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旧・クモノカケラのブログです。道南から神社・お寺の御朱印情報などを二次元も絡めて発信します。

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北鹿ハリストス正教会 (ほくしかはりすとすせいきょうかい)




最寄の交通機関:JR花輪線「大滝温泉駅」下車、徒歩25分






北鹿ハリストス正教会は秋田県北東部の大館市にある教会で、木造の聖堂はは秋田県指定有形文化財に指定されている。

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この聖堂は、明治25年(1892)曲田の豪農・畠山市之助が私財を投じ、信徒と共に屋敷内に建築した曲田福音聖堂で、設計は東京神田のニコライ堂の工事関係者と伝えられる。

建物は、木造、平屋建て、建築面積50.7平方メートルである。

屋根は寄棟造、柾板葺(現在は鉄板葺)で、外壁は下見板張りである。

平面は十字形で、東から西に一列に至聖所、聖所、啓蒙所、出入口を配置し、天井は八角形に板を張り上げて浅いドームを形作るビザンチン様式の教会堂建築である。

この建物は、我が国に残る明治時代の木造建築で、ギリシャ正教会系の教会堂として重要な遺構である。(秋田県教育委員会・大館市教育委員会)



この日は、父が北海道であったJWの大会に出席できなかったからと、わざわざ秋田県の大館市・樹海ドームであった地域大会に出席するために、私が運転手(遊び目的)で津軽海峡を渡り、樹海ドームに親を置いて、その間に鹿角とか大館の見所を見て歩いてたわけで、ここはその時に気になって見学しに行ったうちの一ヶ所。

こういう小さいながらもいろいろな様式を取り入れてる教会って魅力的です。

大曽教会 (おおそきょうかい)




長崎県指定文化財






今回の乗船で、東京を出航してから最初の寄港地が長崎県・五島列島にある青方港でした。

静かな町ですが、暖かい方が多いところです。

五島列島は隠れキリシタンが多い場所で、そういう関係か教会がかなり多い所ですね。

住民も100%がクリスチャンなんだとか。



そんな青方港を望む丘の上に立っているのが、赤レンガで造られた大曽教会です。

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大曽教会は明治12年(1879年)に、大村藩から信仰を求めて逃れてきた信徒が木造の天主堂を建てたことに始まり、建築家・鉄川与助の設計により、現在のレンガ造りの天主堂は大正4年(1915年)に完成しました。

八角形のドーム型の鐘楼、色の異なる2種類のレンガで作られた壁、リブ・ウォールト天井が特徴です。

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現在は世界遺産暫定リストの「長崎教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産に追加するように協議が進められています。

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トラピスチヌ修道院 その2





ルルドの洞窟から階段とスロープを順路に沿って登っていくと修道院の前庭に出ます。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_23083793_0?2006-11-05

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多分ここが一番絵になる場所だと思います。

右の白い像は聖母マリアと間違われがちですが、実際は別の修道会であるカルメル会の聖テレジアという聖人像で、聖人に列せられていますが、1873年の1月2日生まれで、1897年の9月30日に24歳で亡くなった方で、聖人といえば結構昔の人という感じがしますが、割と最近の人で、世界中に次々と誕生する新しい教会のために命を捧げられた方です。

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この「聖テレジア像」は、昭和11年(1936年)に聖心の使徒と呼ばれるマテオ・クローリー師(Mateo Crowley?)から贈られたものです。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_23083793_3?2006-11-05


そして、聖堂の壁には剣と旗を持つ像が飾られていますが、誰か分かりますか?


これはジャンヌ・ダルクで、大正15年(1926年)にフランスから取り寄せられた像です。

はっきりは不明らしいですが、修道院の創設者がフランス人だったためにここに置かれているという話があります。

ただ、神や人のために命を捧げると言うことが修道女にふさわしいシンボルになっているのかもしれません。


前回も書きましたが、結構観光客も訪れる場所なので売店で販売してるものも豊富です。

絵葉書から十字架のネックレス、日本各地の修道院で作られた物も置いてあります。

ここのトラピスチヌ修道院のオススメはマダレナ・ケーキ(マドレーヌ)。
保存料とかも使ってなくて、無添加で美味しいですよ。

↓こんな感じ
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売店の奥には資料室があります。さほど広くはありませんが修道生活の様子や服装、あと、資料室の中央には祭壇が展示されています。(資料室内部は撮影禁止のため写真はありません。)

これは北京から70年ほど前に送られてきた祭壇で、祭壇の上部と下部には天使がいるのですが、それぞれ名前があって、
上部の天使が左から順に「アモール(愛)」「ラオス(賛美)」「ユビラショ(喜び)」「コンプラセンシャ(福楽)」
下部の天使が左から「インペラテラショ(祈り)」「プロヒシヤショ(贖い)」、中央には聖体を掲げるキリストの像、そして「グラシャルウムアクショ(感謝)」「アドラショ(礼拝)」という順で並んでいます。(古い文献で調べたため実際の発音とは違うかもしれません)

下の天使の名前は、地上での信仰生活の流れを意味していて、上の天使の名前は、天での聖人の思いに満ちた心を現しているそうです。

それと、駐車場は市民の森公園の駐車場がいいと思います。200円かかりますが、手前の駐車場に停めてもどちらにしろお金取られますからね。


長文になってしまいました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。





この修道院は厳律シトー会の修道院だけど、カレン・オルテンシアさんもシトー会出身なんだよね。


…あ、知らない方は詮索しないでね?


