論理非論理綴り帳 怒髪天突き運動ただ今冬眠中

物言わぬは腹ふくるるわざなり。かたじけなく存じ候。上総介上総。只今、積年の「無題」を新ファイルへ整理中、追い付かずござ候。

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1月23日深夜、官房長官が記者会見で、アルジェリアのテロ事件で、新たに日揮社員の日本人二人の遺体を確認したと発表した。これで九人の志望が確認され、残るは一人の安否となった。
全く痛ましい事件である。アルジェリア国内のあるいは、かの地域の戦争に巻き込まれたといってもいい。
♪君の行く国は、とてつもなく危険だ、、、だのに何故歯を食いしばり、君は行くのかそんなにしてまで。

世界一安全なこの日本のたぎる地下で、日の目を見る時を待っている、あり余れる地熱をこそ掘らめ。

サンデー毎日2月3日号2013年2月3日号は、根っからの原発危険性論者で、元スイス大使の村田光平さんの指弾を取り上げている。
福島第一原発四号機の危険性についてだ。
震度6の地震に見舞われれば、倒壊は避けられず、「日本のみならず、世界の破局の到来となります」

四号機のプールには1533体の核燃料棒があり、もしプールの水が失われ、核燃料棒が冷却不能の事態になれば、膨大な放射性物質が国境を越えて拡散する恐れがある。
【四号機のセシウム137の量は、チェルノブイリの10倍】と、米国の核科学者のロバートアッルバレス氏は指摘している。

そうなれば、福島第一原発からは人員撤退を呼び無くされ、他号機も制御不能になる。
村田氏はこれを「世界の安全保障問題」だとするのだ。
氏は、トロモドス安倍首相に、年賀状を送ったのだが、馬の耳に念仏で、年初に福島第一原発の管理棟を訪れたはいいが、原発の新規着工に言及する始末。
原発事故の深刻さを全く理解していない事を天下に晒したものだ。

「冷却不能になるのは地震ばかりではなく、昨年六月には核燃料プールで冷却水を冷やす主ポンプのケーブル端子が焦げて自動停止。予備ポンプにも施工不良が見つかった。
また、冷却装置が自動停止するトラブルも発生した」

さらには内部関係者からゆゆしき事態を聞かされた。
「昨年12月9日頃、プールに冷却水を送るポンプが故障し、緊急の復旧作業が行われた。
下請け会社の知人はその事実を認めた」という。
東電は、これを否定し、安全を強調するばかりである。

村田氏は、燃料棒の取り出しが急務だと指摘するが、「福島第一原発 真相と展望」の著者、ガンダーセン氏は、四号機のプールには歴代の核実験で放出された量を合わせたほどの放射性セシウムが埋まって降り、【日本列島を物理的に分断する力を秘めている】と記している。

首都圏四千万人ももちろん総避難の事態で、関東喪失、事実上の遷都状態に追い込まれるだろう。   「今そこにある危機」「時限爆弾を抱えた人類未経験の原発事故処理」と村田氏。
その危機感と、暢気な安倍ら官邸の原発推進屋との隔絶に、ため息をつく。

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ありがとうございます。

2013/2/14(木) 午後 9:53 [ kaz**ano*ukeka*usa ] 返信する

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