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週刊文春8月28日号が、細田派の上野宏史厚労政務次官の露骨な口利き斡旋利得罪のやりとりを暴露した。
これを諌めようとして、上野に罵倒され、犯罪に巻き込まれるのを拒んで辞めた秘書のAさんがそのやりとりを録音していた。
紙面には、怒って暴れて壊したゴミ箱、、蹴り倒した椅子、投げつけて割れたマグカップなどが散乱した事務所の室内の写真が載っている。
上野は秘書を大声で罵倒したり、気に入らないことがあると物を投げつけたり、椅子を蹴り倒したり、暴言やパワハラが耐えない議員で、秘書の出入りが非常に激しいと、長年秘書を勤めたA氏。
そんな環境に耐えに耐えて来たが、この六月に辞めた。
上野が外国人の『在留資格認定証明書交付』を巡る法務省への口利きで金を取ろうと企んだ計画に巻き込まれそうになったからだ。
上野が口利きをしたのは、新宿区に本社のある非上場の人材派遣会社「ネオキャリア」。
上野は法務省に口利きすることで、ネオキャリアから金を得ようと画策する。
上野『僕が西沢さんという社長と交渉することになっている』
『(在留資格認定証明書の交付を)早くしたっていう実績をうちが作ってあげて、その分うちは(もらう金額を)交渉して、これを党費に当てようと思って。(交付申請が)百人だから、(一件二万円で)二百万円で、家族党員二百人分に充てる』
ネオ社が上野事務所に送った在留資格申請中の一覧表のリスト。台湾、韓国、ベトナムなどの国籍の表示が並び、今年の二月から六月に申請された187人の名前が並んでいる。
上野には宝の山に見えたことだろう。
ところが、A秘書とこのリストを巡って騒動が起こる。
A秘書は申請リストを法務省国会連絡室に送って報告を待ち、認定の可否を一つずつ聞き取ると、上野には報告せずにネオ社の担当者に、その一部を伝えた。
上野『陳情の案件は勝手に返さないで絶対教えてくれって、僕、言ってるじゃないですか。伝えたのは何件ですか?』
A秘書『(数えながら)十三件です』
上野『十三件、、、、じゃあ二十六万円持ってきて下さい』
A秘書『えっ、それ何で私が払わないといけないんですか?』
(物を叩きつける音)
上野『だって、これうちがネオキャリアからお金をもらう案件でやってんだから』
上野『だめだよ。それを社長と交渉してんだから。この伝えたやつからはもらわないから』
A秘書『これはあの・・・・あんまり良くないやり方』
上野『良くないよ!党費に充てるんで、遊びでやってるんじゃないんだよ!』
ネオ社が上野に金を払う動機は十分ある。外国人の受け入れ企業は派遣会社に、一人あたり数十万円を支払うのが相場だという。ネオ社にすれば、二万円は安いものだ。
上野は仲介者のNと結託して、山分けしようと企んだようだ。
6月20日、上野はNを議員会館に呼び、A秘書も交えて打ち合わせをした。
N『私、手間がすごくかかると(ネオ社に)言っていて(笑い)。その方が値上げできるんで〜(笑い)。「これすごく大変なんですよ」ぐらいなことを一応あれしてるんで。高値で売りたいですよね』
上野も追随する。不許可だったと伝えた件について、法務省に再度プッシュするようにA秘書に指示した。
『四件で(決定をひっくり返せば)五万で二十万円』
6月19日の録音には上野がA秘書を罵倒し、物を投げつける音が幾つも入っている。
『(激しい物音)申し訳ないじゃないよ!なんで勝手な行動してんだよ!』
『足を引っ張りたいのか。中曽根事務所のスパイなのか!(物を叩きつける音)何だよ!何なんだよ!』
上野はA秘書のパソコンにマウスを投げつけ、液晶画面が壊れ、ハードディスクも破損させた。
★8月25日サンデーステーション
上野『だってこれ、うちがネオキャリアからお金をもらう案件みたいになってるもん。それをだって指示したでしょ』
A秘書『五年の許可が出ています』
上野『通常四、五ヶ月かかるやつを一ヶ月かからず出しましたって言っていいですね、これは』
A秘書『まあ相当早く』
上野『法務省からも伝わらないようにして下さい。うちから伝えなきゃいけないじゃないですか』
A秘書『はい、はい』
上野『うちが間に入ってるんで、放っておいても出たんだっていうんじゃ、意味がないじゃないですか』
A秘書『はい』
上野『全部、今決まっているやつよりも早くしたっていう実績をうちが作ってあげて、その分、うちは交渉して党費に充てようと思って、これ百人だから200万円で家族党員1000人分に充てることになっていたお金なんですけど』
A秘書は法律違反だと指摘したが、『遊びでやっているんじゃないんだよ、こんなの』
A秘書『これ斡旋利得になっちゃいますよ、代議士』
上野『違うよ』
A秘書『一件一件、直接』
上野『ふざけんなよ。何で自分の判断で勝手な行動するんだよ』
A秘書『(ネオ社に)早めに連絡した方がいいかなと』
上野『早めに連絡した方がいいって誰の判断だよ!それ伝えろって言ってんだろ、毎回!』
A秘書『そこの部分は申し訳ないですけど』
(物音)上野『申し訳ないじゃないよ!』
経産省出身の上野は、小泉内閣で官房副長官だった上野公成議員の一人娘の婿になり、2010年の参院選でみんなの党から出て初当選。その後、衆議院に鞍替えし、2012年の衆院選で日本維新の会から出て当選。
2014年、無所属で出て落選。
2017年、衆院選で南関東ブロックの比例区で末端の党職員並みの32位でギリギリの最下位当選した。
国会議員になることが第一目標、勢いのある当選確率の高い場所を求め続けて、やっと自民党に比例区で拾われたということだろう。
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此の安倍政権、これ程腐り切ってるってとは知らない国民が大抵と思います。Tax収めるのがアホらしく成ってきました。自民党への助成金も出すのが疑問に感じます。アホらしいぃ〜!
2019/8/25(日) 午後 10:05 [ hyoutanntugi ]
財務省があれだけの公文書偽造をしても何のお咎めなし。
それどころか、その犯罪の中心にいた役人が英国大使に抜擢、大栄転というお天道様を恐れぬ腐敗ぶり。
底が抜けている。権力犯罪がまかり通る安倍政権。上が上で、何のそのでしょう。
2019/8/25(日) 午後 10:26 [ kaz**ano*ukeka*usa ]