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今日はお休みだったので映画を見に行きました。映画と言えば先日外国語映画賞を受賞した「おくりびと」が話題ですが、
この作品は私は去年の公開時に見たので今日は違うのを見ました。でも今日は水曜日で女性は1000円の日だし、オスカー
受賞が決まったばかりだし、きっと映画館は「おくりびと」を見に来るお客さんで一杯だろうな〜、っと思っていたら
案の定そうでした。開場前から映画館付近は長蛇の列。開場になるやいなや老若男女が映画館目指して走って行きます!
「走らないで下さい!」そう叫ぶ警備員さんの声が虚しかった!?これには開店の挨拶に出ていたお店の人達も思わず苦笑
してました。で、館内に着くと「本日のおくりびとのチケットは完売しました!」っと係りの人達が叫んでいる。
「エ〜!」っとガッカリしているお客さん。そんなお客さんを尻目に違う映画のチケットを買いにスラスススイ(?)と前に進
む私。それにしてもスゴイ群集でした。あれだけの光景は見たことないでしょう。自分が見たかった映画が見れなかった時
って尚更見たくなるんですよね。でもあと1ヶ月も上映するそうだから、今度またゆっくり見て下さいな**
で、私が見たのは「旭山動物園物語」と「チェンジング」の二本。両方とも実話を映画化したものです。
「旭山動物園物語」ではそのストーリーもさることながら、映画の中に出てきた言葉「あの子はやれば出来る子なんです」
っという、母が息子のことを思って書いた手紙の中の言葉が、自分の子供とダブって泣けました。そうだ。あの子は
やれば出来る子なんだ。そう信じてあげなきゃ・・・自分の急所を突かれたような気がしました。
「チェンジング」は息子が行方不明になって、5ヵ月後に見つかったと警察から連絡があって行ってみると、全くの別人で、
必死になって我が子を探す母親の話でしたが、これが実話だということにショックを受けました。昔は想像も出来ないような
残酷で惨たらしいことを警察がしていたのだと。そして思いました。我が子が元気で自分の側にいてくれる。この何気ない
日常がどれだけ幸せなことか。そう思ったらまた泣けてしまいました。
夜、学校から帰宅してきた息子が台所に入ってきて、いつものように何か食べるものは無いかと物色している背後から
ギュッ!と抱きしめた私。私よりはるかに身長が大きくなった息子を抱きしめるのも何だか異様に思われるだろうけど、
普段は感じない幸せを感じた一瞬でした。いい歳して自分に抱きついてくる母を、息子はどんな思いで受け止めていたかは
不明ですが(笑)
それにしても幸せって自分が気づかないだけで、すぐ側にあるものなんですよね**それを早く気づかなくちゃね**
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