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旧官幣中社、別表神社 延喜式内社:攝津國八部郡 生田神社 (名神大 月次・相嘗・新嘗) 神紋:八重桜 祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと、天照大神) 例祭日:4月15日 最寄の交通機関:「三宮駅」 生田神社は兵庫県神戸市の三宮駅北側に鎮座する神社です。 「神戸」の語源の神社 祭神の稚日女尊は、天照大神の幼名と言われています。 生田神社の創建は201年(神功皇后摂政元年)、神功皇后が三韓征伐より戻った際に稚日女尊が現れ、「吾は活田長峡国に居らむ」と言われたことから、海上五十狭茅に命じて生田の地に祀ったのが始まりとされています。 平城天皇の大同元年(806年)には神領として神社に税を納める44戸(今風に言うと44軒とか44世帯)が与えられ、その民のことを「神戸・神部・神封戸」などと呼ばれていたのが「神戸」の語源となっています。 こういう経緯から、「神戸」という地名は神戸市だけではなく各地に残っています。 醍醐天皇の治世に作られた『延喜式神名帳』には名神大社として記載され、清少納言の『枕草子』には 「社は布留の社(石上神宮)、生田の社、旅の社」 とあって、他にも数々の和歌集に「生田の森」「生田の浦」と詠まれていたりします。 「生田の森」は生田神社の背後にある森で、現在も鎮守の森として三宮駅周辺のオアシスとなっていますが、この森は寿永3年(1184)の源平の合戦、延元元年(1336)の湊川の戦いなど際には戦場となり戦渦に見舞われ社殿や文献などが焼失しているし、大東亜戦争でも空襲により焼失。 現在の社殿は昭和34年に再建されました。 最近では女優・藤原紀香とお笑いタレント・陣内智則が結婚式を挙げた神社としても話題になりました。 別れちゃったけど…。 平成21年6月現在、拝殿は修復中で、社殿の裏にある蛭子神社に仮遷座されていました。 どうやらオリジナルの御朱印帳がある模様。
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寺社仏閣・兵庫県(1)
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