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『光見守る坂道で』のストーリー紹介。
第5弾紹介は、第4話・あのころの私(文・麻枝准)。
智代ルートにおけるサブエピソード。
智代だけでなく、アニメ・クラナドアフターストーリー7・8話に名前だけでてくる宮沢カズトも登場してくる。
内容は次のとおり。
午後の喫茶店にいる、恋人同士の朋也と智代。
朋也は智代に対し、何か話をしてくれ、と智代に依頼する。
それを受けて智代は過去話をするのだった。
中学当時、荒れていた智代。
不良相手に喧嘩にあけくれていた智代だが、そんな彼女にも負けを覚悟したことがあった。
ある日、いつものように不良の屍を築いているところ
刃を持った少女があらわれ、「悪を成敗する」と宣言し
智代に戦いを挑むのだった。
真剣を振り下ろす少女に防戦一方の智代。
さらに気を失っていたはずの不良の1人に足をすくわれ危うしというところで
「これを使えぇぇ――っ!」
という声が聴こえ、智代に何かが飛んでくるのだ。
それを掴もうとする智代。
だか掴めず、それは刃を持った少女に当たるのだった。
飛んできた物、それは鉄パイプだった。
投げてきたのは男だった。
男は女1人に、よってたかって叩きのめそうと行動を起こした不良たちを止めるために、その場に現れたのだった。
ほかの不良から「カズさん」といわれる男は、「邪魔して悪かった」と、智代と少女に謝り、その場にいる不良たちを引き上げさせる。
男がいなくなると再び、2人の戦いがはじまる。
また防戦一方の智代。
真剣を持った少女はとどめを刺すべく、刃を大きく振り下ろすのだが、智代はそれをなんとか避け、木に直撃する。幹に深く食い込んだ刃は抜くことができず、それをみた智代は膝で刀身の根元を叩き折る。
こうして智代はからくも勝利するのだった。
智代はこの話を朋也に聞かせたあと、再度、戦った女性に遭遇し、2人は笑い合うところで物語は終了する。
4話は全体的に奈須きの子チックな話でしたが、そこそこ楽しめるできでした。
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