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『オトナアニメ』Vol.10購入
かんなぎ、マクロスF特集。
マクロスF特集は
・後半ストーリー紹介8ページ
・中村悠一インタビュー
「トライアングルをめぐる裏話」4ページ
・河村総監督インタビュー1
「マクロスフロンティアとは何だったのか?」4ページ
・河村総監督インタビュー2
「マクロスフロンティアの世界」3ページ
・江端里沙×高橋裕一キャラ誕生秘話・1ページ
・美術監督・吉原俊一郎インタビュー・4ページ
・モーショングラフィック・笹倉逸郎、撮影監督・高橋なおみインタビュー・4ページ
総計28ページの特集。
●中村さんインタビューでは
やはりインタビュアーから三角関係に決着のつかなかった点に突っ込みが(笑)
それに対する回答は
それは出演者も同じですよ。
僕もいち早く知りたかったので
台本をいただいてすぐに最後まで読んで「ずるいなぁ」って思いました。
ランカとシェリルに「お前たちが俺の翼だ」って言うシーンなんて
「めちゃくちゃなこと言ってるよ、コイツ」って、現場にいたみんなから
責められましたから(苦笑)
なおもインタビュアーが
一体アルトはどういうつもりだったのか、と突っ込み(笑)
それに対する回答は
一生懸命考えたんですけど、それででた結論は
「きっと深い意味もなくしゃべっているんだな」と(笑)。
アルトには、本当に「今は三人でこの場を切り抜けよう」
という気持ちしかなかったんじゃないでしょうか。
でした(笑)
まーね、最終回をみて「アルトがいい奴だ」と誰も思わないでしょう、さすがに(笑)。
ストーリー的にあり得るか、あり得ないかという話ではなく
「アルトが酷い奴だ」と思うのが正しい見方かと。
ちなみにこの件。
河村総監督インタビューでは悩みぬいた結果、決着つけない展開になったということでした。
ちなみに、ここでインタビュアーは
『マクロス』って三角関係でどっちにするの? というシリーズじゃないですか(笑)
河森総監督の人生観変わったんですか?
と突っ込みましたが。
いや、そうじゃなくてね。
純粋に歌姫がふたりいたら、どっちも違う魅力があって選べない(笑)
と回答。
●河村総監督インタビューでは、いくつかの謎があきらかにされました
・まずシェリルがなぜ孤児なのか?
シェリルは、マオ・ノームという富豪の孫で、それなのに孤児でスラム育ちというのは、それなりのストーリーがないといけない部分。ただシェリルは、ランカと違って過去についてあまり克明な人生が描かれず、アニメ中では理由は明かされませんでした。
これについて
「ギャラクシーの中でインプラントを合法化するかどうかで葛藤があった時代に、(シェリルの両親は)インプラントに反対したので殺された」
と語っています。
・シェリルがV型感染症になった理由は、やはりグレイスが意図的に感染させたようです。
インプラント化された人間に感染させても効果が薄いから生身のままにしている。
歌姫の家系だから効果がある。
と考えての行為のようです。
・フロンティアがバジュラ母星をめざした理由
フロンティア出資者のビルラー氏がバジュラネットワークを手に入れたかったから。
ただその理由はグレイスと違って、時間と空間を超えるための力として使おうとしている。
銀河の距離を縮めるとともに、タイムトラベルもできるのでは、と考えていたようです。
・どうやらギャラクシー船団はまだ無事であり、グレイスたちほかの本体が、船団内のネットワークに残存しているようです。バジュラを利用されるのは、とりあえずとどめただけ。
・バジュラは感情の主体が腸にあり、すべてのバジュラは個別の感情を持っているとのこと。
・バジュラは人類に敵意を持っていたのではなく、ただランカを救出したいだけ
正当防衛的な行為がエスカレートしていったようです。
・最終回、ランカとシェリルが生き残った件について
スタッフ間ではいっそ殺そうか、という話もあったが情が移ったそうです。
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