余命一ヶ月を生きてきて

肺癌の痛みを薬で抑えながら生き続ける夫といたわりあい、柴犬(16才)−死にました−とうさぎと淡々と暮らしてます

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 やっと、ほのかに春の陽を感じられるようになりました。肺癌の夫が、積み上げた雪は未だ2.3メートルの高さで家の周りを囲んでいますが、厳しい寒さが薄らいで私は、体がとても楽になった気がします。この冬はどっちが病身だかわからないと思うほど、夫は元気に過ごしてました。
 昨日は、診察日でした。
この冬は、飼いウサギのミミンコにも当然、厳しく、なんとか飛んで歩けるまで回復していた体が、ほとんど動かなくなってしまい、滅入る日々を更に沈ませてます。
が、ひとつだけ明るい気分になれた出来事があって、それを報告できる日だったので二人共幾分晴れやか気分で出掛けました。それは、前回の診察日に「3月が楽しみ」と言った先生の期待に夫がきっちり応えられたから。肺癌発病直後から使い続けた麻薬系痛み止め(MSコンチン、デュロテップパッチ、オキシコンチン等)の強力な効き目のお陰で長期間の闘病を快適に過ごせ、それが自らの力で癌を長く抑えられてるようにもなったようで、今の元気な闘病生活に繋がりました。それで、4年以上前から先生の指示で、徐々に薬の量を減らして来ていましたが、減量する毎に、禁断症状が出てかなり苦労していました。なんとか最小の5mgまで到達したのですが、それからは足踏み状態、本人のやる気も失せたようでした。それが、前回の診察時の先生の一言で目覚めたのか「やってみます」、と麻薬断ち宣言です。
 手元に薬は十分ある中での事ですので、かなりキツいはずですが宣言してナント4、5日で達成しました。
 
 「止めました。オキシコンチン、30個残ってます」夫が告げると
「そーんなに残してぇ」と先生は叫び、驚き、
「やぁー、今日はいい話きかしてもらったぁー」と何度も言いました。
そして私の方を向いて
「もー長ーく使ってるからねぇ。無理か、なあって」
私も、夫は今回は絶対出来ないと思っていたので、心底うれしかったので
「普通の人に戻ったようで、うれしいです」と答えました。

 次は、精神安定剤のデパスを減らしていく予定です。

 家の周囲は先月の最高積雪量の頃と今日の積雪とあまり変わりありません。春は、未だ先です。


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