余命一ヶ月を生きてきて

肺癌の痛みを薬で抑えながら生き続ける夫といたわりあい、柴犬(16才)−死にました−とうさぎと淡々と暮らしてます

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肺癌闘病10年目

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 どこへ行っても、雪掻きでウンザリしてる愚痴が聞こえるこの冬ですが、我が家は肺癌患者の夫が毎日万全にやっているから家の周りはいつもきれいに除雪されています。去年秋、屋根のペンキ塗りをしたので、降った雪は厚く積もらずにスルスル落ちて来るのでそれを片付けるのもたいへんな重労働なのですが、それもとどこおりなくこなしています。
 ですが、私は寒さと多分、加齢で体中の節々が痛み、フィットネスクラブでのヨガも四苦八苦。で、夫は、私の雪掻きの手伝いを拒否、しますのでお陰で、私はほとんどやることなく過ごしています。が、春は未だずーっと先。頑張らせなければ。
 そして、もひとつ。春までに、夫に是非とも頑張ってもらいたいものがあります。
 
 「3月が楽しみっ!だなぁ」
 今年初めての診察日(1月17日)での終了際に先生が言いました。
それは、年初でもあるから薬の見直しをしようと始まりました。まず、デパス(安定剤)の効き具合を先生に質問された夫が
「もー、どの薬がどう効いているのかわかんなくなっちゃったぁー」と答えたら
「じゃー、止めてみよか?要らないのかもしれない。」
・・・そして、当然、オキシコンチン(麻薬系痛み止め)の話に移って行きました。これは年数をかけて徐々に減量してきた薬ですが、最小の5mgがなくせないでいたのです。
「最近はもう全然やる気がないようなのであきらめてますぅう」
私は力を込めて続けました。
「しょっちゅう飲み忘れるから、そのまま忘れてしまえばいいって先生が言ったでしょって、言うのに慌てて飲むですぅう」そこで、夫は禁断症状のあれこれ言い連ね始めました。ら、イライラするならデパスを増やす、眠れないなら睡眠薬を使う、先生が対処法を提示しながら、麻薬を一生使ってるよりはいいからねぇ、と一言チクリ。そして、これまで減量した苦労を思えば5ミリグラムなんて訳も無いはずだよぉ、とけしかけてるうち
 「やってみます」夫が言いました。
 そこで、次の診察日が楽しみになったのでした。
そして、今朝、
「薬、飲んだじゃったのぉ?」
前日、前々日、と耐えきれず夜中に飲んでしまっていたので、ほとんど詰る口調になってしまった。が、
 「飲んでないよ」きっぱり。
 楽しみになってきました。肺癌闘病10年目に入ります。
 





 
 

閉じる コメント(2)

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多分どこから見てももうがん患者とはわからないご主人ですね。
多分、がんを持っているだけ、ただそれだけの様に思えて来ました。

2013/2/11(月) 午後 9:59 [ tat*ug3 ]

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tat*ug3様へ
癌があるから元気に生きられる人もいるのかも、と思うようになってきました。

2013/3/15(金) 午後 11:32 [ kazusiro2001 ]


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