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民主党は、何だかんだ言っても衆院300議席を持つ圧倒的な与党であり、党首=首相です。報道によれば、党内で菅直人首相に対する批判が圧倒的に多くなっているにも関わらず、後継に名乗り出る議員がいないとのこと。その為に一部評論家の「批判しても誰が後継になるか明確でないならば、菅直人で続けるべきだ。首相がコロコロ代わることは避けるべきだ。」というような愚論が出てくるのです。
ここは民主党議員の発奮を期待したい。
自民党長期政権では、各派閥の領袖が総裁=首相を狙って鎬を削りました。もし自民党政権であれば、菅直人は間違いなくマスコミの集中砲火を浴び、党内からも批判の嵐で野垂れ死にでしょう。民主党議員は、枝野官房長官にしろ前原前外相、野田財務大臣にしろ、後継を狙う意欲を表に出さず、何となく行儀良いため菅直人がずうずうしく居座っています。
政権与党として2年経っても、民主党にはまだ自覚が足りないと思います。
読売新聞より
首相発言「解散を意図していない」と枝野氏2011年6月29日
枝野官房長官は29日午前の記者会見で、菅首相が28日の民主党両院議員総会で衆院解散・総選挙の可能性をちらつかせたことについて、「いろいろ深読みというか裏読みをしすぎだ。きちっと言葉の通り受け取れば、おかしな反応は出てこない中身だ」と述べ、解散を意図した発言ではないとの見方を示した。
菅首相、質問求める怒声振り切り退席…両院総会2011年6月28日
菅首相は28日夕開かれた民主党両院議員総会で、エネルギー政策の見直しが「次期国政選挙でも最大の争点になると思っている」と述べた。
さらに「原子力行政の方向性を示すことができればと考えている」と語った。
また、第2次補正予算案、公債特例法案の成立などを取り上げて「残された時間を完全燃焼する覚悟で三つの課題に取り組む」と述べた。
菅首相は総会開始から約55分後、質問を要求する出席者の怒声を振り切って途中退席した。
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心配無用、現役総理大臣が正式に退陣する前から後継者表面を出す人はありません。もしかしたら、破れかぶれ解散を 100%しないとも限らないから、万一解散した場合には、自民党が第一党に成る可能性が有るから尚更、後継者の表面化は出来る状況では無いが、水面下では実際には動いております。取りあえず、裸の王様を降ろすのが最優先です。政局は今、菅が辞めないから、公債特例法案の可決と引き換えに部下の閣僚を 5人〜10人程度辞めさせるべく、すり合わせが水面下で密かに行われています。
2011/6/30(木) 午前 7:33 [ 小沢三郎 ]