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「罪滅し編」3話まで観たのですが アニメシリーズのなかでは、一番まとまっているし、完成度も高いのでは。 僕もそうだし、制作者側もそうだったと思うのですが、「ひぐらし」のなかでアキバ系の描写はイチゲンさんを遠ざける要素になると感じられていたのですが、逆にこれまで省いてきた結果、ファンからウケが悪く、またイチゲンさんもそれほど取り込むことはできなかったわけです。 僕は「ひぐらし」のなかで一番好きなのは「萌え」要素ではないし、「鬼隠し編」の頃はそうした萌え描写は、苦痛にさえ感じられていたので、積極的に省くことは悪い気はしなかったのですが、なぜかしら「萌え」を望む声は多かった。それを受けて、「罪滅し編」では、アニメのなかではじめて「萌え」を省かなかったわけですが、こうしてみると「省かないこと」の方が物語にいい効果を与えているようですね。 「ひぐらし」は日常が、ふとしたことを契機に異常に変わる世界を描いた物語だと思うのですが、アニメでは、萌え要素を省いたことで「日常」シーンが消され、「異常」ばかりが目立つ結果となり、バランスを崩した側面は否めません。「罪滅し編」では、そのバランスがうまく保たれており、きっとファンからも好感を持てる作品として仕上がりそうな気がします。 ゲームの「ひぐらしのなく頃に・皆殺し編」プレイし終えて1ヶ月ほど経つのですが、評論としてうまくまとめるまで、もうしばらく時間がかかりそうです。(別に面白くなかったとか、ネガティブな評価を持っているからアップが遅れているわけではないので、その辺はご了承ください)
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ひぐらしのなく頃に
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