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『光見守る坂道で』のストーリー紹介。
第12弾紹介は、第11話・ふたりの思い出(文・麻枝准)。
美佐枝さんが生徒会長だったころを描いた美佐枝ルートのサブシナリオ。
ストーリーはこんな感じ。
創立者祭が近づくなか、新生徒会長の美佐枝さんには1つの懸案事項があった。
それは芳野祐介先輩。
彼は、昨年の創立者祭のとき、飛び入り参加で、バンド演奏をし、プログラムを滅茶苦茶にした前科を持っていた。
今年は、なんとか、プログラム通りに進めるべく、ちゃんと部活に所属してプログラムに従ってでてもらうか、それができなければ出るのをやめるか、諭そうとするのだが、自分の自由気ままに演奏すると芳野は突っぱねる。
仕方なく、美佐枝さんは暴力を駆使しながら、芳野を軽音楽部に無理やり連れて行き、軽音楽部の部員に1曲だけ、芳野に歌わしてくれと説得にかかる。
ここでいろいろとあり、最終的には軽音楽部の部長の好意により、最終的には芳野は曲が披露できるようになる。
曲披露時、芳野は新生徒会長の美佐枝さんに1曲捧ぐ。
曲名は映画にもなった「スタンド・バイミ―」。
僕は怖くないよ 君がいてくれたら
君が僕のそばにいてくれたら
体育館に集まった聴衆たちの大合唱を生んだ、その曲を聴いた彼女は
自分が出会った1人の少年を思い出し、泣き崩れるのだった。
はっきりいって16編のなかでも出来は秀逸。
収録のなかで、僕が1番好きな作品です。
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