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ジィジィさんより転載させて頂きます。 オレンジリボンキャンペーンのきっかけとなった事件を覚えてらっしゃるでしょうか。これは2004年 栃木県小山市 で起こった3歳(隼人ちゃん)と4歳(一斗ちゃん)の幼い兄弟が虐待の末、川に投げ込まれ殺害された事件をきっかけに始まったものです。事件から1年後加害者下山明宏は死刑判決を受けましたが、不服として上告中東京の拘置所で2006年に死亡するという、なんとも釈然としない結末でした。 同じ年頃の孫を持つジージとしては今度生まれ変わってきたら、僕の孫に生まれてきて欲しい・・・そんな思いを天国の二人に伝えたい・・・ 自分の子ども二人と3人で暮らしていた下山の元に、暴走族時代の先輩Kが二人の幼い兄弟を連れて転がり込んできました。当初は「昔のよしみ」で仲良く暮らしていましたが、家賃や食費のことなど、次第に先輩Kに対し不満が募ってきました。そしてその不満の矛先は先輩Kにではなく、幼い兄弟に向けられるようになり暴行が日常となりました。7月のある日、顔や体中にあざのある二人の幼い男の子が、あるコンビニで一つずつお菓子とジュースを持ってレジにやってきました。店長に「お金はもっているの?」と聞かれましたが二人は返事ができません。お水を一杯あげると一気に飲み干したそうです。不審に思った店長は警察に通報、二人は児童相談所に保護されました。店長はその結果を聞いて安心したそうです。しかしその後児童相談所に「人さらい!」と罵声を浴びせながらやってきた父親に、「祖母のところに預ける」という約束で二人を引き渡しました。ところが父親は嫌がる二人を元の後輩の家に連れ戻してしまったのです。そして悲劇は起こりました。殺害の当日下山は一軒のガソリンスタンドに駐車し数時間もの間二人に暴行を加えました。そして二人は瀕死のまま橋の上から川に投げ捨てられました・・・3〜4歳・・・まだ憎まれ口も聞けない天使達でした。 二人は何度か家出を試みています。この年頃の子どもに「家出」という発想はありません。ただ二人は本能として「そこにいてはいけない」と感じ取ったのでしょう。そこまで二人は追いつめられていました。見知らぬ街角を彷徨ったあげく二人は保護されました。しかし大人達の都合で再びその家に連れ戻されてしまいました。どうにもならない地獄です。二人の絶望感はどれほどだったでしょうか・・・まるで大人達が作った罠にはまってしまったようです。二人にとってその家にいる時間よりも、心細かったけれども彷徨っていた時間の方がきっと幸せだったのです。たった3歳と4歳、悲しいあてのない旅・・・この二人の行動は切なくて胸を貫きます。語り継ぎましょう・・・ 事件当日、車の中で何時間も暴行を受け続けた残酷さにも胸を引き裂かれますが、二人の家出の、絶望的な結末と悲しさは、この事件を象徴しています。辛いですが語り継がねばなりません。戦争の悲惨さを語り継ぐように二人のことを語り継がねばなりません。それが僕たち大人にとって彼らに報いる唯一の行動であり、一番の供養です。
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私にもできること
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★例えばボランティアとか・・・・これなら私も役に立てるかな
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先日、TVのなにかの番組で臓器移植を待つ患者さんの話を見ました。 |
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活動の実態を知ることから始めるのも大きな意味を持つと思います。 |
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クリックで救える命がある |
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