市街を挟んで向かいの山の中腹を通る国道沿いには太皷谷稲成神社の大鳥居が建っています 「津和野市街」 「向かいの国道沿いに建てられている大鳥居」 |
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旧郷社 旧国郡:石狩國札幌郡 神紋:右三つ巴 祭神:宇迦之御魂神、大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命 例祭日:9月9日 最寄の交通機関:地下鉄円山駅から市バス西12・環50で慈啓会前下車 啓明線大通から市バス西53で啓明ターミナル下車 札幌伏見稲荷神社は札幌市街の南西、藻岩山麓の伏見に鎮座しています。 「藻岩山麓通に面した一の鳥居」 「一の鳥居前の社号標」 一の鳥居は藻岩山麓通に建っていて参道もここからという感じにも見えますが、実際は鬱蒼とした林の下へ更に伸びていて、環状通、更には米里行啓通まで伸びています。この米里行啓通と伏見稲荷神社参道がつながる幌西自転車公園にも伏見稲荷神社の社号標が建っています。 創建は明治17年(1884)4月、野村茂(元官幣大社 札幌神社 禰宜)が発願し、京都の伏見稲荷神社を勧請し、御分神を奉戴して札幌区南五条東一丁目にお祀りしたのが始まり。 明治31年(1898)3月、琴似村十二軒に遷座し、更に明治40年(1907)2月藻岩山麓の現在地に遷宮しました。 現在地の地名が伏見と呼ばれるようになったのもこの伏見稲荷神社が由来となっています。 大正8年村社に列格、昭和16年郷社に昇格になりました。 「扁額」 社殿の右側には荒魂社と大山積大神の石碑が、 「境内社の荒魂社と大山積大神の石碑」 手水舎の近くには願い事が叶うという願石があります。 「願石」 駐車場の脇には、「阿由葉宗三郎翁之像」「上田一徳翁之碑」などの石碑や祠がありました。 「上田一徳翁之碑」 ・阿由葉宗三郎翁之像 阿由葉宗三郎氏(文久二年生)は、昭和八年没するまで、明治、大正、昭和の三代にわたり、自治組織である札幌市火災予防組合連合会の会長として各種の火災予防活動を実践し、今日の防火防災事業及びその精神の基礎を築いた先駆者である。同氏の胸像は、昭和九年九月建立されたが、第二次世界大戦時の金属回収で供出され、台座を残すのみとなっていた。ここにその偉業をたたえ、その理想の実現を期して、この像を復活建立す。
昭和五十九年三月 阿由葉宗三郎氏胸像復活建立期成会 会長 朝川 利雄 |
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