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トラピスチヌ修道院 (とらぴすちぬしゅうどういん)


営業時間:8:10〜17:00(冬期8:20〜16:30)

休日:水曜(冬期は日曜)、12/30〜1/2

入場料:無料

駐車場:市営駐車場有り。(修道院手前にも民間の駐車場があるが高い)




 前回はトラピスト修道院で男子修道院を紹介しましたが、函館には女子修道院もあります。

 函館市内、上湯川町にあるのが「トラピスチヌ修道院」

 正式には「厳律シトー会・天使の聖母トラピスチヌ修道院」といいます。簡単に「天使園」と言う場合もあります。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22973342_0?1162553520-11-03

 トラピスチヌ修道院は函館の観光名所にもなっていて、結構観光客が訪れる場所です。


 明治31年(1898年)、東フランスのウプシー(ウベグシ)修道院から8人の修道女が函館に派遣されて、同年11月21日に当時、北海道と東北の教会を治めていたベルリオーズ司教によって正式に創立されました。

 創立当時は旧孤児院に住んでいて、生活は極度の貧困や言葉の壁などいろいろな困難のため、一時はフランスに修道女を呼び戻そうとする程だったそうです。

 現在函館には約70人の修道女がいて、下の各地に修道女が派遣されて修道院が創立されています。

 昭和10年(1935) 兵庫県加古川「西宮の聖母修道院」
 昭和28年(1953) 福岡県新田原「伊万里の聖母修道院」
 昭和62年(1987) 韓国 馬山近郊「水晶の聖母修道院」

 また、西宮の聖母修道院からは
 昭和29年(1954) 栃木県那須「那須の聖母修道院」
 昭和56年(1981) 沖縄県宮古島「安心院の聖母修道院」


 男子修道院は、昭和55年(1980)に前回紹介したトラピスト修道院から大分県日出町に修道士が派遣され「お告げの聖母修道院」が創立。

 現在、国内の男子修道院は2ケ所、女子修道院が5ヶ所あります。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22973342_4?2006-11-03

 入り口の門をくぐると最初に聖ミカエル像が出迎えてくれます。

 これは第二次世界大戦中に修道院が爆撃を免れることができればお礼として像を飾ると当時の院長が請願したため、爆撃を免れることができた修道院に昭和28年(1962年)にフランスから送られてきて来たものです。

 あと、フランシスコ・ザビエルによって大天使ミカエルが日本のキリスト教守護者に決められたことも関係しているようです。


 そして右側には売店と資料室、通路の真ん中には聖母マリア像。左側には旅人の聖堂があります。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22973342_1?1162553520-11-03

 ここの聖母マリア像は「ようこそいらっしゃいました」と来る人を包み込んでくれるような感じがします。

 特に右側からのアングルが個人的には好きです。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22973342_2?1162553520-11-03

 そして旅人の聖堂ですが、自由に観光客も入ることができます。入ったときに観光客の人が祭壇で十字を切っていました。


 さらに通路を進むと「ルルドの洞窟」で聖母マリアと少女ベルナデッタの対面シーンを模した場所があります。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22973342_3?1162553520-11-03

 ここから階段とスロープを登って前庭まで行くことができますが冬場は凍って危険ということで前庭まで行くことはできません。

 長文になりそうですし、ここで2つに分けることにします。

トラピスト修道院

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トラピスト修道院 (とらぴすとしゅうどういん)



厳律シトー会についてはこちら→(日本語) (English)





函館は北海道の中では特に教会なども含めてキリスト教の施設が多いと思いますが、今回は教会ではなくトラピスト修道院です。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22742412_0?2006-10-31

日本で最初の修道院は函館の隣の北斗市(旧上磯町)当別、函館市内から西に30kmほど行った場所にあります。

トラピスト修道院というのは通称で、正式名称を「厳律シトー会・灯台の聖母大修道院」といいます。

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明治29年(1896年)に仮修道院が建てられて、翌年、フランスのブリュクベック大修道院から数人の修道士が招かれて修道生活が始まりました。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22742412_2?2006-10-31

現在は一帯が肥沃な牧草地帯になっていますが、元々は岩石が多く、熊笹の生い茂る原野で、それを開拓して農耕、牧畜、酪農に力を入れて、1902年にオランダからホルスタイン牛を輸入して繁殖させて、それが修道院から各地に広がっていきました。

第一次大戦で閉鎖の危機に追い込まれたり、第二次大戦戦時中に修道院も陸軍に接収されて、修道士からも出征者を出して苦難の時期もありましたが現在に至っています。

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名産品にトラピストバター、クッキー、バター飴とかがあります。

バターは丸い缶に入っていて珍しい発酵バター。クッキーは口どけが良くてオススメ。

函館市内のお土産品店でも売ってますが、修道院の直売所は日曜はお休みです。

函館にあるトラピスチヌ修道院(女子修道院)とは違って場所的にあまり観光客が来ることは少ないですが、辺りには野原が広がって、並木道の奥に見える赤レンガ造りの修道院は絵になりますよ。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/4b/b1/kazuki133/folder/1519542/img_1519542_22742412_4?2006-10-31

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